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2005年5月

2005年5月30日 (月)

日本ダービー回顧

◎:インティライミ 2着
○:マイネルレコルト 5着
▲:ローゼンクロイツ 8着
別格:ディープインパクト 1着
はずれ

お遊びで別格消して追加した馬券の△:アドマイヤフジ 4着、ニシノドコマデモ 6着

無駄な三連複BOXを追加したのだが、するどいんだかするどくないんだか、いずれにしてもDIの前には無駄な抵抗でした。
予想的には、ひとつを除いてまあやるだけのことはやった、仕方ないねという心境。哲三と同じようなところかも。

ディープインパクト:今回も100%で走ることはできなかった印象。それでもこれまでで一番強い競馬で買ってしまうのだから恐れ入る。
 今更褒めることもないので、あえて馬券上のつつきどころを探すなら、皐月の躓きといい今回の入れ込みといい、どこかしらいつも不安要素を抱える馬ではあるということだ。菊の距離ではもしかしたらいかにこの馬でも取り返せないロスになるかもしれない、この手の不安がはっきり敗因となりうるのが長距離かもしれない。
 ま、それを乗り越えて今回もあれだけの勝ち方をしているわけだから、力自体が違いすぎるのは確かなのだが。

インティライミ:哲三には一言、「ご苦労さんやった」。注文どおりの、100%の騎乗だったと思う。それで完敗なのだからただ仕方がない。
 勝ち馬がいなければ、他の馬には力の差を見せ付けてのダービー制覇だった。

シックスセンス:別に項を設けて明日にでも反省します。今回唯一の失敗。

アドマイヤフジ:予想通りといったところか。こちらも、注文どおりの競馬はしたが、届かなかった。勝負どころのエンジンのかかりが遅く、その分最後レコルトを競り落とすまで脚は残った。「マイルあたりのほうが切れるんじゃないか」の評価の当否は保留にしておく。

マイネルレコルト:まくりではなく、シマイ勝負を選択。ただし、その際にひたすらインに拘る。その点納得の競馬といえる。
 距離に不安があったための選択と思われる。個人的にはやはり20までの馬と思えた。

ニシノドコマデモ:3角あたりからものすごいオッツケぶり。カツハルはさぞ疲れたことであろう。G�級のペースではとてもついていけなさそうで、ズバリ「アルゼンチン共和国杯」向き(ほかにこれそうなところはない)とみた。

ローゼンクロイツ:このくらいの馬と考えるべきであろう。


5月29日収支

本日の的中

なし(ダービーのみ)

本日の収支 −30K 年始累計 プラス671K

2005年5月28日 (土)

日本ダービー

日本ダービー

もう買いました。明日もこの一鞍のみの予定。
金曜日の予想で一言コメントした印象で変わらない。まあ、8割型DIで仕方がないと思う。で、DIから馬券を買うかというと、全く別の話で。

DIが負けるパターンを考えると、次の3つくらいしかないという結論に達した。

1)セイウンスカイの菊花賞パターン
 DI自身は強い競馬をしたものの、前でそれ以上の強いラップを刻んで武が手を打つ余地のないまま勝ちきられてしまう
 ラク逃げじゃだめ。その程度なら、武・DIはちゃんと自分で捕まえるから。
 この可能性ありそうなのはダンツキッチョウくらいと思っていたが、前走見る限り無理と思われる。

2)フサイチコンコルドの日本ダービーパターン
 DIが完全に差しきったと思われるところを、それ以上の極限の脚で差しきってしまう
 ローゼンクロイツ・アドマイヤフジ。・・・無理そうだ。DIが一番の上がりで上がりそう。コース取りで工夫する(DIは安全策で外廻すだろうから)しかない。

3)クライムカイザーの日本ダービーパターン
 古い。DIは逃げ馬じゃない。いいたいのは、直線向いたときに「出し抜け」的にDIを突き放してしまい、そのまま長い直線をなんとか辛抱させる、と
 インティライミ・マイネルレコルト。このパターンがまだしも一番可能性がありそうに思う。武が安全策で外廻す間に、内で一瞬の脚で差を広げ、持続脚で粘る。
 このテ取れそうなののが、上記2頭。ヤネを考えても、哲三・後藤はこのテの勝負かけられる騎手だろう。腕は上でも四位・エビ・ヘコトミでは無理な相談。

というわけで、印は以下の4頭。
◎:インティライミ
○:マイネルレコルト
▲:ローゼンクロイツ
別格:ディープインパクト
馬券は4頭ぐるりの三連単で、◎○▲のみ三連複を。(DI絡みの三連複はかっちゃだめと思うので)◎○▲の馬連少し。◎○から三連単3着は総流しも100円づつ。
◎○▲は宝くじを買ったつもりで少し多く買います。宝くじよりは夢があるんじゃないかなあ。

5月28日収支

本日の的中

なし(金鯱賞のみ)

本日の収支 −15K 年始累計 −701K(まちがいでした)

金鯱賞

金鯱賞

勝負レースであります。
自信アリ、というのでもないけれど、印をつけたい馬が3頭しかいないので割り切って突っ込みやすい。

タップダンスシチー:8歳である。晩成でまだまだ元気ではあるけれど、もはやどこで見切るかがテーマ。休み明け・断然人気のここから消して行きたい。そもそも前走の有馬が仕上がり不良→まさかの激走。買いにくいことこのうえない。
 遠征大敗も有馬の2着ゆえに「衰えナシ」と判断されるのもわかる。去年と同じ斤量・ローテ。クリアする保障はまるでない。

シルクフェイマス:もっと問題はこっち。今年の勝負馬の予定が、この2走の敗因をほんとに「雨」の一言で片付けていいものか?
 前走のかかりっぷりは馬がもう変わってしまった予兆を感じさせてならない。

おそらくは現役屈指の先行馬であるこの2頭なのだが、去年の宝塚とは両馬とも馬が変わっている不安が。「ゆったり先行」シルクフェイマス、「行ってシブトイ」タップダンスシチー、本来の良さを出せない気がする。

ありそうな展開は、シルクがかかっていってタップをとめちゃうパターン。前の有力馬2頭が勝手に自滅する展開で、後ろが届くというよりはこの2頭の次位で競馬をできる馬に有利か。

アドマイヤグルーヴ:かあちゃんほど強くはない。対一流牡馬では一歩譲る。が、今回は斜陽の牡馬二頭が勝手に倒れそうで、上位は確実か。

ハスラー:マイル中心に使われてきてちと足りずの馬が、20の前走で悪くない内容。ここは狙いどころ。

ヴィータローザ:明らかに一流でないサンデー。相手が少々落ちたところで情けない負けっぷりを披露し、相手が上がると手も脚もでない。来るのはこういう上位人気が怪しい単調になりそうなレースだろう。

◎:ハスラー
○:アドマイヤグルーヴ
▲:ヴィータローザ

馬単:◎○、○◎中心に、馬連:▲から◎と○を抑え、三連複:◎○▲、三連単:◎○▲、○◎▲で。

2005年5月27日 (金)

ダービーに向けて

枠順見ながら一言雑感

ブレーヴハート:ヒゲ乗り替りは大幅プラス。最内はよくないだろうが、ヒゲならそれにあわせた乗り方してきそうで中枠より却っていやらしさあり。ヘコトミなら無条件に消しだったが。

ニシノドコマデモ:完全に東京向きとは思うが、ダービー向きかと言われると違う気がする。カッチーだし、G�好走までだと思うが。

ローゼンクロイツ:もっとも「ダービー向き」のサンデーだろう。この枠はマイナスだろうなあ。

エイシンニーザン:いらない

ディープインパクト:三冠の中ではもともとダービーが一番可能性高そうなタイプ。ふつうに無敗の二冠までは可能性高し。枠は後入れならもっとよかった、くらいか。

アドマイヤフジ:思っていたほどダービー向きではなさそうな気配が。距離は問題ないだろうが、マイルあたりのほうがもっと切れが生きるタイプのように思えてきた。

インティライミ:前走は評価しにくい京都22。とはいえ内容は大物感たっぷり。だまされそうだが、だまされてもいい気になりつつあり・・・。

シャドウゲイト:おもしろいところはあると思う。それは明後日ではない。セントライト記念で覚えていたい。

コンゴウリキシオー:東京24ではいらない。

コスモオースティン:上に同じ。ローカル中距離で。

ペールギュント:それなりの着にはきそう。買う必要は感じない。どこに行ってもそれなりに足りないサンデーに思え、ダービーでは一番ない。小牧にも向く馬じゃない。

マイネルレコルト:怖さはある。ほんとに一か八かになるが、完全に控えるか極端なマクリ打つかで活路はないか?枠もいい。後藤の肝ひとつ。

ダンツキッチョウ:前走の内容が不満。この馬は皐月向きのサンデーだったと思う。少なくとも、ダービーで気になるサンデーではないというのが結論。

アドマイヤジャパン:ノリ騎乗停止が全て。この馬でノリがどうDIに挑むかをいろいろ考えていたのだが、ムダになった。

シックセンス:またクサい枠に。でも皐月向きのサンデーがあそこはうまくハマっただけとおもうぞ。四位は元来東京はヘタ。アグネスデジタルの秋天みたいなハマり方はそうそうないと思う。

シルクトゥルーパー:松岡はいい経験であろう。

シルクネクサス:いらない、怖くない。

ダンスインザモア:この馬そんなに評価してません。ダービーでハマる切れは絶対にないと断言できる。

一頭はさておき、あとの馬の人気の後先が気になるなあ。評価はだいたい決まったけど。




文系的期待値馬券術・6

ビギナー・オカルティストのギャップ

ビギナーとオカルティストをいっしょくたに論じてしまうのは乱暴な話なんだけど。要は、
「期待値、という概念をハナから意識していない、極端な場合予想行為そのものを放棄している人は存在する」
という点でひとくくりにしてみました。

たとえば、出目・暗号というあたり。
ふつう、「この出目よりこっちの出目のほうがオッズがいいからこっちで行こう」とか、「この暗号よりこっちの暗号のほうがつくなあ」とか考えて買わないでしょ。
(たぶん実際はそうでもなかろう。無意識・意識的に一番人気を外すように暗号を考えるとか、逆に全然論外の馬は外すとかするのも人間だから)
結局このタイプの馬券戦術にとっては、一頭一頭の馬は「数字」だったり「記号」だったりに過ぎないわけで、「人気」とは別物。株で言う「裁定取引」と全く無相関な馬券買いが発生する。
こういう買いが全体のどれだけの割合を占めているかわからないが、人気と無相関であるのなら全ての馬番に均等に発生する理屈になる。となると、当たり前だが、この手の期待値と無関係な買いは、人気薄の馬ほど与える影響は大きい。
100万売れている馬に千円この手の買いが入ったところでオッズは変わらないが、千円しか売れていない馬に入れば単純にオッズが半分になってしまう。
出目・オカルトの類は、人気薄の馬ほど過剰人気にする効果があるよ、と。

同じように、オッズを見ない・あるいは判断材料に使えない「ビギナー」の購入についても考えることができる。昔のブームは終わったにしろ、「職場の同僚に」とか「彼氏に」付き合わされて初めて競馬にきた、というビギナーは常にそれなりの量はいると思われる。
「誕生日で買う」とか、「車のナンバーで」とかの数字合わせ系で攻めれば出目・オカルトと同じ種の効果になる。
逆に、「新聞の印を無条件に信じる」と、人気馬よりに過剰人気を発生させる。

おおざっぱにいって、この種のオカルティスト・ビギナーの動向は、
1.人気薄の馬の馬券ほど過剰人気を発生させる効果
2.特定の人気馬に集中して過剰人気を発生させる効果
の二つをもっているように思う。

2005年5月25日 (水)

文系的期待値馬券術・5

事後確定のギャップ

なんかこのテーマ久しぶりだな。ともかくおさらいなしで。
この分類でまとめようとしていることは、こういうこと。

「自分の賭けた目に対して、いくらの配当があるかは締め切りまで変動するので事後的にしかわからない」

ブックメーカーでも利用すれば別だが、危ない業界の方でもない限りバリミューチャル方式の馬券を購入するしかないわけで。買った時点では、「この馬の単勝が10倍もつくなんて」で喜んだのに、払い戻してみれば5倍まで下がってた、なんてパターン。前日売りや朝一で買ってたりするとザラにある話だよね。
期待値が半減するわけだから、買うかどうかの判断そのものが変わっていたこともありうる。

このギャップを考える上で、印象的に残っているケースが二つある。

ひとつは、2000年皐月賞のラガーレグルス。3番人気、7倍を単勝オッズで示していた。で、ゲートを出ず競走中止。「競走除外」ではないので返還もなし。
この件について、当時結構あったのが、
「落馬や故障ならともかく、レースができなかったのに馬券を買ったファンは納得できないだろう。返還にすべきだった」という論法。
馬鹿か、と思う。
ラガーレグルスの出遅れ癖・ゲート難は誰もが知っていたことで、それを懸念してこの馬の評価を落として馬券を買っていた者はたくさんいた。というか、だから買わない・それでも買うのどちらにせよ、当然検討上考慮してしかるべき事項だった。だから、自分などは、「よしやりやがった!」とガッツポーズだったもん。あれで返還になって、払い戻しが減ったら(ちなみにエア蹴ってたのであたってないけど)、怒るよ。
馬券の場合、買っちゃえば取り消しがきかない。だから本来、馬券発売後の返還は全て「ナシ」が個人的には当然と思う。まあ、そうなっちゃえば、レース直前に馬体に故障を発生しても無理に走らせるケースが出そうだから直前の故障は除外で仕方がないにしてもね。

全然脱線したが、この件で思ったのは、競馬ライターなどの専門家クラスでも「バリミューチャル方式」の本質を理解していない人間がゴロゴロいる、てこと。当然、普段からリスク&リターンとか自己責任とか概念と無縁なまま競馬に参加しているカモがゴロゴロいるぞ、と。

もうひとつは、「ヒシミラクルおじさん」ですよ。土曜日にチェックしてて、ヒシミラクルが一番人気になっててひっくり返った記憶がある。翌日は朝から「一千万以上買った人がいる」でGCでも話題にしていたし、角田が勝利騎手インタビューで「いっぱい買ったファンの人もいたみたいで」って言ってたくらいだったけど。
最終オッズの16.3倍はつきすぎだろう?普通なら12〜3倍(ダイタクバートラムが13.8倍)が妥当なとこじゃないか?
「一千万以上買った人がいて、ヒシミラクルは異常人気」が最後まで多くの参加者に刷り込まれて、必要以上に敬遠され、逆に割安ゾーンに入ってからも盲点になった、ということだと思う。

とまあ、ふたつの例が印象に残っているけれども、
「配当される金額は事後的にしか決まらない」
ことで、
「終わってみれば思わぬ過剰・過小が人間心理のウラに隠れている」
とはいえると思う。

100円の複勝を結果的に買ったことになる人も発生するしね。
少しそれるけど、個人的には「複勝」「ワイド」は基本的に一切手を出さない馬券です。なぜって、自分の狙った馬以外の残りの一頭・二頭次第で配当が変わるから。
ただでさえオッズは事後確定なのに、そのうえ他の馬任せの要素がからんできては、その馬券を買うべきかどうかの判断なんてつけられないから。

2005年5月24日 (火)

東海S・目黒記念回顧

東海S

◎:ブラックコンドル 13着
○:シロキタゴッドラン 4着
▲:クーリンガー 5着
△:タイムパラドックス 3着、サカラート 1着
馬単:◎から、○から、三連複:BOX、三連単:◎○▲→◎○▲→◎○▲△
はずれ

ヒシアトラスは郷原を買いたくなくて結局消し、サカラートを上げました。スターキングマンはまるで目に入ってこなかったのでどうにもならず。

サカラート:距離はけっこう不安とみたのだが。とにかく、行きっぷりがメチャメチャ良く、秋山も馬の気を損ねることなく乗ったのが距離もった原因か。ここは圧勝だが、次は信用できるかというと疑問符で、馬の気分次第かと思う。買いにくい馬だ。

スターキングマン:赤木が巧く持ってきた。一番出走メンバー中短い距離を走ったのではないか?勝つ騎乗というより、最善を尽くして相手任せ、結果の2着。よく走ったと思うが、次買いたい気にはならない。

タイムパラドックス:この馬の競馬なのだが、上がり時計は不満。着順自体は内外の距離差もあるし、前が止まらない以上仕方ないのだが、力はピークを過ぎたと見るべきだろう。

シロキタゴッドラン:まあ期待しただけは走ってくれたし、まだまだ元気なところを見せた。外を回った分とどかないのもやむなし。

クーリンガー:相変わらず、テンにいけず、勝負どころの反応悪い。唯一最大のとりえのしぶとさが出なかったのは距離のせいだろうか?

ヒシアトラス:スムーズではなかった。が、それは枠のせいでもヤネのせいでもなく、今回は馬の調子のように見えた。最後伸び切れなかったあたり、一息いれてリフレッシュさせたほうがいいのかと思う。
JCDに向けては、左回りの捌きの悪さは気になる。

ブラックコンドル:外枠をもう少し割引材料にすべきだった。行きっぷりも悪かったし。
 あとは藤岡。スタート直後からずっと追いっぱなし、それは仕方ないかもしれん。で、次にカメラが廻ってきた場面ではものすごい引っ張りっぷり。ヘタだ。そりゃ、4角前にすでに手ごたえもなくなるよ。

 うーん、イマイチ。タイムパラドックスにチャンピォンの風格はない。下降線を感じる。が、勢力替わりの予感もなく長めのダートの層は薄くなっているのは確実。今年のJCDは外国馬なり、芝からの転向組を重視する必要がありそうに思う。

目黒記念

◎:アサクサキニナル 9着
○:オペラシチー 1着
▲:テンジンムサシ 14着
△:スウィフトカレント 17着、ウイングランツ 2着

馬単:◎から、ウラ 三連複:BOX、三連単:◎○→◎○→◎○▲△
はずれ

オペラシチー:佐藤哲三渾身の早仕掛け。この馬、やっぱエアイスシャワーと一緒だわ。タメても、どうせ大して切れない。早めのロングスパートで長く脚を使い切らせたほうがいい。
 で、次に買いたいところは来年の春天までないではないか。あとはせいぜい有馬くらいしか向くレースがないぞ。

ウイングランツ:この馬は、しまいを使いきれるかどうかがすべてらしい。器用さがないので、中山・阪神あたりでコーナー曲がりながらスパートでは、余るのね。
 基本的には東京だけ、京都は多少注意(といっても京都24で通用する切れではないだろうし)。ちょっと短いが新潟記念あたり使うと勝てそうな気がする。

チャクラ:人気の割に買えない馬になりきった模様。結構何度も印つけてきた馬だが、もう買わないようにしよう。

アサクサキニナル:レコード決着だし、仕方ないところは認める。距離が心配だったのもわかる。それでも、何をしたかったのかのヘコトミにはいいたい。「どこで諦めたか、正直に言え!」って感じ。

2005年5月23日 (月)

オークス回顧

◎:シーザリオ 1着
○:レースパイロット 9着
▲:エアメサイア 2着
△:1 14着・2 5着・3 10着・8 15着
馬単:◎○、◎△ 三連単:◎→○▲→○▲△、○▲→◎→○▲△、○▲→○▲→◎
ハズレ

馬単◎▲はわざと買ってない(一番人気であのオッズだもん)ので、あきらめがつきます。
このレースに関しては、想定外がいくつか。
・スローはスローと踏んだが、あそこまで極端な上がりの競馬になるとは思わなかった。
・シーザリオの位置。(馬のせいで、騎手が適切な対応)
・ディアデラノビアの位置。(馬のせいで、騎手が適切な対応)
・レースパイロットの位置。(流れのせいで、騎手が不適切な対応)

・シーザリオ:スタート・テンの出足で後手を踏む。気性に問題ない素直なタイプだけに、落ち着きすぎてスタートでガッとなるところがないからか。1・2コーナーあたり、4角直線入り口とあっちこっちでスムーズ欠くも、力の差。
 今回位置が後ろになった、上がり勝負になったが、前に行って踏ん張り比べでも勝ちは動かなかったと思う。
 秋華でラインクラフトと決着をつけてほしいし、その場合福永がどっちをとるか非常におもしろい。

・エアメサイア:本来、あの位置で「シーザリオのすぐ後ろ」でマークくらいだったのかという気がする。武としては、ベストを尽くしたし、望みの「相手の不利」もあってもこの結果、仕方なしというところだろう。
 予定どおり三冠善戦どまりへの道を歩みそうだが、武はさすがだという(騎手の騎乗は十二分のもの)印象。シーザリオが並みの馬だったら、武が勝ってた、と。
 ちなみに、皐月賞でDIが並みの馬だったら、「四位が勝ってた」とは僕はいいません。アドマイヤジャパンが2着なら「ノリが買ってた」と言ってもいいが。

・ディアデラノビア:イレ込みで、東京24では完全に消えたと思ったが。完全なシマイ勝負に持ち込んでも、前走のようにははじけなかったと思う。イレていた馬で、ペース見ながら早めに順位を上げて行ったヒゲの好騎乗というべきだろう。
 スローペースの中で、後手踏みで最後まで辛抱した福永、イレコミで早めに動いたヒゲとも、正しい判断と思える。

・エイシンテンダー:予想以上。20ならもう少し残っていたのではないか。敗因は距離だけ、力は十分にあることは証明できたと思う。
 このレース振りに関しては、幸四郎をホメたい。

・レースパイロット:上がり勝負になってしまっては、出番はない。順当負け。
 しかしよ、あのレースっぷりは負けるべくして負けた、でしょ。あのペースで瞬発力勝負に付き合ってどう勝ち負けするつもりだったのか蛯名に聞いてみたい。

・アドマイヤメガミ:あれしかない戦法で、展開が向かなかったのでは仕方がないというところだろう。今回の勝ち馬や前走のディアデラノビアのように極端な決め脚を繰り出せるわけではないから、純粋なヨーイドンでは厳しい。
 ある程度前が道中苦労して止まってくれないと届かない。ま、そのうちはまるチャンスはくるだろう。秋のトライアルあたりか。

まあ、ともかくスペシャルウィーク産駒からG�勝ち馬が出たってことで、素直に喜ぼう。

目黒記念・東海Sは明日で。