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2005年6月

2005年6月29日 (水)

上半期G�成績を振り返る2

続きで、後半のレース

NHKマイルC ○・−・◎ ハズレ
 惜しいといえば、惜しい。とにかくデアリングハートの評価を間違えたことに尽きる。10番人気なら拾おうかと相当迷ったんだが、桜花賞で自分の下した評価に固執しすぎて変えませんでした。
 それ以外の人気馬の評価はそれほど間違っていなかったような気がする。自分を反省するよりは、「エビのバカタレが自分の仕事してくれてれば」と言いたくなるレース。

→右方向へ狙い通りに打ち返したが守備側のシフトの網にひっかかり、ランナーのスタート遅れもあって封殺打。

オークス ◎・▲・− ハズレ
 そんな馬単買ってませんから。@820じゃ、かっときゃよかったという気にもならず。つーか、このワンツーじゃ馬券上勝負できないから○を割り込ませてるんだが。
 レースパイロットを買い被りすぎた気が半分、やっぱりエビのバカタレがという気が半分。反省としては、ディアデラノビアの能力(半分はオッズが理由だけど)を低く見積もりすぎ。3着まで(4着は距離の問題)と、それ以外の馬とは決定的に差があったのかも。

→守備側の極端なシフト承知で、引っ張り狙い。きれいにミートしたがやっぱり真正面でアウト。

ダービー ※・◎・− ハズレ
 なんていうか、苦肉の予想・買い目ですな。×・○も4・5着には来ているし、やるだけのことはやった、と。シックスセンスが来てなければ、※◎○の抑えで、「まあ、仕方にないな」と自分の馬券フォーム上は満足というところだったと思う。
 シックセンスの見損ないは反省だが、「四位」がどんな騎手か再認識させてくれる授業料だと思うことにした。

→相手の決め球はカットし、粘りに粘って結局最後は苦手な球種を空ぶって三振。

安田記念 ▲・◎・− 的中(馬単)
 人気薄から入って、相手も人気薄。当て方としては気持ちいいんだが、身入りはもうひとつ。◎(スイープ)・○(マックス)・▲(デンエン)の印の取り方も妥当だったと思う。○が伸び切れなかったこと、SWがきつい展開にもかかわらずあそこまで頑張って強い競馬したこと、これは仕方なしの部類。
 「ちょっとしたアヤひとつでもっと大もうけだったのに」ではあるものの、満足できる結果。

→ランナー溜めてきれいにライト前にタイムリーヒット。相手の処理がよく二人目のランナーはホームでタッチアウト。

宝塚記念 ○・△・◎ 的中(三連複・三連単)
 ロブロイが2着なら言うことない快心予想だったのだが。印こそ◎○でも、馬券上は同じ扱い、▲なしで残りの△と買い方に差をつけてた。
 人気薄の○は二度続けて激走感謝なのだが、ちょっとまともにハマりすぎて◎が3着になってしまって痛し痒し。
 結果論だが、買い方は同じにしても○と◎を逆にしていたほうが自分の予想フォームらしかったかな、と。ロブロイのほうが2番人気は自分には意外だったので、つい◎で行ってしまったが、○で十分だったな、穴党としては。そうしてれば、馬単がもう少し馬券の核になってたかも。

→真芯を食ったが、当りが良すぎてラインドライブかかってフェンス直撃のタイムリー単打。

「7回に1回あたりゃいい」が10個のG�で3本出ているので、まずまず満足できるプラスなのだが、3回とも「1点どまりだった」のが残念というか。博打では、「コツコツとるべきチャンスに確実に拾う」のが「負けないセオリー」で、「取れるときに取れるだけかっぱぐ」のが「勝つための秘訣」だと思ってるので、取りきれなかったことが後で響かなければいいが。
 実際、このところ帯封に再接近しながら空振り続いてるからなあ、風向きが変わったらヤバイ感じが。

 「1点どまり」と「走者一掃」の差は、この場合あまりないと思うんだよね。微妙な勝負のアヤ、というか最後どっちに転ぶかはもうわからない世界。(もちろん、より「転びやすい」ほうに妥当に張るテクニックとかはあるだろうが)
 なんにせよ、「とれるときにとれ」が鉄則なんだよなあ。

 

2005年6月28日 (火)

上半期G�成績を振り返る1

一応前半戦が終了したので、振り返ってみよう。といってもレース回顧はその都度しているので、馬券の反省というか。

フェブラリーS −・−・△ ハズレ
 完敗である。「メイショウボーラーを買うかどうか」というのが(前2走もそうだが)ポイントのレースで、消して勝たれたわけで、もはや印つけた馬の着順を云々する次元じゃない。
 ガーネットSの時点では消すのが正しい作法と思うし、東京替り・距離延長と乗り遅れたものにとっては買いづらい。こういう場合、次の「消し所」を間違えないことで取り返すしかない。

→絞り球を間違えてみっともないくらいボールとバットが離れた空振り三振。

高松宮記念 ▲・○・◎ 的中(三連複・三連単)
 これはまあ、上出来の部類でしょう。
 このレースのポイントは後で振り返ると3つ。
・メイショウボーラーを軽視すること:これは簡単だった。
・キーンランドスワンを拾えるかどうか:これもまあクリア
・アドマイヤマックスをアタマで予想できるか(≒プレシャスカフェの負け):これが駄目。アタマはないとまで言い切ったんだけどな。そういう意味では、「なんとか引っかかった」程度の予想でした。

→詰まりながらもふらふらと狙った右方向ライト前にタイムリーヒット

桜花賞 ○・◎・− 的中(馬単)
 トリガミでした。1・2番人気だし、三連単でとるか、馬単をちゃんとアタマでとるかしないと「当てた」とは言えんわな。
 2頭が有力と見たところは正解だが、このオッズじゃその2頭のアトサキ当てないとしょうがないよね。そういう意味では、「ハズレ」です。
 まだ、シーザリオ・デアリングハート・ラインクラフトの結果でハズレたほうが気分的には満足だったかも。
・2頭のアトサキ
・第3の馬(デアリングハートだったが)は何か
どっちか的中させないとダメなレースでした。

→犠牲フライでいい場面で、外野にはじき返したが球威に負けて浅いフライで凡退

皐月賞 ※・−・△ ハズレ
 「DIの強さを信じた人」・「DIを信用しなかった人」、こう二つに分ければ軍配は多数派の前者に上がったわけだが、自分自身はそのどちらにも属さない立場になってしまった。
 「DIが強いと思い、そこからの馬券抑えつつ、無理筋のスケベ根性で」だったよね。
 シックスセンスが前に書いたように自信もって消してた、そしてそれは「見損なってた」ことに他ならないので予想的にはどう転んでも「勝てなかった」レースではある。
 個人的には、「こういう断然強く・断然人気の馬が出ているレースでは、どう馬券を買うべきか」を考えるいいきっかけだったかなと。

→「フォークが来たら打てないな」とストレート待ちながらフォークが来たらカットで逃げるつもりが、手の出ないコースに決められ見送り三振。

天皇賞春 −・−・△ ハズレ
 もう一回やっても絶対に取れそうな気がしない上に、フェブラリーSなどと違って「一番のポイントを自分が読み違えたんだ」てな反省にもつなげられないレース。結果から予想を作文しようとしても未だに困難を感じる。
 一方で、自分の予想の駄目さは今となっては納得できる。「スタミナの要求されるレースになってほしい」って、願望で終わらず、なりそうかどうかもう少し検証してみるべきだったし、ヒシミラクルを疑ったのと同様ザッツももっと疑うべきだった。

→ワンアウト1・2塁で注文どおりの併殺でチェンジ、しかも本人はどんなタマ打たされたかよくわかっていないという。

ここまでで、1勝3敗1分ってところだけど、競馬の成績を「何勝何敗」という把握の仕方は負け組への第一歩だよね。自分の把握の仕方としては、「7回に1回出ればOK」のタイムリーヒットは出たのでプラス収支だが、年間プラス決めるほどの「ホームラン」にはしそこねた、というところです。 

2005年6月27日 (月)

宝塚記念回顧

いい意味であまり回顧せんでもよさそうな感じだが。

◎:ゼンノロブロイ 3着
○:スイープトウショウ 1着
△:リンカーン 4着、ハーツクライ 2着、トウショウナイト 6着
×:サイレントディール 14着
三連単:◎○→◎○→△×、◎○△(除くトウショウナイト)のBOX、◎×・○×2頭軸マルチTナイト以外の印へ 三連複:◎○△BOX
三連単○△◎、三連複○△◎的中

×がらみの100円マルチがムダなんだが、オッズに目が眩み。仕方ないかな。
むしろ、買い方のほうでは▲を取っていないことが残念。トウショウナイトは「3着までにはまずない」という分、BOXからは落としたが、じゃあってリンカーンもハーツクライもどっちもどっちで▲までは仕切れなかった。100円BOXしかひっかかっとらん。◎○ウラオモテからは千円持ってたけどねえ。
それにしても、「ノリ」・「橋口厩舎」の2着は芸術品の域に達してますな。

スイープトウショウ: 「間に合う位置に」ちゃんといられましたな。あれなら届く届く。
 今回もスタート・行きっぷりがこの馬にしてはよかった。休み明け初戦の16・2走目16・3走目22と使ったのがよかったのかなという感じ。
 秋だけど、短距離目標にしてほしいと思う(ヤネがデュランダルの兼ね合いあるけど)。今回で味占めて、秋天だのエ女王だのJCだの、は考えないほうがいいと思うな。

ハーツクライ:「いつもの」の一言でノリ&橋口厩舎的には片付けておく。
 で、馬自身だけど、やっぱり去年の秋は体調面の問題が大きかったということだろうか?仮に古馬の王道路線あたり使うとしたら、現時点ではこんな感じで評価したいが。
 京都大賞典:消しどき
 秋天   :2・3着候補
 JC   :最大のチャンス
 有馬   :消し

ゼンノロブロイ:ちょっと勿体無い感じ。4角・直線の2度のロスなければきわどかったと思うが、着順ひっくりかえるまではどうか。今回は「ベストではなかった」ということ。
 基本的にはやっぱり今NO1だと思う。この後どう使うかなんだが、海外使って「国内に戻っての初戦」がとりあえず取捨選択の勝負だな。

リンカーン:ちょっと早仕掛けすぎただろう、素直にみると。
 んだども、この馬にしてはほんとに珍しく気持ちよさそうに流れに乗ってたからね、馬なりでタップに並びかけるくらいの勢いを止めたくなかったのかなというようにも見える。
 やっぱりこの馬は脚の使い方も難しいし、武専用ということだろう。有馬で武が乗ってきたら買いたい。

トウショウナイト:笑うくらいのおっつけぶり。どうせついていけない後方待機と思っていたら、おかげで結構前に。普通あんな道中おっつけどおしで最後脚残るわきゃないんだが、それなりに上がってくるからたいしたもの。
 G�でこの馬に向く流れになることはあまりなさそうだし、この辺の着順でいつもおさまりそうだ。唯一ありそうなのは、道中緩みのないペースで、他の馬が上がり11・7、11・7、12・5が精一杯になる東京24、つまりレベルが上がったときのJCかな。

タップダンスシチー:早めにコスモバルクを捕まえるとこまではいつもどおりのこの馬の競馬。あそこで捕まえに行くことで哲三を責める人はいないと思うんだよね。
 だからやっぱり、バルクの動きふくめこの馬にもきつい流れだったのだろうと思う。力落ちについて今回の結果だけで言うつもりはもちろんないけれども、基本的にここからは消しでいいと思う。個人的には、今後は買わないだろう。

2005年6月26日 (日)

6月26日収支

本日の収支

阪神9R 馬単○◎、三連単○◎△、三連複○◎△ ぼちぼち浮き
函館9R 三連単◎○△ ちょい浮き
阪神11R 三連単○△◎、三連複○△◎ 小爆発

本日の収支 プラス272K、年始累計 プラス1,477K

宝塚記念は4頭抜けたところで「どれでもいい!」って感じでしたが、よく考えると持っている金額上はロブロイが2着がベストでしたね(1000円持ってたから)。サイレントディールに×なんかつけてる場合ではなかったな。
予想上は、珍しくすごくいいこと言ってた気がする。「差し馬の着順イメージ」なんか、ほれぼれするくらいピッタリやん!
ここで帯封決めたかったよ。

宝塚記念・ちょい補足

今回のレースでちと気になるのは、15頭で位置取り的にほぼ真ん中くらいに位置しそうなゼンノロブロイを中心に、「どう考えてもそのずっと前で競馬しなきゃいけない馬」と「絶対にそのずっと後ろでしか競馬できない馬」に極端に別れていること。この前で競馬する組と後ろで競馬する組が、ゼンノの着順別にしても馬券的に入り混じる可能性はあまり高くないのではなかろうか。

前の組に、一番人気タップ。タップが現役最強クラスであることは認める。7番がいなけりゃ、2と15どっちがハナを切るにしても純粋に力関係で15上位、2は今回苦しいでいいと思うのだが、7がムキになるタイプかつ自分は1も怪しそうに思うので前は出入りが激しくなる気がしている。
そんな中で、アタマはともかく馬券の対象と考えたときにたとえば「タップが絡む確率は、ビッグゴールドのそれと比べて20倍以上ある」といわれるとクビを振りたくなる。
激化しそうな先行あらそいと、おそらくは前走圧勝で大丈夫と見ているのだろうが年齢、そう考えると先行勢の中でタップ一頭にそれだけ別格のアドバンテージはあるだろうか?

また、今回いわゆる専門家の圧倒的大多数が、
「2強だが、臨戦過程考えるとタップ>ゼンノ」
の論法を取っている。そこまではかなり納得できる。で、その前提で三番手にハーツクライ・リンカーンを持ってこられるとちょっと待てよ、と。その展開で、タップだけが残り他の先行勢総崩れするってことは、タップ一頭がそれだけバケモノなのか?

個人的には、金鯱賞を評価していない(本命にした穴馬の競走中止に引きずられて評価下げてしまっている自覚は多分にある)ため、前述の印、ゼンノがしまい甘くなれば○以下の決着もありうる、ゼンノが前を潰しきれなければ外れ、そういう予想になっている。
弟に頼まれた馬券が、1・2・15のBOX。6もいれたかったがオッズ上あきらめた模様。他人の馬券だが、タップを信用するなら、これが一番素直なモロスジの馬券のような気がするが・・・。

6月25収支

本日の的中

阪神9R 三連単:○▲△、三連複:○▲△、ぼちぼち浮き
 ◎の穴馬ブレッチングスキーは6着だったが。
函館10R 三連単:◎○△、ちょい浮き

本日の収支 プラス32K、年始累計 プラス1,205K

2005年6月25日 (土)

宝塚記念予想

一応の結論。

まず一番人気タップダンスシチーが大外に入ったこと。もともとこの馬、テンの出足が早いわけではない。どっちかというと二の脚でハナを奪うタイプ。で、この馬のいいところは二の脚使っていく過程でムキになってひっかからないところだ。大外だからといって、それほど無理せず脚を伸ばして前にはつけられると思われる。
で、気になるのは「ムキになる」タイプのコスモバルク。外からおっとり刀でタップが来たら、まず行ってしまいそう。一瞬で前に出てくれるようなら折り合いもつきそうだが、体並べたらやばくないか?そうなると好枠引いたとはいえビッグゴールドが前走までのような楽な先行策はとれないし、最内シルクも2走前のかかりっぷりは気に掛かる。この4頭は「掛かりあう」懸念がある。
何より、それを虎視眈々と睨むヒゲノロブロイは行きたいところで動けるわけだし。前を潰しそこなうことはちと考えづらい。

というわけで、「買いたい度」ではBなりつけてみたものの、1・2・7・15は全く消し、です。それぞれに個別の評価としてはなくはないが、予想の組み合わせとして買い目を組み立てたときには外す、そんな感じ。

前を潰したゼンノ→差し馬2頭が本線で、取捨をはっきりするために買いませんが、ゼンノ→差し馬・前残り1頭なら、残る可能性は7・15よりは控えやすい内枠1・2のほうがある、と思います。

その差し馬の評価については、これまでのコメントどおり。イメージを整理すると、
トウショウナイト:4〜8着
ハーツクライ:1〜3着か、ズッコケ
リンカーン:3〜6着
スイープトウショウ:1〜3着か、ズッコケ

サンライズペガサス、ヴィータローザ(よく考えたらアンカツ騎乗停止じゃん)、ボーンキングは全く足りない・ここ向きではない。

以上、結論は、

◎:ゼンノロブロイ
○:スイープトウショウ
△:リンカーン、ハーツクライ、トウショウナイト
×:サイレントディール

ひとつ補足、「ナベ」の一言で斬り捨てた×ですが、このオッズなら買います。おそらくどこにもこないと思いますが、自分では「買える理由はある」馬ですので。理想は先行し前4頭には巻き込まれず我慢、ヒゲが前を潰しに行く際にくっついて上がっていく、です。

おまけ、宝塚記念は、「悲願のG�初制覇」が多いが、
コスモバルク:五十嵐冬樹が気の毒
リンカーン・シルクフェイマス:四位や福永に「悲願」という言葉は似合わない
という観点から今年は却下したいと思います。

6月25日予想

大沼S

◎:ピサノボス
○:ハードクリスタル
▲:ラントゥザフリーズ
△:ロングオベリスク、カフェオリンポス
ピサノボスが意外と人気になってないので。◎をアタマから買いたい。相手は人気どころで仕方ないか。

安達太良S

◎:タガノインディー
○:ラヴァーズレーン
▲:エドモンダンテス
△:ワイルドバンチ・シアトルユー
△2頭はあまり買いたくない。一方で▲は飛ぶときはきれいにどこにもいなさそうだ(吉田だし)。◎→○の馬単勝負かなあ。

ストークS

◎:エリモハリアー
○:タニノマティーニ
▲:ファイトクラブ
△:スパルタクス・グレイトジャーニー
「あのグレイトジャーニーをそんなに信用していいのか?」と。
「2走以前のサクセスドマーニを思い出せ」と。
GJ切るなら後ろから切れてくる馬には注意が必要だが、東京で使った脚を阪神で使えるとは限らんぞ。8割型無理。というかそれ以前に、前走は「実績のある東京&9人気」だからこそ◎にしたわけで、2戦して2度2桁着順の阪神・2人気で買う手はどう考えてもない。

本日のお楽しみ穴馬
阪神9R ブレッチングスキー
福島10R パーフェクトダンス(▲くらい)
阪神10R アクトナチュラリー

今日は全般にどのレースも上位人気馬が固そうであまり手を出す気にならねーや。

2005年6月24日 (金)

宝塚記念に向けて3

で、残った5頭について。

リンカーン:B評価
 前走、4角をロスなく廻った馬が上位を独占する中、大外を回った馬では最先着の6着。「差してきて3着」候補では最有力という感じだ。
 この馬については、サンデー×トニービン、配合のイメージで無理矢理納得するしかないか、という気がする。同じ配合でもアドマイヤベガが、
「20・24のカミソリ型SS×東京24ベストのTB」て感じで極端に東京24に特化したのに対し、
「22・25のナタ型SS×東京24ベストのTB」て感じでG�ではもどかしいタイプになってしまった気がする。
まあ、母親の切れの差という気もするが。
 いかにもここで「差して3着」という雰囲気はあるんだよね。アタマは絶対なさそうだが。
 で、気になるのは、こういうタイプはどうやっても「武豊専用」じゃないかと。(ノリ専用2着御用達はあるかもしれん) 個人的にいつも強調するように、福永は見下ろしで早めに動ける「強い馬」に乗ってるときはすっかり安心できる騎手になったとは思うのね。が、こういう「ハマれば突き抜ける可能性を秘めた馬」だと、だいたい詰まるか差し損ねやらかすんだよね。福永ばっかり責めてもしゃあない、武が特別すぎるんだが。
 ともかく、掲示板に乗るか乗らないかあたりになりそうな予感。多分、これが3番人気じゃないかという感じで買いにくい。

ヴィータローザ:D評価
 いらんと思う。前走にしても、シルクにクビ差、タップには間違ってもかないません、って内容だし。中京20と阪神22なら前者がいいクチだと思うし、休み明け初戦の前走がMAXでは?
 強いて買う材料探すなら、ヤネがかつての怖さ取戻しつつあることくらい。

スイープトウショウ:B評価
 最近あまり来てない前走安田記念組だが、この馬は来てもおかしくないタイプの組。(勝ち馬は出てても来ないタイプ)
 メンバー最速の上がり3ハロンで上がってくる可能性はかなり高いと思う。それで間に合う位置にいられるかどうかが大問題だが。
 安田のときに書いたけれども、オークスの24はこなしてる。が、今は適距離はかなりマイルに近いほうにシフトしているのではと思う。腹をくくってマイルの競馬に徹すれば切れる、下手に早めに位置をとろうと無理すると上がれない、というあたりか。
 池添だし、来るかパーかスリル満点の競馬は楽しめる。スタートはいっそ出遅れてもらったほうがいいくらいだ。

スティルインラブ:D評価
 いりません。引退時期ミスった名牝は哀しい、と。

タップダンスシチー:B評価
 と、書いたけど、ロブロイを買う(現時点でその可能性が大)なら、必然的に消すしかないだろうという感じ。
 前走完勝だからね、あまり年齢を気にするのはまずいんだろうけど。それでも、「買ってこない」のと「買わずにくる」だと、後者のほうがましかな。
 「去年より、パフォーマンスは落ちてる」
 「高齢だけに、叩き2走目の今回は前走より落ちるんじゃないか?」
 この馬についてはとにかく思うのがこの2点。久々不安でもロブロイに勝てるイメージがどうしてもわかない。
 久々ロブロイ>>>能力落ちタップ
どうしてもそういう図式になる。
 で、この間に何が割り込んでくるか、今年の宝塚のテーマはこれかなあ。

2005年6月23日 (木)

宝塚記念に向けて2

枠順確定したので、昨日の5頭に補足から。

アドマイヤグルーヴ:枠は問題なし。武はこれとったわけだが、D評価変わらず。

コスモバルク:いいとこではないか。気性考えると後入れがよかったが。引き続き陣営(総帥)コメント待ち。

サイレントディール:ナベ。いらん。B評価→D評価。こんな難しい馬にナベはなかろう。

サンライズペガサス:ミキオ。いらん、だろう。差し馬の突込みが臭いとは思うのだが、ミキオはマイナス。枠はいいけど。他の差し馬に行ったほうがいい気がする。

シルクフェイマス:1番枠で、隣にビッグゴールド。いかにもひっかかりそうな気はする。ただ、四位は立ち回りは抜群に巧いところがあるので、その点は1番枠はおもしろい枠ではある。上手にコーナー廻って3着、はあるかもしれん。
ちょっと買いたい気持ち直し。

で、今日の分5頭を。

ビッグゴールド:B評価
 春天での2着は、さすがに評価せざるをえない。というか、あの競馬は勝ったスズカマンボより評価できるよなあ。
 阪神22は京都32よりは合うだろう。って、何の役にも立たん比較。この馬3走前から「中の人が変わった」らしいのであまり実績考えてもしょうがなさそうだし。
 春天2着を素直に評価すれば、有力。博打的には、ホント今更この馬に手はだせない。
 他の馬との兼ね合いで印廻すかどうか決めたい。

トウショウナイト:C評価
 22・25型なので宝塚・有馬が向き、秋天・JCではいらないタイプ。あとは純粋に力が足りるかどうかの問題。
 結構上位にはこれるんじゃないかという気がしている。確実にシマイ着順をあげてくるだろうが、前走なみの掲示板あれば最高というところか。下が悪ければチャンス増える。
 3着ヒモくらいが妥当な評価か。
 どうせ位置取りは後ろになるだろうから枠順はあまり関係ないだろう。

ハーツクライ:C評価
 悩ましい一頭だ。「差してくる馬」を探すとまず目につく一頭ではある。しかもヤネは「差してくる騎手」の大御所だ。
 可能性は高いが、不発リスクも相当大。上のトウショウナイトが4〜8着に限りなく収束しそうなイメージなら、こっちは複勝圏か10着以下か、という感じ。
 ただ、本来この馬は20・24型の追い込み馬(京都新聞杯は勝ってるけどね)で、必ずしも宝塚に向きそうな気がしない(ツルマルともまた違うし)。

ボーンキング:D評価
 ここに出てきたか。
 いや、いりません。聞いたことないくらいの休み明けの前走は5着、といっても直線競馬しただけ。普通に消し。

ゼンオロブロイ:A評価
 枠は、文句なしでしょう。
 能力について。秋古馬三冠を制し、文句なく現役NO1。この馬の去年秋の能力を100とすると、NO2タップが当時97〜98くらいで、NO3グループの一角シルクが95くらいだったように思う。
 感覚的には、そのタップが今年初戦の金鯱で1〜2ポイント落とし、年齢的に二戦目で上積みよりはさらに落としそうな心配がある。シルクは90そこそこまで落ちちゃってる感じ。 一方で、「去年のNO3グループ、今のタップ」の水準95以上に新興勢力が上がってきているかというと、「いない」という気がする。
 かろうじて去年のNO3グループ並みくらいに踏めるのは天皇賞(微妙だけど)組何頭かと、オペラシチーなど。いや、条件が向いて去年のシルクフェイマス並みが精一杯で、レベル的には去年秋より相当下ではないかと。ヒシ・ザッツの再起ならず、キンカメ・デルタの去年クラシック勝ち馬がいないのが地盤沈下の原因だろうが。
 ロブロイ自身は20〜25ならある程度どんな展開になっても問題ないタイプで、20・24型と22・25型どちらに対してもアドバンテージあり、阪神22は問題なし。
 問題は「有馬以来」というローテ一点に尽きる。
 で、結論的には、
「去年秋であれだけ「抜けて」いた存在のロブロイが、今回ベストなパフォーマンスできなくとも、引っ繰り返らないほど他の馬との能力差は大きい」
に、なってしまいそう。1番人気から買うことになるかな〜。