リンク

Powered by Six Apart

最近のトラックバック

« 買うべき騎手・まとめ | メイン | 7月10日回顧2 »

2005年7月12日 (火)

ポストサンデー時代の騎手

サンデー産駒が今年の2歳世代からは半減、来年はいよいよいなくなってしまうわけだが、そのポストサンデー時代の騎手の勢力図はどう変わるだろうか?

その前に、まずは種牡馬というか、馬の側から見てみる。
1)サンデーの子供(ダンス・スペシャル)の産駒
2)サンデー牝馬の一流馬の仔
3)その他(特に気になるのは輸入牝馬+輸入種牡馬)
4)外国産馬

社台次第、という話はあるが。サンデーを付けていた一流牝馬がそのままダンス・スペシャルという路線は多いだろうし、ここから何頭かは一流馬が出るだろう。
それに対抗するのはサンデー一流牝馬の出す仔、サンデー牝馬と合う種牡馬は?、というところ。あとは間違いなくここ数年低迷した外国産馬が勢力を巻き返してくると思うが。

さて、本題。騎手について。
まず、かなり自信を持って断言できるのが、
「武豊の成績は下がる」
であろう。

TSS(Take-Sunday-Special)とでもいうべき武にしかできないお得意の戦法が使えなくなる、というかその戦法に合う馬がいなくなってしまう。武がここまで特別の存在になったのは、「サンデーの乗り方」を他の誰にもできないレベルで習得したことの恩恵が大きい。
もちろん、この男のことだからそうなればそうなったで、次の「乗り方」をすぐに見つけるであろうことは疑いないが、一時、「次の乗り方を模索する工夫の時期」が発生し成績を落とすだろうことも、また間違いないと思われる。
サンデー旋風が巻き起こり始めたころから、武が自身の騎乗スタイルを(上がり勝負に対応してか)「後ろ寄り」に意識的に変え始めたのは事実だと思う。同じことが(今度は「前寄り」にシフトするのではと思っているが)また起きるんじゃないかなあ。

レース展開自体も、今ほど「スローの上がり勝負」ではなくなるはず。というか、そういうレースは今後も多いだろうが、今までなら「サンデーが差した」ところが、前で残るケースやサンデーの切れに屈したズブ目の差し馬が届くケースが増えるだろう。

ということで、武が成績落とし、レース展開が変わる中で成績をあげそうな騎手を予測してみる。

1)武と持味がかぶらない騎手(追える系)
 アンカツ・岩田
 「折り合って切れ活かす」重視から、「ズブい馬を叩き出す」へシフト起きそう。

2)得意な騎乗スタイル面でメリットを受ける騎手
 中館・横山典・藤田
 「前で勝負できる」・「肝くくって構えられる」強みが生きてくると思うし、ノリさんに至っては単純試算でG�を勝ちまくる勘定に!(爆)

3)外国産馬を主力とする馬主とパイプの太い騎手
 福永・武
 いや、マジでエイシン軍団は要チェックと思います。

逆に、いまひとつ成績を落としそうな騎手は、

1)理論派で今のサンデー中心競馬に対応している分だけ、切り替えに苦労しそうな騎手
 四位・蛯名

2)「お手馬」のシフトで「次」を探す武に有力馬騎乗機会を持っていかれてしまう騎手
 自粛(つか、わかりません。どのへんだろう)

というところか。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/347491/13380611

ポストサンデー時代の騎手を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿