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2005年10月

2005年10月31日 (月)

天皇賞・秋 回顧

◎:スイープトウショウ 5着
○:ハーツクライ 6着
▲:ゼンオロブロイ 2着
△:スズカマンボ 13着 サンライズペガサス 12着
ハズレ

超のつくスローペースで完全な上がりの勝負、マイラー浮上のレースになった。
「タップが四位を捕まえるところまでは信頼している」、間違いでした。

ヘヴンリーロマンス:上の展開に加えて、
 � きれいに内をぴったりロスなく折り合って廻り、
 � 道中は一番スムーズに流れに乗って、
 � ここを通って勝ってくれといわんばかりにイン前が空き、
 � 32秒台の末脚で差し切る
これは勝って不思議はない、馬の充実・ミキオの好騎乗である。
・・・私にはレース前にこの馬と上の勝因を結び付けられそうにない。「長くいい脚は使えない(だから阪神や札幌が合う)」と評価していたからなあ・・・。
それからミキオ。現在もっとも相性の悪いジョッキーである。人柄的には的場均あたりと同じ匂いが漂うのだが、あちらがイメージどおりの「いつも同じレベルの安定した騎乗」だったのに対し、こちらは、「二日酔いでやる気なしモード全開の田○成○」と「週末の1レースに勝負モードで集中の○原○貴」並みの不安定さだ。「牝馬が巧い」のは確かだが、この馬の春の不振は半分くらいヤネのヘッポコのせいだったと思うんだが。
ここは、完璧でしたよ。

ゼンノロブロイ:「古馬中長距離最強は依然この馬」と再認識。この向かない展開で勝ち馬と同じ上がり(過去33秒台もない、そんなレース展開もなかった)を繰り出したんだから、負けて立派。もっとも、「古馬」とつけなきゃいけないわけで、古馬じゃないあの馬なら「3角発進ヒトまくり」で終わってたと思うが。
ここでの結果は、馬については立派なもの。で、ヤネ。やっぱり一発目はヘグりましたね。
あの脚を引き出したのはさすがノリさんだが、なにもこの馬であの展開で上がり勝負に付き合う必要はなかったろう。動ける馬なんだから押し上げてよかったんじゃない?後藤のように。
やはり「決め打ち」の第一人者で、「臨機応変」はB級ですなー。謹んで「永遠のチャレンジャー」の称号を差し上げたい。
次のJCは大丈夫でしょう。普通に「古馬では」最高の評価でいいと思います。

ダンスインザムード:「おいヒロシ、日曜日までにこのテープ100回は最低見とけ!」、藤澤はそういうと去年の天皇賞秋のVTRを北村に渡した。
そんなことがあったかどうかはさておき、去年のまんまのレースであった。前走はなんだったのだろう。
始めから、「秋天を使い、去年同様先行させる」つもりで、前走「控えてシマイだけのレースをする」カンフル剤的試走だったとしたら、やはり藤澤和雄という男は競馬界屈指の戦略家である。完全に今回は控えるものと思ってしまったよ。前走のアレがあったからここは折り合って先行できたように思う。
次、マイルCSかエ女か、いずれにしても要注意。

アサクサデンエン:この馬がここにこれたのは、やはり展開と思う。マイルなら、東京なら確実に走る。京都ならデュランダルには切れ負けるだろうなあ。

スイープトウショウ・ハーツクライ:ともに力だけは走った。ここまでマイルよりにならなければ、ゼンノ→スイープ→ハーツで決まってたと負け犬は吼えておく。
ただなあ、去年と同じく、がらがらの内をロスなく廻った2頭に1・3着させて外を廻してゴチャついてた件については、何をやっとるのかと。バケツ持って廊下に立っとれ。

ハットトリック:上がり最速。この距離・あの位置取りで勝負権は始めからなかったんだからしゃあない。ハゲがきっちり復活のきっかけ作った感じ。京都16(要するにマイルCSだが)なら警戒警報発令。デュランダル次第で本命にしたいくらい。

ストーミーカフェ:スローで理想的に運べたが、スローすぎた。後ろに32秒台で上がられたら、この馬の末脚では置いてきぼり。もっと後ろに脚使わせないといかんわな。これも、復調の兆しあり。本来の軽快な逃げでいければ。

タップダンスシチー:ド・スローにしたA級戦犯。「スローになりそうなら自分で潰しに行く、それがタップの持ち味」とまでレース前にコメントしてたんだから、「哲三の体内時計が壊れていた」か、「タップが捕まえに行けなかった」か、多分後者でしょう。残念ながら衰え。ここで消してJCは買いたかったが、いらないね。

リンカーン:この馬には一番向かない展開になったのでこの着順は無視。有馬で2・3着に塗りたいので人気落としておいてよし。

2005年10月30日 (日)

10月29・30収支

本日の的中

土曜 なし(重賞ふたつ)
 マイナス 8K

日曜 なし
 マイナス32K  年始累計 プラス2,056K

今年は、逃げるであろう四位ストーミーカフェがスローで逃げたいであろうこと、哲三タップダンスシチーもハナは行かせてスローなら早めに自分が動けばいいと考えていそうなことから、テンの入りは遅く欅の向こうあたりからタップが仕掛けて早くなるそんな展開を予想したい。

タップダンスシチーが早めに潰しに行かなかった(行けなかった?ではないかという気がする。やはり年齢か?)のが大きく予想を覆す。
四位は、
「できるだけスローで行きたい」
哲三は、
「(と四位が言っているので)ハナには拘らないが、遅くなりそうなら自分が潰しに行く。それがタップの持ち味」
てなコメントしてたんだよね・・・。

アタマはあってもヒモなし

スポーツ新聞みてると、こういうのがあった。

「タップダンスシチーは単勝3番人気、複勝8番人気。市場は『アタマあってヒモなし』とみてるのかも。連単1着付けがおもしろい」

突っ込んでいい? 

「その結論は反対やろ!」


突っ込みどころ

� 単・複の購買者は連単購買者と層がかなり異なるが今回のオッズは相関してるか? (もしかして、「してない」から連単1着付けを推奨しているのか)

� 「市場は『アタマあってヒモなし』とみてる」のはおそらく正しいが、「市場の評価そのものが正しいかどうか」は別。

� 「市場の評価」は、確率的にはプラスに収束するかもしれないが、期待値的にはマイナスに収束する。「おもしろい」は市場の逆にあるのでは?

「単勝が複勝にくらべ人気している=単勝が複勝に比べ相対的に過剰人気」の場合、現実との比較では次の4とおりが考えられる。

�)単・複とも現実より過剰評価
 単の可能性:3番人気以下が適当
 複の可能性:8番人気以下が適当
 → どっちも買うべきでない

�)単・複とも現実より過小評価
 単の可能性:3番人気以上が適当
 複の可能性:8番人気以上が適当
 → どっちも買ってよいが、より現実との乖離が大きいのはどちらか見極めて買うべき

�)単は過剰、複は過小評価
 単の可能性:3番人気以下が適当
 複の可能性:8番人気以上が適当
 → 複を買うべき

�)単は過小、複は過剰評価
 単の可能性:3番人気以上が適当
 複の可能性:8番人気以下が適当
 → この場合のみ、「単がおもしろい」ということになる。

ぶっちゃけ、私も「タップはアタマはあっても、残り目で2・3着は少なそうだな」とは、思ってます。思ってるが、今のオッズは、「市場は十分織り込み済み」の水準かと思う。今のオッズなら、タップをアタマで買う連単系の馬券はソンかな、と。


「楽天がTBSへの影響力強化のためにどんどんTBS株を買い増している。年初から倍になったが、まだまだ上がる。TBS株がおもしろい」

こういう「提灯記事」と変わらないと思うけどなあ。株の方が、「人気が実体以上にスパイラル効果で株価を際限なく押し上げる(いわゆるバブルだな)」ことがあるだけ、ましなくらいだ。

ちなみに、TBS株が年初から倍というのはたとえで事実ではありません。

天皇賞・秋

昨日の検討で肯定的評価つけた馬で再度絞り込み。

タップダンスシチー:あまり肯定的でもないが。単勝10倍超えてきました。買っていいゾーンに入ってきたと思います。ヘタに相手考えるよりはこの馬買うなら単勝勝負でいいのかも。
まあ、取捨という意味では私は消します。大欅あたりで積極的に四位を捕まえ、あと100Mでご苦労さんかと。とにかく東京20は逃げ馬にやさしくない。

アサクサデンエン:やはり距離実績ないのが致命的。さらに、使って良くなるタイプでぶっつけ(しかも毎日王冠は間に合わなかったくらい)では。3走連続で万馬券取らせてくれた馬には申し訳ないが無印で。

サンライズペガサス:オッズ上は食指そそられない。後藤の乗り方次第であるとは思うが、「二度続けて」・「大舞台で」勝負に行って好結果だせるところまでは、まだ後藤は?格上G�ではまた空回りしそう。
△・3着候補。

スズカマンボ:こちらは不当に低評価。休み明けについては、使い込めないタイプで却ってよさそう。春天勝ちフロック説については、京都32を勝ったことはフロック(というか、春天にしては珍しい流れになった)に近いが、あのレースの勝ち方はここ向きに思える。
△・2・3着欄に

ゼンノロブロイ:前走は「チャンピォンS」ではなく「インターナショナルS」ですね、失礼。力は古馬最強、ここは8分の仕上げがどうか。
ノリさんも大きい。3つ(秋天・JC・有馬)あるなら、まず最初は失敗するヒトですからね。人気・実力NO1で早めに動きタップを残り100で捕まえたものの(逆にここまでは信用していいと思っている)、ラスト何かに食われる、そんなシナリオです。
▲・2・3着欄に。1着は配当的にパスで。

ハーツクライ:人気すぎ。マイルCSのときのジェニュイン(1番人気・1着)がそうだったが、「いろいろ検討すると確かにそういう結論になる、しかし、誰もが同じ結論にたどり着いてこのオッズになるのが納得いかない」って感じ。
能力のMAXは下のスイープより上、ただし自在度が遥かに低く能力を出し切れない可能性もスイープより上、って感じ。
まあ、この2頭はくるなら一緒(今回は着順入れ替わる可能性高し)か、スイープは来てハーツクライが自滅するかという気がしますが。もちろん、展開によってどっちもこない可能性もある。
○・オッズ分下げた感じで。

スイープトウショウ:というわけで、この馬は○にして本命は別につけたかったのだがそういう馬見当たらず。スズカの1着も少し買うかも。
◎・やむなし

2005年10月29日 (土)

天皇賞・秋に向けて

まず問題はペース。前半から早くなると20とはいえスタミナのいる競馬になり、ステイヤーよりの馬が浮上する。前が遅くて途中からペースが上がる展開になると、マイルよりの融通が効く馬の出番となる。
改装する前はコーナーに向けて不利な外枠の馬が殺到しテンが早くなったが、改装してからはそれほどではなくなった。逆に本当に行きたい馬はコーナーへの入りがスムーズになった分、加速をつけて入りやすい。

今年は、逃げるであろう四位ストーミーカフェがスローで逃げたいであろうこと、哲三タップダンスシチーもハナは行かせてスローなら早めに自分が動けばいいと考えていそうなことから、テンの入りは遅く欅の向こうあたりからタップが仕掛けて早くなるそんな展開を予想したい。
そんなわけで、
 ・勝負どころで自分から動ける馬
 ・長くいい脚を使える馬
 ・東京20ということで鋭さ負けしない馬
を上位に考えたい。どっちかといえばマイルよりで間に合う気がするが、まったくのマイラーだとさすがに持たないだろう。

ちなみに、東京20というコースはスピード豊かな先行力ある馬には、負荷の大きいコース。ストーミーカフェ(タップもだが)がテンから馬の気に任せ飛ばすようだと、危ない。アクシデント・大バテ・次走への疲れetc。

・ヘヴンリーロマンス:まあ、足りないと思う。いい脚が続かないので東京ももうひとつ。

・スズカマンボ:ぶっつけはいい感じがする、使ってよくなるより疲労出るタイプだし。ギリギリ間に合ったなので仕上げがどうかだが。春天馬だが、ここで予想した展開には合いそう。東京は鋭さ負けしそうで疑問だが。

・リンカーン:22・25型の代表選手と見ているので、ここの条件ではもっとも消し。狙うなら有馬で。

・ハットトリック:勢いがきれいに失せており、いくらハゲでも。距離も持たないタイプのマイラーだし。

・アサクサデンエン:展開上は買いたいし、東京向きの長くいい脚を使える馬。が、シングスピール産駒の「いい末脚」はマイルに集中し距離延長効かない。さらに、エビナもあわなさそう。距離気にして控えてチョン、な気が。藤田か後藤ならまだしもだったが。

・タップダンスシチー:ぶっつけは心配ない馬だが、東京20であの戦法はどうなのか。中京20と相性が良すぎるだけに、東京での違いが不安としてよぎる。全盛期なら、「すごい強い勝ち方」した気がするが、今回は後ろの馬の露払い役になりそう。

・ホオキパウェーブ:ファストタテヤマと同タイプ。22か長距離でスタミナが問われるレースのみ出番。スタミナ勝負の秋天だったら、2・3着はあったかもしれんが。

・キングストレイル:正直、よくわからん。が、3歳でこのレースで勝ち負けするには超G�クラスの力が必要だろう、そこまでには思えん。来年はマイル戦線を使ってそうな気も。

・メイショウカイドウ:ここまで人気ないのはどうかと思うが、幸では勝つ競馬は期待できません。

・ハーツクライ:「秋天はヒモ候補・JCはチャンス・有馬消し」が宝塚後の感想。ただ、ヤネが替わりました。前提はノリさんだったからなあ。 ここ向きではあるので、もう少し考えたい。人気はちと過剰気味。

・ストーミーカフェ:順調に来ている馬でもこのレースを逃げ切るのは至難のワザ。スローに落とすつもりなら、3角までのタップの先導役が精一杯。

・ダンスインザムード:「あきらかに試走」の前走だが、ここに来るとは思わんかった。「まったくシマイだけ、控えること・切れ引き出すことだけ」の競馬だったので、マイルCSにくるといやらしいと考えていたが、ここではいらん。この条件なら、去年のようにある程度前で勝負しないと。

・ゼンノロブロイ:「現時点の古馬では抜けた存在」評価は変わらず。しかし、宝塚同様久々は割引必要。チャンピォンSというすごいステップレースがどう出るか。今年も秋古馬三冠狙いで、ここは余裕残しで仕上げるそうだし、アタマにつけることはない感じ。
 さらに、「ノリ起用」。いよいよ、「フォーメーションの1着欄には塗らなくて良い」と言われているかのようだ。 そもそもノリで安心なタイプじゃないし。DIがいる以上3つ使うなら武には頼めないのはわかるが、ハゲではいかんかったのか? 「一発狙う馬でなく、勝てる馬でG�に出るのは久しぶり」とノリさんはコメントしているが、「それ、アンタのキャラじゃないだろ」と突っ込みたい。メチャ不安。
 もちろん、「切る」ような次元ではないが。

・スイープトウショウ:この条件でこそ狙いたかった馬なので、予定通り買う。あまり人気にされても困るし、エアグルーヴの全盛期と比較すると対牡馬であそこまで威張れない。本命は別の馬にしたいが。

・テレグノシス:東京でも20ならいらないでいいと思う。完全なシマイ勝負になること確定の馬だけに、距離延長も持続勝負もマイナス材料。

・サンライズペガサス:後藤だし、抑えてはおきたい一頭。数年前は「秋三戦ではJCベスト」とみていた馬だが、年とり脚質も替わって今は秋天のほうが合いそうだ。

・アドマイヤグルーヴ:いりません。「神戸新聞杯・シックスセンス 四位からここだけ乗り替わり」は積極的に狙える、それが上村。武が苦労し不振から脱出できないでいる馬をどうこうは、そりゃ無理。

・バランスオブゲーム:G�・2走目といったお馴染みのマイナス材料に加え、衰えた。

スワンS・武蔵野S

スワンS

マイル路線のチャンピォンこそいないが、スプリント路線の常連に3歳勢が加わって結構面白いメンバーになった。

14というのは微妙な距離で、スプリンターでも14は持つが16はとたんにダメというのが結構多い。距離持つマイラーだと取りこぼしやすい一方で、14だけがなぜかハマる専門馬の出る距離でもある。
同じ14でも東京はマイルでもこなせるスタミナがないと持たないが、京都14はスピード優勢、スプリンター優位・先行馬優位の傾向にある。差し馬でハマるのは、「12でも16でもG�で上位にこれるくらいの、実は14専門家」くらい。(スギノハヤカゼとビコーペガサスのワンツーが典型)
以上を踏まえると、
 実績がマイル以上に集中している・12以下でも実績がある・14のスペシャリスト
 逃げ先行型・差し追い込み型
で、みれば大体絞れるだろ。

・サイドワインダー:「実績がマイル以上の追い込み馬」の代表。前走鮮やかなのが新潟だけに、届かんだろうと割り切るが吉。

・タマモホットプレイ:去年の勝ち馬。「14が妙にハマる」馬であることは間違いない。力的に今年のメンバーでは58KG微妙だし、なにかは差し損ねて2・3着ぽい。

・マルターズヒート:早熟。

・デアリングハート:脚質的にも、SS×ダンチヒという血統からも買いたい馬だが、前走4角ですでに手ごたえなくなっていたのが心配。調子?人気なら消しだろうなあ。

・チアフルスマイル:短距離実績は魅力・近走テンに行けず(あるいは距離面で抑え)後ろからの競馬になる点は不安。行ければ。

・ゴッドオブチャンス:このレース2度3着あるように合う馬だが、さすがに衰えて。

・コスモサンビーム:復調途上という感じ。条件合いそうだが、今回不透明(京都も初めてだし)な部分多く、オッズ次第の抑えまで。

・ペールギュント:マイル以上しか使ったことがないからなあ。長いところよりはいいと思うが、とにかく「差して届かず」の馬だけに先行有利の京都14ではパス。

・マイネルハーティ:アンカツのコメントみると、シマイに徹しそうなので大きくマイナス。マイネルラヴ産駒全体も、早い時期の短いところ専門ぽいし。見切りつけどきか。

・ビッグプラネット:この馬、「ポンポンと2つまでは勝つ最近のスピード優位のBT産駒」として、全然信用してません。が、ここはベスト条件ぽい。逃げ有利だし、距離短くしてきたとこだし。ここでなければ、当分ない。

・ニューベリー:全8勝のうち6勝は14であげたもの。・・・ダートだけど。力足りないとは思うが、芝14は今回初めて使う、フジキセキにはベストの条件ではある。

・シンドバッド:いらない。

・リキアイタイカン:未だに怖さはある、02年の2着馬。12でも16でもG�3着ある「ハマった例」だが、さすがに02年の例だし、もういいよなあ。

・エイシンヴァイデン:とりあえず早熟っぽさ漂い、手はでません。

・ネイティブハート:シマイの脚がすっかり衰えた現状では。

・キーンランドスワン:いつもいうように、「条件がそろわないと走らない注文の多い馬」。京都はいいが、14は微妙。何より、そういう難しい馬だけに初めて乗る騎手では?

・ギャラントアロー:前走はノリさんが「上手に控えて、惨敗」、やっぱりいけるもんならいったほうがよさそう。10番との兼ね合いだが、17番枠かあ。

・ウインクリューガー:マイルにしか実績ない差し馬。藤岡起用してきたのは行かせるつもりとみたがどうか。先行するなら抑えくらいつけてもいいが、差すなら一円もいらん。穴ならコレ。

とにかく逃げたい馬が2頭いて、しかもどっちも逃げそこなうとボロボロに沈みそうで「行った行った」にはなりそうもないタイプ。どっちかをアタマに14得意の差し馬に流すか、共倒れの「先行」−「差し」か。
 1着欄:ニューベリー・ギャラントアロー・ウインクリューガー
 2着欄:タマモホットプレイ・ニューベリー・チアフルスマイル・ウインクリューガー
 3着欄:同上
  抑え:三連複タマモ軸でニューベリー・チアフル・ウインへ
◎:ニューベリー
○:タマモホットプレイ(1着欄には塗らず、三連複は軸で)
◆:ギャラントアロー(三連単のアタマだけ、2・3着はいらん)
△:ウインクリューガー・チアフルスマイル

武蔵野S

ダートの三冠馬が一足お先に古馬に挑戦。このレースは3歳・初ダートって馬ですら古馬蹴散らしてる先達の顔の効かないレースだからなあ。着差を基準にするとこっちのほうが圧勝振り上ともいえるし。
が、買いません。あくまで、蹴飛ばして高配当狙うスタンスで。
って、ユニコーンSでも、◎アグネスジェダイ(4人気)−○ドンクール(2人気)−▲ディフラッシュ(8人気)と鋭いんだか鋭くないんだか、着差みるとなまじ後の馬の評価がばっちりだっただけにひじょーに虚しい結果になったんですが。

◎:ハギノベルテンポ
○:トウショウギア
▲:アジュディミツオー
△:ヒシアトラス・サンライズキング

2005年10月24日 (月)

菊花賞回顧

菊花賞

◎:ディープインパクト 1着
ヒモ:シャドウゲイト 15着、ディーエスハリアー 14着、ミツワスカイハイ 10着、ピサノパテック 11着、コンラッド 7着
三連単:◎→ヒモ→ヒモ、その他ディープ外し三連単パラパラと
ハズレ

今年は、「長距離向き非サンデー」と「22・25型サンデー」にこれというのがいない(いるけど、出てない)。そのため普段なら6〜8着あたりの「東京24特注サンデー」が上位に来ちゃう気がせんでもない。

これが正解だった模様。力上位の「中距離サンデー」でも掲示板の下のほうには間に合ったというか。
DIの偉業の価値を下げるものではないけれども、菊花賞自体は凡レースだったように思う。

ディープインパクト:文句なし。スタートがこの馬にしては良すぎたくらい、もちろん武は控えるが周りも2・3頭除いて行きたがらないので下げることに拘泥せずそのまま前目の位置取り。1周目3・4角ではすっと外・前に他馬を置く位置どり。ここで勝負あり。
 行きたがるそぶり見せ折合欠き通しだったのは事実だが、ヤネが素早く対応したもんね、たいした問題ではなかった。あとは、いつもどおりの3角発進、それでお終い。
 こんだけのプレッシャー・騒ぎの中、当たり前にいつもどおりの丁寧な騎乗した鞍上の勝利。
 とにかくJCか有馬は使ってくれるとのことなので、そこが楽しみ。買うにしても消すにしてもね。相手関係次第なので今はどっちとも決めてないが、ちゃんとどっちかを使ってくれるオーナーに感謝。ルドルフ超えに挑戦。

アドマイヤジャパン:この馬を○にして馬券とった人は巧いと思う。まったく反省である。中距離馬と踏んでそれ以上考慮しなかったもんな。(中距離馬というジャッジは間違っていないと思うが)無理に「非サンデー長距離馬」を探すより、「ステイヤーのいないレースでシブトイ先行」を考えたほうがよかった。
 ヤネの好騎乗だし、馬も強かった。もっとも気持ちよく自分のペースで走れたのがとにかくこの馬だろう。
 恵まれたのも事実、というか、無意味なたらればでいうと、「先行型のステイヤー(ヒシミラクルとかザッツとか」がいると、どうしても勝負どころで「相手を意識した動き」に出ざるをえなかったはず。そうなってた場合、「スタミナ」が効いてここまで粘れはしなかったと思うが。
 ちなみに、勝ち馬は仮にそういう展開だったとしても、ちゃんと対応して勝ちきった気がする。そのくらい、次元が違ってた。
 インティライミがベストの状態で出ていたとしたら、Aジャパンを潰して直線先頭に立ったろうが、最後はDIに捕まっただろうと思う。

ローゼンクロイツ:この馬の位置取りはちょっと意外だった。2着馬と違って、こっちは「馬本来のベストの乗り方」ではなかった気がする。ただ、あのレースの展開を考えればベストの騎乗というべきで、だからこその3着か。

シッスセンス:ディープが前目に位置することになったため、うまくマークする位置になる。が、逆に勝負どころで馬の差を思い知らされる結果。この馬自身は力を出し切ったと思うし、四位も文句なしの騎乗か。
 いつもどおりの騎乗で力どおり走ったこの馬がいい基準ではないか。例年だと、これで7着あたりが妥当なところ。この馬の前で競馬できる・後ろから食えるステイヤーが不在の菊花賞だった。

アドマイヤフジ:やっぱり、あのキレは短いほうが生きるのでは。今回、距離でなし崩しに殺された感じ。
2・3・4・6という春の人気・実績馬4頭がディープを別格として、実質この世代の「20〜24前後ではほぼ互角のベスト4」ということだと思う。今回の着順差は展開に戦法が合ったかどうかで、次に20〜24でやればどれが勝ってもおかしくない感じ。
 この4頭に割ってはいる上がり馬はいなかった感じ。フサイチアウステル・コンラッドの位置取りの利思えば、中距離前後では一歩4頭に劣る気がする。

20〜24という距離なら

ディープインパクト


シックスセンス・ローゼンクロイツ・アドマイヤジャパン・アドマイヤフジ

フサイチアウステル・コンラッド

その他

という図式で、これを長距離に図式をシフトしても位置づけは変わらなかった、という話かと思います。
2番手4頭は例年に比べて特に弱くはない。
・春の勢力に食い込む上がり馬が不在だった。
・距離延長を味方につけるステイヤーが不在だった。
そういう意味では、「凡戦」かな。故障休養中の馬に期待しないと、来年もDIの天下だ。

今後、対古馬を考えると、上の2番手4頭はいずれも有馬では「お客さん」だと思います。有馬に合いそうなタイプは見当たらない。
JCなら、力関係次第。ロブロイはともかく、今の古馬中長距離路線は2番手以下の層がすかすかなので、勝ち負けはともかく掲示板上位は十分あるだろうと思います。

京阪杯とか、鳴尾記念なら、当たり前に本命にしていいでしょう。
フサイチとコンラッドは、もう何走か見たいな。どっちも、まだ自分のイメージが固まりきらないです。

2005年10月23日 (日)

10月23日収支

昨日の的中

なし

 収支 マイナス12K

本日の的中

阪神9R 三連複▲○◎、三連単▲○◎ 中爆発
東京11R 馬単◎△、三連単◎△○、三連単◎△○ ぼちぼち浮き

 収支 プラス252K 年始累計 2,096K

菊花賞が待ちきれず久々に9Rから全部手を出してしまいました。ま、阪神9R当たった時点で菊花賞は固く収まる(外れる)だろうという予感満載。
とにかく、関係者の皆様、お疲れ様でした。おめでとうございますはもちろんですが、そっちが先にきますね。

予想家と馬券家

ちなみに、予想家と馬券家とは、こんなニュアンスです。

予想家

株で言う、アナリスト・エコノミスト・ファンダメンタリスト。
アナリストならば、アサヒビールとキリンビールを比較し、商品開発力・営業力や、収益性・成長性・財務安定性など分析して、「アサヒビールが相対的に優勢・買い推奨」などの結論を出すのがお仕事。

馬券家

株で言うなら、投資のベースがアナリスト・エコノミスト・ファンダメンタリスト、どこにあってもよい。それよりも、そこで出た結論をもとに、今の株式市場・該当企業の株価水準で「いつ、いくらで、どれだけ、売り買いするか」実践して儲けることを重視する人々。

「アサヒビールのほうが企業としては成長性・収益性で優勢だが、今の株価には過剰に織り込まれてキリンビールのほうが相対的に安すぎだ。だから、キリンビールを買って2社の価格差がいくらに縮まれば売ろう」
そういう戦略が適切なケースは、あるからね。

「まともな経済理論を持っているならどう分析してもアサヒビールがキリンビールより優位なことは明白。アサヒビールを推奨するなんて(アナリストとして)筋違いだ」
そういう議論はアナリスト同士でやっていただきたい。

ちなみに、アサヒとキリンの優位は例えですのでなんの根拠もありません。

いや、「ディープインパクトを本命にしない他人の予想を『お金をとって予想を売っているのに、おかしい。無責任だ』と批判するアホな予想家」が、いるのよ。そういうヒトは「予想技術はともかく、馬券というものが本質的にわかってないから、絶対に馬券で儲かってない」と、断言できるな。

菊花賞・結論

栗東の調教師のコメントが全般的にトーン低い。ディープの強さ思えばそりゃ強気のコメントはでないけどさあ。

「同じ馬にみっつともいかれるなんて恥や!絶対止めたる!」
ってトーンが感じられなくて、
「競馬界のためには、三冠とってもらうのがエエなあ。盛り上がるから」
って雰囲気が。
美浦組を重視しようかな。

「チャンピォンサンデー」>「長距離向き非サンデー」>「22・25型サンデー」>「東京24特注サンデー」>>「中距離向きサンデー」「非長距離向きその他」

菊花賞での信頼度はこんな感じ。「22・25型サンデー」で2・3着ヒモまで、「東京24特注サンデー」で掲示板の下、だいたい例年だとそんなものと思う。
今年は、「長距離向き非サンデー」と「22・25型サンデー」にこれというのがいない(いるけど、出てない)。そのため普段なら6〜8着あたりの「東京24特注サンデー」が上位に来ちゃう気がせんでもない。
具体的には、ローゼンクロイツやアドマイヤフジ。
これじゃ、人気でしょうがないでしょ。無理は承知で目をつぶろう。

シャドウゲイト:この馬は普通に買える。

ディーエスハリアー:まあ、3着候補と思えば買えなくはない。

ミツワスカイハイ:ヤネには目をつぶる。角田が乗っていると思うことにする。ヒシミラクルの佐山厩舎だし。頼むから前で競馬してみてくれ。

ピサノパテック:かかり癖には目をつぶる。岩田頼み。

コンラッド:「ツルマルボーイ型」と評したことには目をつぶる。一応先行するつもりのようだし。

DI1着からこの5頭へと。あと、DI外しも勿論買います。
まあ、DI勝つでしょう。「自滅」の可能性も小さくなったし。負けるならアクシデントしか、なさそう。

で、「アクシデントがおきることを前提に予想するのはおかしい、筋違い」
これ、「予想家」さんの意見。
僕は、「馬券家」なので「アクシデントがおきた場合の」前提でDI外しで割安に思える馬券は拾います。