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2006年2月

2006年2月28日 (火)

中山記念回顧

◎:ダイワメジャー 2着
○:グレイトジャーニー 8着
▲:バランスオブゲーム 1着
△:カンパニー 4着、カンファーベスト 6着
三連単:◎→○▲→○▲△、▲→◎→○△、馬単:◎→○▲
ハズレ

 馬場悪化につれ、前にいけるバランスオブゲームが怖くなり、カンパニーは人気もあって印落とす。いっそバランスオブゲーム本命にすればよかった、・・・っても、エアは買えないなあ。

<総括>

 雨・馬場。中山記念で10の通過が61秒近いレースってのはこういう条件にでもならない限りまずない。さらに、メジロマイヤーの回避、ダイワメジャーのデムーロ騎乗と見事に条件が重なる。
 スタート直後、エアメサイアが行く構え見せたところでやられた、と思いました。まったく1枚も買ってないので、完全にハズレ覚悟した。
 あの武の騎乗についての感想をぜひジョッキー全員に聞いてみたいものである。特に福永には。

<各馬>

バランスオブゲーム:▲ 1着
 圧勝劇、18巧者ぶり・力もまだまだ衰えていないところを見せ付けた感じ。
 が、あまり額面どおり着差評価してもね。あの馬場で、あのペースで逃げたらそりゃ逃げ切れるって。
 もちろん、上がり最速で上がってきたのは立派なもの。ひとつには重苦にしないのがあるだろうが、もうひとつはこの馬にとって丁度いいペースで気持ちよく行けたのが大きいように思う。一時、カツハルは、「この馬は切れる」と頑固に拘って失敗していたが、前半溜めれば切れる、というより、やはりある程度前々で気持ちよく走らせたほうが最後まで脚を使えるようだ。
 次に買えるところが正直思い浮かばない。16・20は対応できないと思う。しいて言うなら宝塚がまだ一番買えそうに思う。

ダイワメジャー:◎ 2着
 懸念したとおり、といえる。仕掛けどころで勝ち馬に突き放され、詰められず。もう少し積極的にレース運んでほしかったように思う。デムが皐月勝ったときに比べ、「スローで運んでの上がり競馬」への対応力が落ちてるように思う。
 「ラクに行かせて上がり温存」の騎乗でくるなら、安田あたりではいらないように思う。あくまで中山・阪神マイルでということになってしまうが?

エアメサイア:− 3着
 やられた。あんな馬場なんだから、あれで正解だよなあ。
 直線に入ってからの伸びはもうひとつ。久々のせいもあったろうし、馬場もあわなかったからだろうと思うが、大崩れしたサンデー牝馬だし、今後対牡馬で買う必要がある馬ではなさそうだ。

カンパニー:△ 4着
 スタートがよかったおかげで恐れていたほど位置取りが悪くはならなかった。重では、やはり伸び切れない。馬自体は、今回はエクスキューズ許される負けのうちだと思う。
 ブックのコメントでは判断できないが、ヤネがどう考えて乗っていたかが問題。いつまで同じ轍踏み続けるのか、ということだ。

ダンスインザモア:− 5着
 やっとこの馬がつかめてきたような気がするよ。
 距離うんぬんより、うまくマクリ上がれるコース・ペースかで取捨考えれば間違えなさそうだ。
 今回、コースはその点あっていたし、この馬なりの競馬はしたのだがいかんせんペース・馬場がこれでは5着が精一杯。

カンファーベスト:△ 6着
 前につけベストの競馬だと思うのだが、4角で真っ先にアラアラ。もう買うべき馬ではないかなあという印象。

グレイトジャーニー:○ 8着
 なんぼなんでももうちょっと前で競馬してくれないと。まあ、ヤネもそれはわかっていたようで、ゲートが悪かったことを悔やんでいるようだが。
 この馬は道悪こなせるタイプと期待したのだが、ダメな口でした。

ハットトリック:− 11着
 雨・距離延長・中山・斤量、どれひとつとってもいやな条件がこれだけかさなったのではこの結果も仕方がない。この凡走は、馬の評価という点ではほんとどうということはない。
 しかし、ドバイへの叩き方としてこのレースを使ったことがよかったかどうかは、はなはだ心配。

クラフトワーク:− 12着
 超久々だけに仕方がないが、一叩き程度でとても変わりそうに思えず。次も見送り

 小出しで申し訳ないが、阪急杯は明日で勘弁。

2006年2月27日 (月)

アーリントンC回顧

今年一番の恥ずかしい予想。

◎:ゴウゴウキリシマ 5着
○:キンシャサノキセキ 6着
▲:イースター 8着
×:4 3着、13 4着、7 7着、2 11着、12 13着
馬単:◎→○▲、三連単:◎→○→▲、○→◎→▲、◎→×→×
ハズレ

<総括>
 後ろが怪しい気はしたのよ、で、◎→×→×なんてお遊びの馬券買ってるわけだが。
 最大の反省点は、展望コメント・ステキシンスケクンのコレ。

一本調子のスピード馬で息継ぎにも不安あり。少なくとも阪神16は息継ぎうまく入れないとスピードだけで持たせるには相当の裏づけ(牝馬路線なら逃げて桜花賞→オークス連続で連対できるような)必要になるので・・・。

 いや、去年の勝ち馬はビッグプラネットだろう。思い切り一本調子のスピード馬じゃん。
 上の阪神16のコメントは、桜花賞については正しい見解に思う。が、アーリントンCのように、「3歳春のメンバー揃わない裏重賞」では、スピードあればイケちゃうよね。

 素直に、後ろ軽視して
1着:軽快なスピードある逃げ馬
2着:実績上位のなだれ込みできる先行馬
3着:わかりやすい穴馬
って思えた人には、とりやすい馬券だったかもしれない・・・。

<各馬>

ステキシンスケクン:− 1着
 第二のビッグプラネット。軽快なスピードによる優位性を活かして逃げ切り。この時期の手薄な重賞では、軽いスピードは大きな武器だ。
 皐月賞プランもあるようだが、それこそそっちに行くとビッグプラネットの二の舞になりそうに思う。マイルCなら、それなりの印は必要。

ロジック:− 2着
 別にこれで見直すほどの内容ではないと思う。ここは相手が軽かったし、先行の有利さを活かしただけという気がする。

アマノトレンディー:× 3着
 やはりクロコは中山・阪神マイルがベストか。距離が伸びるのも詰まるのも歓迎できなさそう。

アドマイヤディーノ:× 4着
 無理矢理押さえ込んで後方待機にしたのはちょっと納得しかねる。ジリっぽいし、スパっとした切れはない。
 距離は割と融通利きそうな雰囲気だが、この感じではどの距離でも切れ不足で勝ちあぐむのではないか?上がり重視で乗ってる間は買いたくないなあ。

ゴウゴウキリシマ:◎ 5着

 出脚効かないので押して押して前へ
   ↓
 外からラクに被せてくる馬みてあわてて抑える

 たしかに、逃げなきゃだめな馬ではないけど、せっかくの内枠なのになんで行かないかなあ。だいたい積極的な競馬する前は、さんざん勝ちきれないレース繰り返しただろうに。
 あと、この馬は軽いスピードはないので、やはりシンザン記念がこの時期には珍しい展開のレースで、この馬に向いたとみるべきか。しばらくは展開合うレースには恵まれないかも。

キンシャサノキセキ:○ 6着
 優美チューで、「荒川が金メダルとったからキンシャノキセキ」と来た瞬間、赤面するほどこの馬買ったこと後悔
 まあ、一度で見限らなくてもいいだろうが、終わってからみるといかにも例年のフジキセキの頭打ちパターンでした。

ケンブリッジレーザ:× 7着
 この馬、相手関係なく、展開さえハマればどっかで突っ込んできそうですね。覚えとこ。上がりさえかかれば。

イースター:▲ 8着
 TV見てて思わず失笑したのが、この馬◎にしてのフリップ、
 「同じ轍は踏まない福永」

 踏んでるがな、何度も。ストラタジェムだけで5度くらい踏んでる。
 ニホンピロスワンとかまともにハマったときはいいが、基本的に福永の差し馬はイマイチ買えない。どうも馬のキレを過信した独りよがりな競馬多くないですか?
 とはいえ、ここは馬自体に問題アリだけど。当分買い目なし。

 余談だが、フサイチパンドラにしても結局逃げ切りで勝ち上がる。先を見据えた競馬と、目先勝つための競馬の兼ね合いは難しいね。
 武のすごさがあらためて実感。

レッドバースピン:× 11着
 やっぱりダートで。

 日曜2重賞は明日に。

2006年2月26日 (日)

時計ひとつ違う

 10年くらい前の雑誌で読んだ記事で、印象に残っているエピソード。

関係者の間でも、『○○○とユタカでは、同じ馬でも時計ひとつ(1秒)は違うから』といわれている

という匿名記事に対して、○○○と名指しされた騎手が、出版社に、
「この記事を書いたのは誰で、そう言っているという関係者は誰か?」
と、問い合わせたそうです。

 その騎手は、
「名誉毀損だ!俺はユタカにそんなに劣ってはいない!」
と文句をつけたわけではなくて、
自分とユタカにそれだけの差があるのなら、その差はどこにあるのかを教えて欲しかった。技術的につけられている差をなんとしても知り、埋めたかった
という純粋にプロとしての向上心からだったらしい。

 その騎手は、「ミキオ」、松永幹夫騎手である。


 真摯な人柄と、内に秘めたプロ意識が偲ばれるようで結構好きなエピソードである。
 惜しむらくは、無欲というか、武やデムーロあたりとの違いは、

「自分の勝ちたいという気持ちだけでは、テンションを最高の状態に持っていけない」

ところがあったように思います。「先生のため」とか「前回勝たせてやれなかった馬のため」とか、何か外から気持ちを後押ししてくれるものがないと燃えきれないというか、常には「勝ちに行く」騎乗を期待できない騎手という印象がありました。

 それだけに、最後になる自分自身のために素晴らしい騎乗をしてみせてくれたのはじーんと来るものがありました。

 引退日に重賞を勝った騎手というと、ラジオNIKKEIによると、故野平祐二騎手がそうなんですね。
 奇しくも、というか、共に勝負師というより「絵になる騎手」というタイプだったように思います。

 それにしても、最終は勝つだろうとは思っていましたが、阪急杯は驚き。
 正直、マスコミも、
「ミッキー、最終Rで有終の美!」
は用意していてもこっちはまさかの感じで、それだけ純粋な感動を味わえたように思います。

 井崎さんによると、中山では、

ゴール前から、歓声でなく、拍手

だったそうですが、わかりますね。

 ナリタブライアンとマヤノトップガンの阪神大賞典がそうでした。
 このとき、僕は中山ボックス席にいましたが、ブライアンとトップガンが叩き合いになったとき、「差せ!」とか「そのまま!」とかの声もなく、誰が始めたというわけでもなく、
ただ、あたたかい拍手が流れました

 今でも「名勝負(田原は否定している)」としてもてはやされるレースだが、自分の中であのレースの思い出は、

中山競馬場の観客が一体となったあたたかい空気と拍手

ですね。

 阪神の現場でなく中山、それも割とギャンブルよりもレジャーとしての競馬馴れした人の多いボックス席だったからってのはあるでしょうけど。

 どれだけシナリオを用意して周りが盛り上げようとしても、自然に産まれたほんものの感動にはかなわない。
 そして競馬というスポーツには、それがある。
 競馬は、馬の競走ではあっても、間違いなくそこに関わる人間の心が動かしているスポーツだ。

 あらためて、そんなふうに思いました。

 メインレースで十分堪能させてもらったので、気分壊したくなくて1400勝のかかった最終はTVでは見ないことにして、後でJRA−RVで見ることにしちゃいました。

 個人的には、今日は、

・(たとえ勝ってなくても)馬群を割って伸びてきた松永&ブルーショットガン

と、

・ぽつんシンガリの勝負終わってるところで、ひっそりと上がり1位の脚で1頭だけ交わした天間&デルマアポロ

で十分満足させてもらいました。

2月26日収支

中山9R 2K −△◎ ハズレ
阪神9R 2K −◎△ ハズレ
中山11R 5K ▲◎− ハズレ
阪神11R 5K −○◎ ハズレ

 本日の収支 −12K 年始累計 プラス463K

 うーむ、デンデン虫が(3着内に)乗っかるようになっただけマシと言えなくもないが、4Rとも−になってる馬がきっぱり「切り」ジャッジした馬だけに買い方工夫しても当りようがないな。
 以前、トンネルの出口見えず。

 「人気薄◎好走も取り逃す」
     ↓
 「買い方反省しカバーのための点数増える・一方で狙いズレ始める」
     ↓
 「◎を本命よりに寄せ点数絞り、ウラ・抜け目食う」

 穴党の負けスパイラルにハマってきた予感。
 つか、今週はアーリントンCのヘボ予想っぷりに自ら精神的ダメージ大。穴があったら入りたい。
 来週までに立ち直ろう。競馬はまたある。

2月26日予想

 レースが見えてないという自覚のもとに、メインと3歳の芝4鞍だけにしとこう。

 よし、初心に帰ろう。

水仙賞

◎:サインオブゴッド
○:マチカネノワキ
▲:キャンディーストア
△:マイネルキッツ・トネノキング

すみれS

◎:マイネルアラバンサ
○:セブンゴールデン
▲:ナイキアースワーク
△:アドマイヤジュピタ

 ・・・・スペシャルウィーク固め

 で、これが初心か。
 まあ、SWは22で前に行ってこそタイプばかりなので(東京の▲はマイラーの匂いするが)、行ってくれ。

中山記念

◎:ダイワメジャー
○:グレイトジャーニー
▲:カンパニー
△:バランスオブゲーム・カンファーベスト

 どうしてもドスローに抵抗。◎が気合入った逃げを打つ想定で、ハット・エア消し。ダンス売れすぎだろう、このオッズならバランスオブゲームにするよ。
 ◎→○▲△→○▲△、三連複◎○▲

阪急杯

◎:オレハマッテルゼ
○:コスモシンドラー
▲:ニシノデュー
△:ロードマジェスティ
×:ビッグプラネット

 一応、前残りヘッジに×は馬単×→◎だけ抑えることにしよう。
 ◎→○▲△→○▲△

 うーん、東西とも◎は1番人気馬というあたり当てに行ってるような。その分、アタマ固定で。
 

2006年2月25日 (土)

阪急杯展望

 いちおう、雨前提で。

 なんでそうしたのかJRAの意図について理解に苦しむが、高松宮の前哨戦というより単に孤立した14のレースと考えればいいように思う。

1 ローエングリン わからん
 今からでも中山記念に廻ってくれれば、いちかばちか本命にするのに。どこに行きたいのか意図不明
 内枠でも14では逃げられるかどうか疑問だし、だいたい四位では黙って廻ってくるだけの競馬になりそう。まあ、インを上手に廻るのは一流だが。

2 シルクトゥルーパー いらない
 いや、コメントしようもないけどいらんでしょ。昔勝ってる条件ではあるけれど。

3 スナークスズラン 気になるが
 ちょっと気になる条件ではあるのだが、下が渋れば切れ削がれるタイプだし、衰えも心配で。

4 ニシノデュー 先行で
 前で勝負できれば残り目はありそう。このメンバーではあきらかに上がりが見劣るので、馬場悪化も歓迎か。
 ヒモには抑えておきたい一頭。

5 ビッグプラネット ピンかパーか
 人気的にも◎か消すかで対応したほうがよさそう、毎度のことだが。
 道悪自体は不調期に粘っているので、悪くないと思う。
 とにかく、積極的に行くかどうか。行けないとない馬だというのはもうはっきりしてるだろう。

6 グランリーオ 堅実になったが
 着順はともかく、積極的に行くようになってから内容は安定してきた。14のペースについていけるかどうか不安だが、行ければ平均的に速くなる流れで活きる馬。
 今回は、行けず惨敗か、先行し伸びるか、極端な結果になりそうな気がする。

7 ゴッドオブチャンス ご老体
 元気でけっこう、それだけ。

8 ハッピトゥモロー 切れも陰って
 以前は切れだけは目を引くものがあり、穴の気配漂わせていたが最近はそれもかげりをみせてきて。

9 ブルーショットガン 道悪は×
 馬場悪化はマイナス。調子も下降気味か、近走気配がまったくない。

10 オレハマッテルゼ 勝つだろ
 阪神14はベストに近い条件のように思う。ここなら切れる馬にしてやられる可能性も小さい。ヤネの手も合うしね。
 さらに、重となれば実績もあり、ここは確勝でしょ。・・・たぶん、1番人気だよなあ。

11 タマモホットプレイ 阪神も雨も
 14巧者だが、京都→阪神は大幅にマイナスすべき材料。さらに、下が悪くなれば切れを奪われること必至。今回は切り。

12 ロードマジェスティ 恵みの雨か
 もともと16でも時計勝負には不安のあるタイプで、14になるのは明らかにマイナスとみていたが、ここで雨予報。
 下が緩んで時計かかると、ある。

13 コスモシンドラー 切れがどうか
 この条件ならポンポンと格下から勢いで突破してもまるで不思議はない。
 気になるのは、「切れ引き出し」に徹してから快進撃始まった馬だけに、馬場がどうなのか?と。
 人気なければ抑えるし、売れてれば消しでよいのでは。

14 コスモサンビーム 消したいが
 やっと復活したところで休養入りしたのがどっちに出るか。阪神14・重ともに勝鞍あるが、どっちもけしていいわけではないように思う。
 気持ち的には、消しでいきたいところだが、本来実績断然上で消しづらい。
 位置取り悪くなればないと思うので、控えたがる騎手ならありがたかったが、本田さん。消しづらい〜。

15 ウインクリューガー ここは
 こっちはきっぱり、現状では雨も阪神もよくないと思える。
 今回は条件合わないだろう。

 というわけで、アタマは10でいいと思える(必然的に5は無印とする)のだが、おそらく過剰人気気味の1番人気。しかも相手が絞りづらい。
 14消せれば買ってもいいけど・・・。

 いやあ、これも当りそうな気がしません。馬券テンション低い、低い。

中山記念展望

 メジロマイヤー回避でめっきりやる気そがれる。
 いや、マイヤーを買うつもりはなかったが、これが逃げ、ダイワが早めに潰しに行く前提で組み立てていた予想が無駄になり・・・。

 これで行く馬がいなくなり、つまらないレースになりそうな予感。デムーロ次第だが。

1 ダイワメジャー 距離やや心配
 適距離が短いほうへシフトしているように思うので、この1F延長はやや心配。いっぽうで、マイヤー回避でラクには行けるはず。
 すべては久々にこの馬に乗るデムーロ次第だが、G�を勝ったときとかなり馬が変わっているように思う。今はかなり強いペースを踏んで積極的な競馬をするのがベストに思え、控えると?

2 グレイトジャーニー 差し脚定着
 差し脚が板について買いやすくなった。常に人気先行タイプだったが、さすがにこのメンバーの中ではそう人気もせんだろう。
 極端な前残りでなければ狙い目は立つと思うが、幸を関東の重賞で以下略、耳タコ。

3 ヴィータローザ 脚の使いどころ
 連闘でここへ。鋭い脚は一瞬しか使えないタイプで、中山はその点合うだろうが、今回は金杯と違ってペースが合わず切れ負ける公算大。
 しかも、ここでヤネが中館だよね。頼む騎手まちがっとるだろう。

4 ナイトフライヤー 力不足
 前走は周りがピークのデキになく切れ目立ったが、やはり相手(の状態)に恵まれた印象。今回もシマイ勝負に徹したとして、前走以上にはとてもとても。

5 ハットトリック 切りどき
 このレースは20の実績ほしいところなので、16専門のこの馬はね。ただでさえ中山・阪神替りでは大幅に狙い下げたい馬だけに、しっかり消しでいい。
 ・・・と、思ってたがドスローの上がり勝負なら足りてしまうかも。

6 バランスオブゲーム 衰え感じ
 G�横綱だが、さすがに年齢による衰えが感じられる。前走でひとつダートを挟んだのも、まあ余計に思える。
 融通性はこの中では上位に思えるので、そう大きな着順は引かないとは思うが。

7 カンファーベスト 積極的な競馬なら
 2つ大きな着順引いて、手を出せない雰囲気になってきた。このメンバーでは上がりの時計で大きく見劣り、普通に考えるといらない。
 が、行く馬がいなくなったので、ノリさんなら積極的な競馬しそうな気もする。あるいは、という感じ。

8 ユキノサンロイヤル やはり衰え
 上積みある年でもないし、変わってきた様子もない。衰えたとみるほかないでしょう。

9 カンパニー 切れいかせるか
 登録時点では本命候補だったが。マイヤー不在で、上がりの切れを中山でいかに繰り出すかヤネの技量が問われる度合いが高まった。
 ・・・で、福永だろ。今日の阪神見てても、差し馬で福永の腕に期待するのは相当リスキー。東京か京都ならともかく、中山では技術や判断のウェイトが高い。
 強いペースで上がり4F勝負なら福永でもOKなので、やはりマイヤーいなくなったのが痛い。

10 ダンスインザモア マクリ困難に
 結局、この馬は平均的に速いペースをマクリ上がる形でないと勝ち負けはない馬だと思う。それがわかってる蛯名に戻ったのはいいが、マイヤー回避でそういうペースにまずならないであろう。
 切れ勝負になると、イチコロで。

11 クラフトワーク あまりに久々
 能力・適正でいえば本命にして何の問題もない。中山18は合う条件だろう。
 しかし、1年以上の久々はあまりにも。消せない・中心にできないと、今回邪魔な存在で。
 調教・馬体重等、情報で取捨はっきりできればいいけれど。

12 エアメサイア 上がり勝負なら
 すっぱり切るつもりでいたのだが。不利とはいえ惨敗の後の久々、対牡馬、ヤネの都合で出走R変更と蹴飛ばしたい条件山積み。が、スローの上がり勝負になりそうで、そうなると間に合ってしまう可能性否定できない。
 福永と武、騎手の差でこっちが先着するだろうと思えてしまう。

 メジロマイヤー一頭いなくなったことで、ペースに望み持てなくなり、一気に買い意欲激減。
 スローの前残りになれば6・7あたりすら臭い気がするし、上がり勝負なら12も切れない。

 猛烈に買いたくなくなりました

 最近見えてない自覚あるので、たぶん、印だけつけても買わないように思う。

2月25日収支

中山9R 2K −−△ ハズレ
阪神9R 2K −▲− ハズレ
中山10R 2K −−△ ハズレ
阪神10R 2K −▲◎ ハズレ
中山11R 3K △▲○ ハズレ
阪神11R 5K −−× ハズレ

 本日の収支 −16K、年始累計 プラス475K

 なんというか、見事に的をはずした予想だなあ。特に阪神メイン、人気5頭からはずした2頭にきっちりワンツーされてるんですけど。

 いかん、ちょっと萎え気味。体調イマイチだしテンション低い。

2月25日予想

きんせんか賞

◎:ユキノマーメイド
 とはいえ、この馬も人気しすぎだ。
○:チェリームーン
 まともに出てくれれば
▲:バトルサクヤビメ
△:コスモスカイライン・クリムゾンルージュ

丹波特別

◎:トウカイポピー
○:サンレイフレール
▲:マイネルパシオン
△:ヤナギムシ・ホッコーソレソレー

潮来特別

◎:チェストウィング
○:ピサノパテック
▲:ブラックファルコン
△:エプソムボス・マヤノスターダム

御堂筋S

◎:サザンツイスター
○:トウカイワイルド
▲:ストラタジェム
 イースターといい、この馬といい、切れ足りない馬に福永はいかんだろう。本来確勝レベルだが。
△:カノン・テイエムテンライ

内外タイムズ杯

◎:リスティアダーリン
○:スーパーチャンス
▲:タイキヴァンベール
△:イブロン・ツムジカゼ

アーリントンC

コメントはこちら

◎:ゴウゴウキリシマ
○:キンシャサノキセキ
▲:イースター
×:2・4・7・12・13

馬単◎→○▲、○→◎抑え、三連単◎→○→▲ を本線。
○▲差し損ね想定で、三連単◎→×→×を100円流しお楽しみ波乱馬券。

 あ、蛯名もいつのまにかケガから復帰している・・・。
 わり、ノリさんと違ってぜんぜん印象にないわ。

2006年2月24日 (金)

アーリントンC展望

 で、このレース回顧する前に、シンザン記念回顧を自分でおさらいしてみた。
 あわせてジュニアCもみてみよう。

 06年
  ・シンザン記念  1.34.4  34.6
  ・京都金杯    1.34.0  33.8

  ・ジュニアC    1.33.6  34.3
  ・初富士S    1.32.4  34.7

 05年
  ・シンザン記念  1.35.7  34.0
  ・京都金杯    1.34.0  34.0

  ・ジュニアC    1.33.9  34.3
  ・初富士S    1.32.8  33.4

 2年間のこの2Rと比較用の同条件古馬レースの勝ちタイム、上がり3F一位のタイムを並べた。
 まず思うことは、

  今年のシンザン記念の勝ち時計は破格である。

 ということ。古馬重賞の金杯とコンマ4っきゃ違わない。一方で、上がり最速(イースター)の切れはあまり評価しがたいものを感じる。

 次に、ジュニアC。もちろん時計は優秀だし、上がりも立派なもの。が、去年並み、ともいえる。
 むろん悪くはないし無理に評価下げる必要はどこにもないのだが、近年暮れ→明けにかけての中山の芝状態が妙にいい。JRA馬場造園課の努力の甲斐か、1回中山はヘンに時計が出ることは頭に入れておいたほうがいいだろう。
 個人的には、レースレベルは、

  シンザン記念 > ジュニアC

と主張しておきたい。加えて、今年のシンザン記念は「上がり重視」でなく、前に行った2頭がそのまま上がり1・2位でワンツーした「阪神ぽい」レースだったと印象を受けた。

 以上をふまえて、展望。

1 シティボスD 力不足か
 芝は未知数なので走れないと断言はできない。が、前走みても力不足と判断してよさそうだ。

2 レッドバースピンC 能力ありそうだが
 ダートで勝ち上がってきた馬だが、競走能力はかなりあることを示している。初戦の芝もダメというほどは負けてはいない。 ただ、先行したものの早めに来られて辛くなったレース振りは阪神16では不安感じる。穴人気するなら、消しか。

3 ゴウゴウキリシマA 前走評価
 勝ったことは2着馬のモタつきもあって恵まれたが、前走の競争内容そのものは立派。むしろ阪神替りも歓迎に思える。ブック予想では6番人気だが、なら黙って買い。
 同じ競馬ができれば十分勝ち負けに思えるが、勝ちを意識するとヤネはひじょーに不安ではある。(サムソンで懲りたよ。) また、この馬自身2連勝の前は勝ちきれない競馬が続いていた。

4 アマノトレンディーC 条件ベストか
 スピードもスタミナも切れも、なにひとつ抜けたものがないクロコルージュ産駒、阪神16はベスト条件に思える。それでもこの馬の上がりと位置取りを想定すると上位はかなり辛そうだ。

5 デンシャミチD 評価できない
 Dは酷すぎる気もするが。 そもそもベストパフォーマンスである京成杯2歳Sが、一瞬だけ最高のタイミングで脚を使って、ヤネに勝たせてもらったもの、あまり評価できない。
 距離もやや長い感じだし、マイルで踏ん張る底力はまずないと思われ、阪神16向きとは思えず、きっぱり消しで。

6 ロジックC 枠はいいとこだが
 前走は万全のレース運びにみえながら、1・2着馬に突き放される力負け。イースターが半ば自滅してくれたのでどうにかの3着。
 どうもタキオンは初戦がMAXタイプなのか、走るほどにレースパフォーマンス落とす雰囲気が否めない。あまり買い意欲そそられない。

7 ケンブリッジレーザD 足りない
 初戦ハマった時と同じ舞台ではあるが、相手が上がった割に本人は上積みまるでなく。力不足。

8 イースターC 切れ過信禁物
 この馬については(エルコン全般そうだが)、切れが武器だが、切れすぎるほど切れない、と。ペンナイフのような切れ味。阪神16で突き抜ける切れはまずないでしょう。
 最大の問題は、福永が馬の切れを過信しているように思うことで、切れ引き出し重視で後方に構えると届かず3・4着をやらかす可能性が非常に高いと判断する。
 ここは切れそのものでまず及ばない相手もおり、ヒモ評価までが妥当ではなかろうか。

9 ステキシンスケクンC 距離に不安
 ダンチヒ×ミスプロ、いきなりこの点で距離延長に不安感じる。また、出遅れた2戦目は別にして、基本的に一本調子のスピード馬で息継ぎにも不安あり。少なくとも阪神16は息継ぎうまく入れないとスピードだけで持たせるには相当の裏づけ(牝馬路線なら逃げて桜花賞→オークス連続で連対できるような)必要になるので・・・。
 いっそまた出遅れたほうが、という気も。 あと、今のペリエは積極性なくちっとも怖さ感じない。

10 メイショウフウライD スピード不足
 前で競馬した実績ある分評価はできるが、根本的にここで前に行って通用するスピードはないだろう。

11 セフティバーニングD マイル向きのスピードは疑問
 10番よりはちょいスピードはあるようだが。コマンダーだし、12・18だったからこそ前に行けた・残れた感が強く、16でスピードの持久力勝負はこなせないだろう。
  ※ 低レベルの12は押して押しての逃げでスタミナ勝ち、18はスローでラクに行ったもの勝ちになりやすいため。

12 ペリーC 穴には拾える
 芝・ダート兼用型だろう。1・2戦はとにかく口向きの悪さが指摘された馬だけに、レースこなして上積みは期待できる。前走の大敗も直線での接触がなければ、と思えなくもない。
 大きな期待はできないが、3着あたりの穴候補としてなら、デピュ系2頭は距離条件ベストだけに拾えない馬ではない

13 アドマイヤディーノC 距離条件ベスト
 3着ならのデピュ系もう一頭。
 こっちは芝向き、スパッとは切れないがジリジリ伸びる口なので、立ち回りが課題だろう。

14 キンシャサノキセキB 斤量味方にどこまで切れる
 冒頭のように、前走を時計だけで過剰評価は禁物。切れそのものは一級品で、2KGもらいならここも上がりは使ってくると期待できる。
 不安は、不発リスクよりもキャリア2戦・半年幼い部分で競馬をやめてしまうようなケースにある。また、立ち遅れて後方なすが侭状態の柴山らしい負けっぷりも不安だ。バクチ的に、そろそろ「フジキセキ・フィーバー」の逆を張りたい気もする。
 とはいえ、力は認める。イマイチ不安なメンバーなのでまともに走れば当然、勝ち負け

15 トップオンターフD 距離長い
 母父スリルショーが原因なのか、どうみても12が精一杯の馬。長い。

 うーん、大波乱あってもおかしくないなあ。
 力をまともに評価すれば、 14 > 8 で、この前・中・後に3番入れた3連単3点中心に買いたいが、3から好位差し勢(4・12・13あたり)というテもあるかなあ。