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2006年11月

2006年11月30日 (木)

阪神JFにむけて1

 さて、まずは気になっていた点について調べてみた。
 ここまでの2歳・芝14以下のレースで今年は高速馬場の影響で前残り傾向が強かった印象があるが、それは正しいのかどうか?
 そこで、11月までの2歳戦・芝14以下の条件で、4角4番手以降の馬がどのくらい勝ち・3着以内に来たかを2001年以降で抽出。
 順に、レース数・4番手以降の馬の勝ち数・勝ち馬の占有率・3着以内の占有率である。

2006年
 163戦 42回 25.8%  38.2%
2005年
 167戦 51回 30.5%  38.0%
2004年
 171戦 57回 33.3%  40.3%
2003年
 167戦 52回 31.1%  40.5%
2002年
 162戦 33回 20.4%  32.7%
2001年
 158戦 49回 31,0%  42.2%

 あ、やっぱり。新馬・未勝利の割合が多いので4角で4番手以降というのはかなり辛い条件だと思ったが、例年は30%ちょいは勝ち馬を出しているのに今年は25.8%とやはり低い。
 一方で、3着以内の占有率となると例年に比べて低い水準ながら去年よりは高くそう差はない。

 前に行った馬が最後に交わされて2・3着に落ちる、というのが例年より少ない、前での踏ん張りが効く傾向だったという印象は間違っていないようだ。

 ちなみに、2002年の数字は異常だ。前にいないと全然ダメ。 あ、改装で東京がなかった年だね。東京14がよくも悪くも短距離路線ではいかに他と異なる傾向(>中だるみの瞬発力偏重、ということだが)かがよくわかる。

2006年 東京14
 20戦 8回 40.0%  50.0%

 と、まあこのへんが予想でどのくらい約に立つかは不明。立たないね、きっと。
 一応、切り口としては、次のような点に注意しながら考えてみよう。

14以下のレースは、例年以上に前残り傾向が強かったことに留意。

東京14組の評価は、よくも悪くも注意。特に上がりの脚の見極め、緩みの入らないペースへの適正

14超を使った組と、14以下が主戦場の組の比較に注意。

 1勝以上のレースはここで振り返っているので、これを使いながら考えてみよう。

牝馬14以下
牝馬14超18未満
牝馬18以上20以下 

 で、各馬のレビューは明日以降にやるとして、一頭ここでとりあげておかないといけない馬がいる。

 ↓

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 LAPと位置取り・上がりを並べておこう。

新馬・牝(小倉12)
 11.9-10.4-10.9-11.5-11.6-11.9
 -5-3 34.3(1)

未勝利(小倉12)
 12.0-10.5-11.0-11.4-11.6-12.4
 -2-2 35.3(2)

小倉2歳S(小倉12)
 11.5-10.1-10.9-11.4-11.6-12.9
 -2-1 35.9(1)

ファンタジーS(京都14)
 12.5-11.0-11.4-11.1-11.2-11.4-11.7
 -5-3 33.6(2)

 文句なく、今年の2歳芝短距離路線を代表する馬。

 さんざん書いてきたとおり、高速馬場のおかげで飛ばした前が最後まで止まらず、「止まらない」という乗り手の意識が前掛りを生み、

 テン速く−中緩まず−末止まらない=高速平坦LAP

連発。この馬はまさに高速平坦LAPの女王と言っていい。
 カルストン張りのテンの速さに前でついていき、上がりもすべてのレースでメンバートップレベル。
 小倉2歳Sではテン3F32.5という脅威のダッシュに対応、さすがにラストの脚の勢いはなく距離延長の不安をにじませたが、14に伸びた前走では中5つが11.0~11.4とすべて11秒台前半でそろう凹凸の少ない速いLAPで最後まで止まらず。あと1F距離が延びることなどどうということもない感じ。
 この馬のスピード・維持能力を持ってすれば勝ち負けどころかアタマ鉄板!

 ・・・また、高速馬場で平坦LAPならね。

 秋中山最初の京王杯AHのような馬場なら、16だろうと全く不安は感じない。
 が、スピード持続適正が突出しているぶんだけ、坂やパワーロスの激しい馬場、あるいは道中での緩みはどうなの?、という気がしてならない。

 14で11秒前半を5つ続けて走りきれる馬が、11秒後半が5つなら16でも走りきれるとは限らない
 道中に12秒台が入るようなペースでは、加速−減速でロスしてエンジン性能を生かしきれずに終わる可能性も考えられる。

 基本的に、「アストンマーチャンがまだ走って証明していない適正」について不安視してあげつらっているだけなので、いざそういうレースを走ってみたら十分走れてしまう可能性はある。
 ただ、私としては両方を備えるのは難しい負の相関位置にありそうな適性に思えるので・・・。

 まあ、新装阪神が、去年までと同じパワー寄りの馬場とも限らないので、結論は土曜のレースを見てみないことにはなんともいえないが、今のところ△くらいまで、というか、この馬のアタマ受けは拒否する方向で行こうと思う。どうせ安いし。

 前走この馬に完敗、といえるファンタジーS組だが、レースそのものの適正が全く変わると想定するなら、逆転の余地は十分あると思う。同じ適正のレースならとても勝てないだろうけど(笑)。
 もっとも、ファンタジーの負け組は結構人気しそうで妙味なさそうだなあ。
 

2006年11月29日 (水)

阪神改装

 ということで、新しくなった阪神のコースはJRAのHPをご覧下さい

 改装した早々に勝負するのはおばかさんなので、この土日は勝負しちゃいけないなと思っているのだが、別に的中率重視しなきゃならんスタンスでもないので、ある程度決め打って狙ってみたい気もする。
 阪神JFの前に、興味あるレースが土曜日に二つあるのでそれはちょっと真面目にみようかと。

土曜11R ゴールデンホイップT

 なんといっても新装阪神の外回りコース。径の大きなカーブ(>しかも最後は下り)、473.6Mの長い直線、ラスト200M〜80Mあたりの120Mで2M登る急坂。
 どのくらい上がりがかかるか、どのくらい前が止まるか見物。誰もが意識する分、開幕週は結局前残りという気もするが、翌日のために参考にしておきたいレース。


 で、誰もがこの外回りコースを楽しみにしてると思うのだが、このところ2歳戦にこってた身としては、興味があるのが内回りの12・14。
 内回りコースはコーナー部分がまるまる全部下り。で、直線に出たと思えばすぐに登り坂。
 小倉・京都内回りの平坦コースで今年大流行の高速平坦LAPでかっ飛ばしてきた連中はどうなんでしょう?
 抑えが効く連中じゃない・抑えてよさ出る連中でもない。下りコーナーを気持ちよく飛ばし、最後の坂でバタバタ止まりそうな予感。
 
土曜10R 千両賞

 改装前の、芝14になってからの3年間での、3着以内の馬の位置取りはこれ。

2005年
 1着:-2-1 2着:-3-3 3着:-6-9
2004年
 1着:-1-1 2着:-3-3 3着:-2-2
2003年
 1着:-2-2 2着:-1-1 3着:-3-4

 「前から買っとけ」で、スピード優位の先行馬が後続を圧してきた感の強いレース。開幕週のこのレースですら差し追い込みが決まるなら、

 阪神コースで2歳短距離勢力図が大崩壊する予兆

と見ることができるのではなかろうか。

 なんかこのレースがとっても楽しみ(笑)。

 一応、明日メンバー確定したら各馬レビューでもやろうかと。
 とりあえず、牝馬路線はこちらで振り返ってみました。

牝馬14以下
 
牝馬14超18未満

牝馬18以上20以下 

2006年11月26日 (日)

11月26日収支&プチ回顧

・京都9R 4K ○−− ハズレ(◎7人気6着)
・東京10R 10K △○◎ ハズレ(◎3人気3着)
・京都11R 3K −△− ハズレ(◎10人気5着)

本日の収支 −17K、年始累計 プラス1,540K


京都9R
 いかん、来週前半にコメント部分も埋めて完成させねば。
 といいつつ、ここは逃げる。
 無理して出し入れしてみたが、微妙な表現で足りずにしてみた2頭が馬券になり、期待した◎×が案外。

京都11R
 18と20の出し入れで、
スローからマクリ気味に仕掛ける馬有利・瞬発力型不発
としてタイガーさんから。オースミ・アサカは自信の無印。
 「18じゃないっつーの」、とか言いながら。

 12.7-11.5-12.9-12.7-12.1-11.7-11.7-11.7-11.5-11.9

 あら、ロングスパートレースになっちゃった。
 アマノが絡んで行っちゃったので5F目からレースが動く。いかにもステイヤー臭漂うアペリティフがツキバテするどっかでみたパターン。
 最後まで我慢した2頭のワンツーで、堂々マクった(12-9-11-7)オースミがいったん先頭に踊り出て食われる。
 TVみてたら椋ちゃんだったか、オースミを情けないと評してたが、これは止まるだろう(笑)。

東京10R
 ああ、やっぱり。予定通りの外し方ありがとう。

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 今年のJCは京都大賞典でした。
 10の通過タイム自体は、無茶に遅いわけじゃない。重の年が入るが過去5年の平均が60.8、今年が61.1、平均より少しスローな年、くらいの印象。
 異色なのは、その後、10〜14の2F分のLAP。ここに12.7が2つ。
 真ん中に息の入れどころができないのがJCの面白さであって、上がり上位がそのまま掲示板上位を占める京都大賞典とは違う面白さのあるレースだったんだが、今年は「ロングスパートよりの、瞬発力勝負」という感じで残り4Fから離陸しラスト3つを飛ぶ馬にはおあつらえむき、といったところ。

 個人的には、JCとしては不満なレース内容だが、まあ、メンバーが後ろ掛りだから普通に読めばこうなるわなあ。
 タップが懐かしい。

ディープインパクト:△ 1着
 いい意味で変わってなかったから、まあこの流れでは完勝するわな。一番、この馬のよさを引き出しやすい流れじゃなかろうか。
 スタートは例によってよくなかったが、あのくらいなら予想済、というより、かかるかもしれなかった分、よかったくらいでしょう。
 いろんな意味で今回、負けられないと本気で仕上げてきたので、次が今回よりいいということはないと思う。もっとも、今年の流れでは「JC完勝した反動」とかいっても、杞憂だろう。
 ま、私は有馬は無印(か、△まで)予定ですけど(笑)。

ドリームパスポート:○ 2着
 この馬は別の方が語ってくださるであろう。
 ディープと闘うために一番この馬の強みが出る流れにはならなかった。今回の流れでは最善の騎乗・結果という気がする。トップギアを使える距離が短いので距離ロスより馬場をとった印象。外を回してたらこの馬の唯一の欠点が露呈した気がする。

ウィジャボード:◎ 3着
 上がり33秒台出るレースの馬ではないと思ったし、今でもそう思う。なのによくここまで来たよ。
 直線入って、武の絶妙なブロックに合い、かかりかけたエンジンの回転数落とし行き場を探し、外にも持ち出させてもらえずの大幅ロス。2・3着はあれで替わったと思う。
 こっちでやったらディープにはかなわない、向うでやってたらかなわない、そんな印象。

コスモバルク:− 4着
 この馬が行ってくれたことで、安心したジョッキー手を挙げろ!(笑)
 今手を挙げた人は、二度とJCは乗らなくていい。

 この馬としては、巧く逃げたね、と。真ん中で二つ息入れる、以前はこれができなかった。気性の面だけでなく、脚(>合うペース)も変わってきている感じだが・・・、逆に掲示板どまり、という印象がいなめない。
 変に落ち着いた元ヤン、かな。

その他のみなさん
 なんというか、アズーリのサッカーみたいな「まず相手のよさを出させないこと」ということは考えてはなかった感じ。スローの瞬発力勝負覚悟で、「ディープには勝てないだろうが、そこでどのくらいやれるかを今後のために確かめておこう」という雰囲気。

メイショウサムソン:− 6着
 勝ち負けとか関係ないところの争いだが、馬体合わせて競り落とせなかったのはちょっと気にかかる。
 「前に・ライバルに、張って行って強い」がこの馬の一番の魅力と考えているだけに。
 

11月26日予想

東京11R ジャパンカップ

 このエントリなり、コメントでだいたい書きました(笑)。
 
◎:ウィジャボード
○:ドリームパスポート
▲:スウィフトカレント
△:ディープインパクト・ハーツクライ

 前に行く馬は外しました。逆に、あまり前に行かない場合・行っても東京24ならということでハーツを△に。結局、サムソン・パンドラが残るよりは、(あくまで東京24という条件ではありますが)ハーツのほうが残るか、という。

 我ながら、△△○とかで決まりそうな気が猛烈にします。
 馬券はもう買ってしまったので張っとこう。

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京都9R あけび賞(笑)

土曜2R 2歳未勝利
 12.4-10.7-11.3-11.4-11.5-12.6
 34.4-35.5
土曜6R 2歳新馬
 12.3-10.5-10.7-11.7-12.1-12.4
 33.5-36.2
土曜11R 京阪杯
 12.3-10.9-11.0-11.1-11.2-11.8
 34.2-34.1

 小倉・京都の止まらない馬場に後押しされて高速平坦LAP適正もちに席捲されている感のある2歳短距離路線。果たしてここはどうでしょうか。
 土曜京都の芝12のLAPが上。クラスが極端だが。
 重賞である京阪杯のLAPは見事な前後半イーブンなLAP。一方で未勝利・新馬と競馬慣れしていないほうほど前傾度の高いLAPになっている。
 高速馬場は依然残り、乗り手の意識にもそれがあるのかとりあえず行っとけで最後1Fの辛抱に結果を委ねるかのようだ。

 こういうLAP傾向で頻出する組み合わせが、

 テン速く粘りこめる逃げ先行馬
 (3番手以内で34.0-35.0くらいのイメージ)
 追走を捨てシマイ勝負で突っ込んでくる追い込み馬
 (後方から35.0-34.0くらいのイメージ)

の極端な脚質同士。この時期の2歳500万・芝12を過去拾ってみた印象でも、上がり35秒前後で粘りこんだ前+上がり34秒切るくらいで突っ込んだ後、という決まり方が目を引く。
 競馬慣れしていない2歳、ということでバランスよく脚を使える馬が少ないことがひとつだろうし、前同士で決着と行かないのも競り慣れしておらず「スムーズに自分の競馬ができた馬」が粘りこみ消耗した馬は止まるからのように思う。

 で、メンバーを考えてみよう。
 テン33秒台の高速平坦LAPをすでに経験してきた馬と、35秒台で勝ちあがったばかりの馬が混在している。

アドマイヤプルート
 かえで賞・ファンタジーSの高速決着の立役者。1人気。単騎で逃げればいかにも粘りこみそうではある。
 が、この馬、実はテン34秒台でしか競馬していない。今回はあきらかにこの馬より速い馬がおり、ハナは望めそうもない。
 2番手で競馬したこともあり、逃げないと駄目なタイプではないとも思うが、毎度上がりはまとめられないクチ。あえてこの馬から買うのは気が進まない。複軸としてもスムーズに競馬できずバッタリリスクが大きそうで、ここは無印。

デンタルスピリット
 テン33秒台連発で、ハナはこれ。しかもヤネは太宰で、控えるはずもなく行ってしまう。
 おそらく、プルートに競馬をさせず自分も消える。ただ、枠順に恵まれたのでスタート次第・プルートが控えでもすればすんなり行けてしまう可能性もあり、この人気なら残り目も考えておきたい。
 出負けして中団外目を回された前走でも伸びずバテずの流れ込み、最初の100M次第で十分闘える。

トップコメット
 りんどう賞では先行して唯一踏ん張り。ヤネのコメントからも14では1F長いようで、1F短縮で末の粘り増しは期待大。
 前2頭が潰しあったところを残るのはこれか。

エイシンビーエル
 新馬戦:35.2-34.3
 14の前走は折り合いを欠きつつ直線もたれつつの競馬だが、それでもバッタリとは止まらず。折り合えば上がりをまとめてこれる候補。

エミネンツァベルタ
 アカギは前走の控える競馬を自画自賛(笑)。続けて乗ってきた今回は控えるものと思われる。
 飽きっぽいタイキシャトル産駒で、前回は脚質変更ショックという気もするが、差込候補。

クインズプレイヤー
 ジリ。前走もバテてはいないしぶとく伸びているのだが、どうしても速い上がりがない。上がりがかかる競馬でないと間に合わず、福島・小倉の開催後半か洋芝北海道型では。

ロッキーノホウセキ
 勝ち上がり12戦は中で11.7-12.0で、前掛りLAPの前走はしっかり止まる。いらない。

フィリアルドーター
 未勝利:35.1-34.5
 まあヒモにはいるかな。

フロントダッシュ
 新馬:35.7-34.4
 上積みどれだけかだが、まあここまで考えなくていいかな。

 
◎:トップコメット
○:エイシンピーエル
▲:エミネンツァベルタ
△:フィリアルドーター
×:デンタルスピリット


 あとは、のんびりと(笑)。京都メインくらいは買おうかな。
 そのアンドロメダS、京阪杯と条件入れ替えだと思ってたら、なんだよ、芝20じゃん。
 瞬発力偏重・前走からの距離短縮(>菊組ですね)という京阪杯のパターンではとれない気がする。
 とりあえず、アペリティフはいかんだろう。

2006年11月25日 (土)

11月25日収支

・東京9R 2K △△○ ハズレ(◎2人気7着)
・京都9R 2K 注△◎ ハズレ(◎2人気3着)
・東京10R 0K ◎△− 締切(◎3人気1着)
・東京11R 5K −▲− ハズレ(◎9人気4着)
・京都11R 3K ▲−○ ハズレ(◎10人気10着)

本日の収支 −12K、年始累計 プラス1,577K

東京9R
京都9R
 人気サイドだからタテ目買っとけばとかはいいません。回顧は「クラシック戦線」のほうに入れるとして。

 ゴールドキリシマ
 14KGの贅肉の上にさらに+4KG。今成長のまっさかりですか?

 マルカハンニバル
 福永を乗せ続けることが不憫。8戦もしてきた馬でなぜこの期に及んで控えるのか問い詰めたい。

東京10R
 なんか発走時間いつもより早いぞ。
 一瞬当ったかと思ったが。結局買えなくてラッキー・・・orz。

東京11R
 アロンダイトねえ・・・。なんというか、すごく巧い人か、普段競馬見ない人しか買えないような気がしません(笑)。
 エルコン固め、一瞬考えました。でもアロンダイトを買うのはなんか恥ずかしくて止めたよ(笑)。
 でもねえ、

>このレースはスタミナ豊富なタイプと東京巧者を重視で

ってわざわざ強調して、エルコンという理由でヴァー◎にして、当コース2-2-2-3という理由で単勝100倍超のアルファーまでヒモに拾って、この馬を無視してる自分が一番恥ずかしい

京都11R
 1頭前で残る軸馬の選択を間違えました。
 というか、その発想なら内枠重視しとけと、隊列決まった時点で反省したよ。
 あ、でもコパは3人気か。じゃ、内から選んでもツルガあたりに行ってそうだ。

11月25日予想2

東京11R

 中山開催だった年しか当った記憶がありません。東京D21ってわかんない。

 シーキングザダイヤ、さすがに外せません。もっともアタマで買う気はしない。一押し足りない場面は十分想定のうち。
 2〜7人気あたりにずらりと並ぶ馬がいまひとつ距離に対して不安が漂う。このレースはスタミナ豊富なタイプと東京巧者を重視で。・・・って、やって毎年マイラータイプに割り込まれてる気がするが、懲りない。

◎:ヴァーミリアン
 最内枠・久々は嫌だが、この馬を買いたいレースは基本的にここしかないので。(>地方は買わないから)

○:ジンクライシス
 もともと東京しか走りません。

▲:シーイングザダイヤ
△:ハードクリスタル・アルファフォーレス

京都11R

 今年の高速馬場がどこまでレースに影響するか、だな。
 アンドロメダSと単純に入れ替わりと考えれば、上がり33秒台を使えそうな馬を中心に考えてOKのように思うが、先行有利がどの程度残っているか。

◎:タニノマティーニ
 残り目に期待するならこの馬で。

○:タマモホットプレイ
▲:アンバージャック
△:フサイチホクトセイ・エムエスワールド

東京10R

 ニシノアンサー=コアレスウィーク状態なので、アキノレッドスターがどう乗るか。まあ、東京20だし、上がり重視で。ただし、締まったLAP適正に比重をおいて。

◎:ソーユアフロスト
○:トウカイエール
▲:ロックスピリッツ
△:エアサバス・ドリームパートナー

 △はギリギリあるかの押さえイメージ。

京都10R

 武英でなければマンジュデンコウベはもっと人気していいんでは? まあ、たしかにとりこぼしそうだが。
 前走はしまい止まったが距離短縮に見所合ったタヤスゼンカイも。
 逆に、マコト・ピサノはそれぞれこの距離・このクラスでは押し出された人気だと思うがなあ。

◎:マンジュデンコウベ
○:ハギノトリオンフォ
▲:タヤスゼンカイ
△:ピサノアルハンブラ・マコトスペリオル

 こっちも△は無理に印まわしてみました感。

11月25日予想

 JCDはおいといて、先に2歳戦2つを予想。

 2歳戦にちょっと凝って気づいたこと。今さらという話なんだけど、10・11月開催の東京・京都戦で1勝級以上のレースは、

東京          京都
 14 4鞍       14 4鞍
 16 2鞍       16 2鞍
 18 2鞍       18 2鞍

と見かけ上の番組構成は同じふう。ところが中身は全然違う。

 東京は、京王杯2歳Sを除いては、

 遅い−遅い−速い、といいたくなる3F目辺りから12秒台に落ち、中はもちろん12秒台、上がり3つが11秒台という「スロー(中だるみ)の上がり勝負」ばかり。

 対する京都は、
14:スプリント戦に近い入りの前傾LAP
16:中だるみLAP1、平坦LAP1
18:前傾LAP1、上がり偏重LAP1

と距離に応じてレースの流れがさまざま。ここから感じることは、

出走馬のレース経験が西のほうが先に繋がる豊富なもの

出走馬の距離適正が西のほうが早く掴めて使い分けできている

の2点。

 そりゃ、2・3歳戦(>だけじゃないけど)、関西馬のほうが強いよ。関東勢は距離が変われど同じようなレースしかしていない。
 O爺の負の遺産かなあ。

東京9R ベゴニア賞(芝14)

◎:エイシンイチモンジ

 比較的東京LAPに近いいちょうSを2着、超上がり偏重の黄菊賞を4着。
 黄菊賞は超スローの前残りで自慢できない内容だが、上がりそのものは「皆同じ」中でこの馬も上がり最速から0.2差。
 ここも速い馬がいないので先手を取って残る可能性は高い。というか、この馬が先行・上がり上位で勝つようでは本当に関東馬の未来は暗い(笑)。
 今年は東西で「レースの流れ」が違いすぎるので、けして切れるほうではないこの馬くらい差しきらないとやばいです。

○:ディープスピリット

 この馬は前傾LAPで上がり1位を続けてきた。あんまり、ドスローでの極限の切れ勝負となると分が悪い気がするが。

▲:ヒシブレーブ

 前走は追い込み向きの馬場だったぽい。緩んだLAPの初戦では上がり脚は見劣っており危ない感じもする。
 ・・・と、マイナスコメントつきの2頭が○▲に繰り上がるくらい、ここのメンバーは?

△:マイネシャリマー

 これは切れるタイプではない、と思う。新潟の33秒台は比較する意味なし。
 いちょうSでの◎との差は確実に開く。その間に入ってこれる馬が何頭いるかの問題。

△:メイショウレガーロ

 スローの札幌戦二つで先行・上がり上位。東京なら上がり時計詰められるか、かなり疑ってかかりたいところ。消すならこれか。

 人気馬ばかりだが、これは固そうな感じ。たぶん買えないオッズだろうな。

京都9R 京都2歳S(芝20)

◎:マルカハンニバル

 すでに重賞をふくむキャリア8戦して4着以下なし。でも身分は500万・・・orz。
 勝負どころの反応が遅い・切れる脚は使えない・いい脚は長く続かない。3重苦を背負いながら善戦し続ける奇跡の馬。
 ここ2戦、京都18などというあまりにもあわなそうな舞台を続けて使い、かたや前傾LAPの我慢比べ、かたや超スローの上がり競馬、ともに3位の上がりを使って惜敗。
 今回は、京都20。3重苦でも先行策でなんとかなる(笑)。ここでなんとかできないと小倉18まで2勝目はおあずけ。

○:インパーフェクト

 折り合えれば。

▲:ミスティックベル

 コスモス賞はかなり評価しているレースだが、3着までと4着以下との間には力差ありそう。ただ、この馬は前に行って粘った分、多少のプラス要素もあり。

△:ローズプレステージ

 買いたくないけど、◎○▲の間にこれが割り込んできそう(笑)。

注:ゴールドキリシマ

 前走、+34KG。「20KGくらいは成長分」らしいので、14KG贅肉背負って勝ち上がったらしい(笑)。
 今回はペース厳しくなる分、苦しいと思うが。


 一応両方予想してみたが、あまり買えるレースじゃないな(笑)。

2006年11月23日 (木)

JC出走馬レビュー

 逃げ馬不在でスローの上がり勝負、全馬がそれなりの状態で出てくると考えるなら、

 ディープ→ハーツ・ドリパス→ハーツ・ドリパス

の限りなく2点で固そう。

 それじゃつまらんので、各馬を見ていこう。

1:ハーツクライ
 有馬以来先行策で結果を出しているも、もともとは東京24特注タイプで5歳世代ではNO.1と言ってよい決め手の持ち主。スローの上がり勝負・底力型の我慢比べ問わない。
 で、今回、前に行くのかシマイに賭けるのか?
 前者を選択すると思う。トップギアでの決め手はけしてディープにヒケはとらない。問題は、追走→加速→トップスピードの「加速」部分で、勝負どころの押し上げでディープに引き離される上、馬への負担を増大させるのは明白で、ディープと一緒に動くのは得策ではない
 これがノリさんなら、ぽつんシンガリをあえてチョイスしてディープよりさらに後ろからの競馬をとりそうな気もするが、ルメールなら前での勝負を選びそう。そもそも、有馬で成功&遠征でも結果になっているわけだし。
 久々になるのと、ここ3戦の競馬からかかる心配も少し。

 かかりさえしなければ、スローなら前でも後ろでも有力な一頭、底力寄りになると久々分、積極策は裏目に出そう。

2:スウィフトカレント
 スローでも底力LAPでも好走、シンガリからでもマクリ気味に押し上げても早めの競馬でも、しっかりした脚を使う。
 シマイの脚の使える条件の幅がすごく広い馬。一方で、突き抜けたものがなく、今年に入っての充実を見るまでは一押し不足・充実してからも勝ち切れない印象。東京24向きの突き抜けた切れでは3・4・5歳各NO.1には見劣る。
 「同厩のトーセンがこの馬の引き出し役でおお逃げ」という見方があるが・・・、どういう逃げ方をすればここでスウィフトに有利に引き出せるのか教えて欲しい。
 トーセンが逃げ脚鈍ったところを、マクって二段駆けするくらいで走らないと目はない。
 秋天程度には、前に行くと思う。

3:ウィジャボード
 レコードLAPの去年JCを9-10-7-4と思い切りヨーロピアンなマクリ競馬、結果から見れば明らかに早仕掛け。
 というか、あっちの芝ならあの仕掛け方で勝ってるんだろう。日本の馬場に合わない仕掛け方だっただけ。あれで5着残ったのは、相当強い。
 短期免許でもイマイチ日本にフィットしなかったイギリスの田○○貴ことファロンから、郷に入っては従えるデトーリにスィッチ、底力ペースなら狙える
 逆に、去年の仕掛け方・競馬見る限り、時計の速い日本式の直線のみ競馬は絶対に不利だと思う。
 去年の力を維持しているかどうかは、わからん。

4:ユキノサンロイヤル
 数合わせ。
 この馬があるいは玉砕逃げ・・・、って無理だろう。それさせてしまうくらいなら他の騎手は何してるのかと。

5:トーセンシャナオー
 後藤。よし(笑)。
 変な意味でなく、この馬が闘うヤネでほっとする。
 正直、ここではどう乗ろうと残してもらえるとは思えないが、どういう逃げ方をするかおおいに期待。
 単にTV馬的逃げしかできないようなら、ヤネもTV騎手の域を出てないということだが。

6:ディープインパクト
 スローなら、普通に勝つでしょう。状態とかの問題だけ。
 追走→加速→トップギアの、加速部分がこの馬の桁の違うところ、という気がする。
 トップギアそのものも日本競馬史上トップクラスであるのは疑いもないところで、東京24はもってこいの舞台。・・・ただ、トップギア以上に大きな武器の「コーナリングしながらの加速性能」では他馬と差別化しにくいコースでもある。
 東京24でこの馬を倒したいのであれば、

トップギアでの叩き合いだけの勝負に持ち込んで負かす(長い直線の東京だからこそ可能)
コーナーでの加速性能が活きない流れに持ち込んで封じ込める(緩く、残り距離が長い東京ゆえ可能)

どっちかではないかと。

 状態面は、知らん。海外遠征帰りで順調かどうか気になるところだが、そんな「ウラ情報」が手に入る立場でもないし、別に手に入れたくもないし。
 馬券スタンス上で、ここから買う気は、全くなし

7:ドリームパスポート
 追走→加速→トップギアの勝負で、唯一まともにディープに勝負を挑む権利があるであろう馬。
 で、神戸新聞杯回顧でJCでこの馬を買うことを意識して書いたものがあるのでそのまま転記。

>上で「脚の持続力が問われる」と書いたが、この馬は例外。他の馬が持続力を問われているところを地脚で対応しちゃってるから。
 菊では、先行力あるステイヤータイプにアドバンテージが大きいと思うのだが、単なる「東京24型」でないのがこの地脚の速さで、ジャンポケなど「菊では4・5着」タイプとは一線を画する怖さはある。
 さらに先を言えば、JC(東京24)で超超ハイペースになった場合、並外れた地脚でとんでもないレコードをたたき出すか、さすがに地脚の限界を超え一瞬型の弱みを露呈するか、興味深いところ。


 トップギアが長く続く馬ではない。なので、早めにトップギアに入れざるをえない展開は苦しい。シンガリでないと、スローでないと脚を溜められない、というタイプでないのは強みなので、ディープより前にいて・ディープより後にトップギアに入れるのはほぼ必須の気がする。
 脚の使い方の難しい馬で、乗り替りの都度微妙に脚の使い方をしくじっているのが惜敗続きの原因と思えるだけに、またもやヤネが替わるのは不安。しかも岩田が一番強みを発揮するタイプの馬ではない気が。

 ところで、ディープ・ドリパス同居で、「枠連がおもしろい」とかいうプロの予想家が絶対いると思うが、それは是非問い詰めたい。

8:フサイチパンドラ
 決め手は見劣るだけに、積極的に立ち回るしかないと思う。のだが、立ち回ってもどうかというところだし、やっと落ち着いて走れるようになった馬だけに可もなく不可もない乗り方しそうだが。
 エリ女に出てた馬の中では、一番ここの流れに対応できそうではあり、それほど負けはしないと思うが、切れる脚がないのは決定的に痛いと思う。

9:フリードニア
 走ってみないとわかりません。
 このレースでの欧州馬は、20以下の実績か速い時計の裏づけかせめてどちらかほしいところだがどちらもない。
 ターフクラシック2着? ターフクラシック招待S2着、と書いてもまだ買いたいかどうか。アメリカンオークス招待S、といっしょで、招待レースで欧州馬呼んでG1格確保してる米芝路線は、かつてのJCで好走してた頃とは違ってる。

10:コスモバルク
 この期に及んで、オーナーサイドから「抑える」注文はつかないと思うが。
 馬は活きっぷり(かかりっぷり)が影を潜めて、底力ペースで無難に差してくるが、それだけ。この馬の差しでは足りない。

11:メイショウサムソン
 ヘコトミと暗黙の了解で「後ろを潰そうや」談合が成立したダービーとは状況が違いすぎ。
 今回は、自分でレースを作らないと、瞬発力必須の東京24ではいかにも苦しい。
 後ろの仕掛けどころが難しく強気で前に張っていくだけで一定のアドバンテージとれる中山25と違って、東京24で先行の利を確保するのは、ヤネに相当のレースを作る力量が必要
 ・・・・ないよね。
 緩急の大きいレースを前走で経験し完敗、そういう流れでは馬の良さが出ない・瞬発力不足がまともに仇になる、と同時に自力でペース読めないヤネも傷。


 5が逃げるにしても、1・2・8・10・11の騎手は動くべきだと思うし、逃げないまでも動くでしょ。
 二段引きみたいなLAPになるんじゃないかと思うのですが。

 つーか、この頭数、このメンバーだよ。これでスローの上がり勝負になるようなら、

「俺に乗せてみろ」

と思う地方騎手はいっぱいいそうだ。

 この舞台でも動けないようなヘタレぞろいなら二度とJCに乗るな、という感じである。・・・ま、動いたら動いたでレース作れそうな人もおらんわけだが。

2006年11月19日 (日)

JC先走り予想

 ペース想定:ハイペース・底力LAP

◎:ウィジャボード
○:ドリームパスポート
▲:スゥイフトカレント
△:ディープインパクト

 備考:DI=飛ばない

 馬券:◎→○→▲ 50K
    ◎→○→△ 20K
    ○→◎→▲ 10K
    ○→◎→△ 10K
    ◎−○   10K

 でもそんなにお金ないから10分の1にデノミだな。

11月18・19日収支&プチ回顧

 2歳戦に注力モードにつき、G1回顧はプチ回顧おまけver.で。
 ・・・固いレースであまり語ることもないし(笑)。

・18日分

・東京11R 5K △−○ ハズレ(◎6人気8着)
・東京12R 2K −▲◎ ハズレ(◎1人気3着)
・京都12R 1K ◎○− ハズレ(◎3人気1着)△返還

・19日分

・京都9R 1K ◎△− ハズレ(◎2人気1着)
・京都11R 5K ○−− ハズレ(◎5人気5着)

本日の収支 −14K、年始累計 プラス1,589K


 G1戦線のさなかだというのに、緊縮財政モード解除されず。


京都11R
 マイルCS回顧

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 結局、ダ・ダセットでしたか。
 マイルCSが、「1人気の強いレース」だった頃を思い出す、真っ当すぎるレース。

 テン3Fはこの6年でもっとも速い。ダメジャLAPというべき厳しい道中の去年よりすら、である。さすがに去年と違って中二つは普通に落ち着いたが。
 ダメジャ以下、2番手以降の馬に関しては、去年より楽目の去年の再現くらいの感じではなかったか。去年と違うのは、馬場が湿って追い込みではさすがに間に合わない状態だったということと、そもそも強い追い込み馬が不在だった(衰えていた)といえると思う。

 むしろ、LAP面からチェックしておきたいのは、馬鹿馬研究家としてシンスケの動きについて。
 12.3-10.6ときて、3つ目が11.1と近年最速となったのはいかにもこの馬らしいが、4つ目が12.0と近年最遅。さらに5つ目は2番目に速い11.5.
 0.9の減速・0.5の加速。馬鹿馬にこんな息継ぎできないって。小牧らしい、馬鹿正直な逃げ主張→抑えて息入れさせる逃げであるが、無理だって、馬鹿なんだから(笑)。
 この馬の次走は買えません、と自分に言っておこう。

1着:ダイワメジャー
 流れも馬場も、ダンスが馬体合わせてくれたのも差し脚脅威の馬がいないのも、全部この馬の決め手不足を助けてくれたのは確かだが、それだけの力がある存在なのは明白。

2着:ダンスインザムード
 武の騎乗は予想通り。馬が上がり最速を叩き出せるとは思わなかった。
 マイネル交わした勢いは完全にアタマと思ったが、さすがにその切れは一瞬。溜めたこと、馬体合わせたこと、武を批判する部分はあるだろうが、上がり最速を引き出したのは間違いなく武

3着:シンボリグラン
 不調から立ち直り。というか、去年も秋からだったよね、この馬の快進撃は。冬馬なのかも。
 レベル面で、勝手に不調に陥ってただけで、現実今の短距離路線ではこの馬がトップクラスの一頭ということだろう。
 私自身は、距離不安視して消しました。

4着:マイネルスケルツィ
 ダメジャLAPでダイワの次位をダンスから引き継ぐ後継者。ダ・マセットということで今後はよろしく。
 高速馬場で上がりは疑問だったが、雨は助けられた。

5着:キンシャサノキセキ
 前にいた分切れる脚が使えなかった、という見方もできるだろうが、この馬こそ距離が問題だった気がする。
 14巧者じゃないかな。

4角で二桁位置取りの面々
 基本的に勝負権なし。逆にだからこそ、3角→4角で10→8と位置取り上げたダンスの反応の良さが光る。