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2006年12月

2006年12月29日 (金)

番外編・園田競馬顛末記

 まずは私信です。
 みなさま、お疲れ様でした。ありがとうございました。
 寒かったので、お風邪などお召しになりませぬよう(笑)。


 さて、例年だと有馬記念で競馬納め、年末年始の地方競馬はおよびでない・・・、というか私が地方競馬からおよびでないというところ。地方競馬を予想するのに有効な手法を持っていない。
 が、西川兄さんからのお誘いとあれば話は別。自分が持ってない予想手法・視点に触れて刺激を頂くチャンスである。
 これってとっても大事なこと。それなりに長く競馬を楽しんでれば、誰しも自分流のやり方が自然に形成されていく。
ただしその一方で「自分内マンネリ」が進行してどんどん控除率の壁に押し返されてしまうもの。
 他の人のやり方をそのまま自分に取り入れて成功できるケースはたぶん、あまりない。それよりは自分に足りない視点・自分の視点の弱みを他のひとのやり方・視点を通して見直しをかけられる効用のほうが捨てがたい気がする。

 ・・・とか真面目ぶって書いてみたが、西川兄さんにご一緒させていただくのはとても面白いから、というのが単に本音なんですけどね(笑)。


 というわけで、いざ園田。
 梅田で帰省途中大道草の大学生と合流し阪急神戸線・無料送迎バス経由で園田入り。
 園田の第一印象は、寒い。
 暖冬はどこに行ったか。寒いよ、とっても。別にこれは園田の印象でもなんでもないが。
 着順表示板とビルの間を旅客機が離着陸する姿は妙にシュール。

 到着すると丁度第3Rの発走。川原が大外から逃げ切り。 それだけモニタで見るとまずはパドックへ。というか、門を入ってすぐがパドックだから。

 新聞も買わず、レープロの馬名を頼りに馬とにらめっこ。 わからん(笑)。が、わからんなりに7番がよく見える。小牧毅、と一応乗ってる騎手も知っている(笑)。Jr.さんも7番がいい、と言ってるのでこの際この馬から買ってみよう。素人目にも入れ込んでる馬、逆に元気がない馬をカット、7番から5頭へ馬単を100円ずつ購入。
  
・園田4R 1K ◎△○ 馬単的中(◎1人気1着)

 1人気だったことは今知った(笑)。それにしてもパドック見ながら1倍台のオッズだった6番が確定時には7人気、油断できんぞ、園田
 画像はとったつもりがどっか行ってしまったみたい。500円→930円という馬券を捏造はしないので信用しといてくれ(笑)。
 3〜4角ではもうひとつ手ごたえがよさそうに思えず、後ろに食われるかな、と思ったがそのまま押し切り。むしろ3番手以下は突き放されたかな。

 いつもの予想スタイルが全く通用しない(笑)環境で、まったく自信のないパドックオンリー勝負で初挑戦・初的中で幸先よし。
 この時点で、
で、新聞買って真面目に考えると以降はひとつも当らんというのが今日のオチではないか
という不吉な予感がアタマをよぎる。
 ・・・、そうでした。 

 このレースを見終わったところで西川兄さんらと合流。そのまま5Rのパドック講義を受ける。
 馬券的には、5・6Rはケンしました。聞いてるだけでおもしろいので、印はつけてみて購入はせず。三連単発売を待つ。

 で、この間に東京からかけつけた半笑いさんが到着。Jr.さんと3人でがっちり固い握手を交わしてみた。
 世間的にLAP派と目される3人が、園田に集合して何をするつもりだったのかは永遠に謎。最終までお互い予想上での意見交換を熱心に行ったが、LAPのLの字も出ませんでした。(>あたりまえだ)
 もっとも、他のお二人はそれならそれでしっかり別の手法を繰り出してくるのだが。

・7R 0K(400円) ▲−△ ハズレ(◎5人気9着)
 逃げ馬から馬単4点買ってみたが、あえなく。

・8R 1K −−− ハズレ(◎2人気4着)
 ここはソリッドプラチナムソングオブウインドの500万下に出てたムサシボーから。
 重賞勝ち馬2頭&そのレースに思い入れのある人々なのでそろってこの馬から買った感じ。が、意外と位置取りが悪く4着どまり。私はそもそも上位入線馬全然拾えてない。

 実はこの8Rから三連単発売していたことを馬券購入後に知る。そうか、ここから後半4Rなんだ。というか、中央同様、後半4Rで三連単発売という理解でいいのか?


・9R ヤングジョッキーズステージ
 さすが、ヤングジョッキーズステージ、若手騎手限定レースということらしく、パドックで見てると乗り手がみんな若い。ごめん、誰も知らない。誰が川田に相当し誰が○○や××に相当するのか知りたいところだが、よくわかんない。
 パドック右の馬場入り口のところで鈴○○子さん張りに張り切った格好の女性発見。おそらく若手騎手誰かのご母堂ではと思われる。彼女・追っかけ・・・ってことは、ないよなあ。

 3Rから現地で見てた感想は、ほとんど逃げた馬→2番手の馬の決着ということ、それも外枠ばっかり。ここも前に行きそうな馬から買ってみた。

  2K △○− ハズレ(◎2人気9着)

 前には行ってくれたんだが、1人気10番が抜けていた感じ。一緒に行った分しまいがなくなり粘りこめず。3着残ってくれりゃ安い三連複は当ったんだが。

・10R 兵庫ゴールドトロフィー

 事前予想はせず。というかこれだけの方々とご一緒するのでどうせ事前予想しても買い目が変わる(笑)という観点から書きませんでした。
 が、このレースだけは最低限の下準備くらいはしたのである。

 地方予想ということで頼りになるビッグバンさんのブログを覗く。
 ほとんど丸乗りで正解なんだが、参考にしつつ一応中央馬は自分の見解を加味して、私の前日予想はこんな感じ。

消し:メイショウバトラー
 そりゃ、前走の敗因は距離だろうが、牝馬でもあり行ってもマクっても、あっさりアタマか不発で馬券から消えるかどちらかの可能性が高そう。
 どうせこの馬アタマの馬券が一番売れるなら、割り切って馬券には一切加えない手でどうか。

本命:ニホンピロサート
対抗:リミットレスビッド
 後ろからになって取りこぼす可能性は高く、アタマ候補としてはバトラーに譲るのは仕方ない。ただ、バトラー不発の展開で叩き合ってしっかり差してきそうなのはやはり地力上位のこの2頭。一緒に来るイメージも湧きやすいので、この2頭のウラオモテに3着に穴馬をくっつけとけばいいのでは?

3着ヒモ:コアレスデジタル
 地方馬がよくわからんのであるが、ビッグバンさんのニュアンスからはあまり色気感じる馬がいない模様。特にこの方が「穴人気吸い取り紙」とか独特の言い回しで斬り捨ててる馬が来ちゃったためしは記憶にない。
 なら、地力でやっぱりバトラーか?とか考えていて目に付いたのが2番のコアレスデジタル。
 東京盃でリミットに3秒差のシンガリ負けだが、これだけ大敗だといっそ無視したくなる(笑)。去年アクアラインSで本命にしたこともあり、何よりサート・リミットの1・2着の流れでいかにも3着に突っ込んできそうだ。

(前日予想結論)

 サート→リミット→デジタル
 リミット→サート→デジタル

 これ、5Kずつでどうだろう? バトラー蹴飛ばしてる分、馬単・馬連も妙味あるだろうが、帯に届かない馬券に興味はない(>おい)。

 で、現地での、
今日はコアレスデジタルの3着付けを買いに来ました
という発言になるわけですよ。

実際に買った馬券

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 ふう・・・。

 京都大賞典ツアーの毎日王冠と同じ過ちを繰り返しておるなあ。

 当日競馬してて感じた印象、

逃げ切り・前残りが圧倒的に多い
それも外枠ばっかり

という状況から、行きそうな川原・ジョイーレにムクムク気が移ってきたんだよね。7Rあたりから。実際、メイン以外、私は全部前から買っちゃったし。

 サート・リミットのセットは固い気持ちだったので、この2頭の前にいる馬を残すか、後ろから突っ込んでくる馬を買うかを熟考。当日の傾向からは前のほうが怖い、川原は好調。
 だいたい、コアレスデジタルを買おうとしてるのはウルヴズグレンエルカミーノ同様のかつての「ドサマギ3着狙いお手馬」というくらいの理由しかないんである。

 で、変えちゃいました。
 にぃさんが電話で、「コアレスデジタルは○○(>一応伏字)してますよ」と話してるのを小耳に挟んでじゃあいいや、と消す。

 ちなみに補足しておくと、○○の馬は雨上がりの馬場はいいそうで、実際にぃさんは4番手推奨でしっかり三連単ゲット。ああ、ちゃんと話は最後まで聞くんだった
 というか、逃げ馬の残り目が気になって買い目変えるのはいいとして、3点目の1→4→3を2千円、なんてびみょ〜な買い方をする(>三連複を買う気はなく、他の順番はハズレでいいつもりだった)くらいなら、1・3→1・3→2の当初の目を千円ずつ押さえておけばよかったんじゃないの?

 毎日王冠とまったく同じパターンだ(笑)。落ち着いてPCに向かって座って競馬してれば、買ってるよなあ。変えて外れるのが嫌さも手伝って。
 現地に行くと、気が大きくなるのとマークシート面倒なのとで、すぱっと買い目を削っちゃいがち。つくづく在宅派らしい。

 というわけで、にぃさん気を使わせてごめんちゃい。
 またもご馳走してもらって、ありがとうございました。

・園田11R リーディングジョッキーカップ
   2K ◎▲− ハズレ(◎2人気1着)
 しつこく前から、差し・マクリの人気馬不発狙い。○が粘りきれず4着に落ちてハズレ。
 あと、このレースの感想としては、「ヤング」はともかく「リーディング」なら、と思ったが知ってる人は2人ほどであった。困った、この地方競馬オンチ。


 さて、1日遊んでの園田の印象。
 おもしろかったなあ。
 わからんなりに、とっつきどころはある感じ。ちゃんと朝から見て傾向捕まえて、買い方考えれば戦えるという印象だろうか。
 ただ私の場合、中央でやってる人気薄を馬券の中心に据えての長打狙いは通用しませんね(笑)。それなりの効率が望める人気薄を探すのが、数値派としては望み薄。たぶん、実力馬から流して穴馬を現場・当日の傾向から見つけるのがよさそう。
 私的には、現地に行って大負けしないよう遊ぶ、というお付き合いの仕方が合いそうだ。在宅でやっちゃいかんな、私は。

 番外編の収支 マイナス15K
 

 で、このあと12R見学を経て13R・14Rへと続くのだが、政治的配慮により(>?)楽しゅうございましたとお礼を申し上げて留めておく。
 皆さん、お疲れ様でした。
 今回初めてご一緒させていただいた方には、今後もお付き合い下さいませとお願い申し上げます。

 あ、それから、わざわざ陣中見舞いのお電話・メール・コメントを下さった方にも厚くお礼を。初めて肉声をお聞かせいただいて感激でしたよ(笑)。

 というわけで、最初・最後は私信の馴れ合い風で終わってすんません。
  

2006年12月28日 (木)

園田です

とりあえず、馬だけ見て買ってみた。
ちなみに、なぜか隣に、某マスコミにお勤めの人と時計にうるさい大学生がいます。

2006年12月27日 (水)

2006年の反省

 ところで、兵庫グランプリを見に行くことにしました。
 (注:兵庫ゴールドトロフィー、が正しい模様。大丈夫じゃなさそうだ、この人)
 明日は園田参戦です。

 昨日エントリした年度代表馬・最優秀騎手は土壇場で差し替わる可能性が出てきました。・・・ないな、絶対。

 どうせわからないので事前予想はしません(笑)。何の準備もないまま参加してきます(>無謀)。


 さて、何の脈絡もなくだらだらと今年の反省。
 私の場合、以前書いたが、「的中率」・「回収率」を振り返ってもあんまり意味がないし反省のし甲斐のないことこの上ないので振り返らない(笑)。
 とりあえず、年間プラスを今年も継続できたことで「よし」としておこう。

 もっとも、年間プラスは春先で確定していたようなもんである。ある程度浮きが先行した時点で、もうその儲けの中で一年遊ぶことしか考えないケチな人間ですから。
 逆にいえば、今年は紅梅Sと瀬戸特別で1500K近くプラス計上したあとは、ひじょ〜に楽な気持ちで競馬を楽しめた。珍しく、「楽に戦えた年」だったなあという印象。

 一方で反省は、・・・後半酷すぎた(笑)。

 開催別収支、みたいなものは出しません。

 「このかいさいはひとつもてきちゅうがありませんでした

というのが多すぎて欝になるので(笑)。

 いや、私にとって「一開催」という単位は回収率や的中率を語るには短すぎる集計単位なんだと言い張っておく(笑)。
 このへん、自虐的な(笑)ばっかりだ。

 ただ、明らかにこの開催が失敗でした、という自分でもわかる今年の反省どころはあります。

 それは、・・・夏の函館開催


 大失敗でした。
 これだけは、今年の締めくくりにしっかり反省しておこう。

 ひとつは、「見せる」ことを意識してちょっと無理をしてしまったこと。
 とある理由で、この頃急激にアクセスを増やしていただいたので、「ここはいっちょう、びしっと帯でも決めたるべえ」とお調子に乗ってしまいました。
 結果、買わなくていいレースで勝負し、獲るべきレースで当りを逃し熱くなる、しかも無意味に購入金額だけ増やしてしまっているという最悪の事態。
 ある条件に特化(>芝18、とか)して函館を集中的に攻略しようという方向性は間違ってなかったと思うが、特化したそのレースの購入金額はいつもの勝負レース並み、そのくせメインはいつもどおりというのは、やっぱり「今の内に帯を決めなければ」という背伸びがフォームを崩してたよなあ・・・。

 もうひとつは、それまでの成功パターンを崩しちゃったこと。
 9・10Rの4つないし6つから、妙味ある芝Rを1つか2つ選択し2Kずつくらい買う、当ればメインの購入を増やし、当ってなければそのまま。さらに、メイン終了時点で的中してなければ最終は見送り、という「負けを最小にするための黄金ルール」が、くずれたんだよねえ。
 はくぼ競馬のせいだ(笑)。
 結果的にだらだらと全部のレースを資金配分もなく買うという酷いノーコントロール状態で競馬しちゃったよ。
 来年は、なんかはくぼ競馬用のルール考えよう。


 「魔の函館開催」はつくづく反省しなきゃいけないねえ。
 その後、秋競馬もさっぱり当らん状態で初夏の連敗記録をあっさり更新するハメになったが・・・、こっちはまあ仕方ないかな。
 神戸新聞杯・毎日王冠と若干の不運と選択ミスで、なんとなく勝負勘狂わせ、薄いタネで勝算の低い戦いにシフトせざるを得なくなった感。
 まあ、11月以降は「勝つ」ための馬券というよりは「負け」を予定内におさめるための馬券になっていた・していたのである程度予想通りである、よな。


 明日、オマケがありますが、これはまあお遊びとして。

 来年については、こんな感じでいます。

 年初に200Kの競馬資金設定。
 尽きたら、月に50Kの補充アリ。


 最大で800Kの負けを想定してますが、さすがに最初の200Kを1月・2月で使い果たすようなことはしません(笑)。
 今年は紅梅Sでいきなり資金の問題が大幅改善しましたが、来年もああいう「当たり」引くまではけち臭い馬券で行きます。というか、行け、自分。

 どこかで帯1発、または中当たり2発引ければ年間プラスは大丈夫。できるだけ早い時点で引かないと、「ドタバタ馬券収支ブログ」としては激しく盛り上がらないことはなはだしい馬券が並ぶことになります(笑)。

2006年12月25日 (月)

自分視点年末表彰

 あるひとつの観点からのみ判断した自分視点年末表彰。


年度代表馬

 メジログリーン(>誰?)

   (次点:タッチザピーク)

最優秀騎手

 岩部純二

   (次点:柴原央明)

 何か文句ある?(笑)


オマケ

今年一番悔しかったレース

 吉野ヶ里特別


今年一番応援した馬

 表: メイショウサムソン

   (次点:インティライミ)

 裏: ウルヴズグレン 

   (次点:エルカミーノ)


以上 2006年選考 

2006年12月24日 (日)

12月23・24日収支

23日の収支

・阪神11R 1K △−△ ハズレ(◎4人気5着)

24日の収支

・中山6R 1K −◎△ ハズレ(◎10人気2着)
・中山9R 9K △−○ ハズレ(◎10人気7着)

本日の収支 −11K
2006年の収支 プラス1,492K


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 興行的にはめでたしめでたしでよかったね、と。
 よくみれば弟のレースと同じような流れだが。

 12-12-11-10で上がり33.8。 これがどれだけ桁違いかは、次点、ともいうべきアドマイヤフジあたりの数字と比較してみれば明らかだ。
 ひとつ次元の違うチャンピオン、そういうこと。

 「いつものディープの競馬が観たい

 そういうファンの希望には見事に応えた一戦。いつもどおりの競馬で、いつもどおりの強さを見せてくれた。

 まあ、ひねくれ者としては「いつもどおりの」競馬をさせない・強さを出させないレースを期待していたので、「テン・スロー→中盤以降引き締まる」という3角マクリを封じる流れが全く逆になってしまったのは残念。
 どうせなら春天のように、「期待したレース展開になったが、それ以上の結果を出されちゃった」みたいな驚愕の強さをみてみたかった気はするが。

 勝手ながら、予想通りあの馬とあの人が余計なことしてくれたなあ。まあ、こうなるとは思ったけど。

 ディープお疲れ様、みたいなことを書くキャラではないのでそのへんは触れません(笑)。
 私に言えることは、この馬の出てるレースを予想するのはとても楽しかった、ということ。

 これで、有馬の負けは体調のせい・凱旋門は武のせい、ということになりそうだが、まあそう思いたい人はどうぞ。どのみち証明しようもないことなので、人それぞれに理解して今後も競馬とお付き合いしていけばいい。


 あまり回顧にも何にもなっていないが、今日のところはこういうところにしておこう。
 数日たってほとぼり冷めた頃に、ディープの、というよりこの名馬をとりまくメディアとファンの功罪をエントリしてみよう。

 それで、一応自分にとってのこの馬とのお付き合いは一区切りつく。
 

布石

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 これでメインレースを兄貴が勝てば興行的には大成功。
 ・・・って、やってられるかー。

 何か勘繰りたくなる、と負け惜しみはいえません。
 ▲がまともに行っちゃってHペースになってやんの・・・。

12月24日予想

 「有馬記念は別腹

 とかいいながら、このレースは1万くらいは買おうかと。このレースは先のエントリどおりということで。


 後は本年の競馬資金は予定終了なのでまるでやる気なし。とはいえ、1レースだけ、三連単発売もないレースを予想してみる。

中山6R ホープフルS

 葉牡丹賞を思い出せ。この時期の中山20・1勝級以上のレースで瞬発力型大人気にしてどうすんのよ。
 ダンス産駒なんか人気にしてる場合じゃないだろう、というのがひとつ。

 もうひとつは、今更ディープがどんなオッズになろうとそりゃもうマスコミのせいじゃない。しかし、もし明日このレースでニ○ービ○ニングが3人気以内にいるようなら、そりゃマスコミのせいだ(笑)。
 「ディープの弟」と新聞に書いてなきゃ買わずに済む「今日初めて競馬場に来た人」がいないことを祈ろう。

クルサード
 ねえちゃん同様、上がりの脚は見所大。ただし、ねえちゃんもペースに左右されず上がりを繰り出せるようになったのは今年になってからで、そう早い時期から動ける血統じゃないと思う。
 さらに父サンデーから父ダンスに替わっては、切れも器用さも一枚割引。ヒモ評価くらいでいいんでない?

ニュービギニング
 13.1-12.0-13.5-13.5-13.5-13.6-13.4-12.5-11.6-11.3

 ごめん、買えない。つか、何か勘繰りたくなるくらいの勝ち上がりLAPだわ。

ブラックオリーブ
 スローを上がりちょっといい脚使っただけのSW産駒の切れを信用するのはあまりに危険。前に行けない分、こんな時期の中山20でなんて買えません。

ダイレクトキャッチ
 上に同じ。16からの距離延長な分だけマシ。

ヒカルオオゾラ
 初戦を仕上がりの早さと、父に比べれば見劣る切れで勝ち上がってくるサンデー直仔産駒なんて、この時期の中山20では全部疑え(笑)。
 前に行けば、笑ってられないけど。

インパーフェクト
 前走は後ろに構えたのが失敗。同じ轍は踏まないと思うが。

コスモグルミット
 12.5-11.0-11.7-13.5-13.5-13.0-12.7-12.2-11.3-11.4

 前に行けるのは魅力だが、ちょっと今回はできそうもない極端なLAPの落とし方。足りないと思うが、こういう条件・こういう馬は先生、巧い。

 上から順番に片っ端から低評価(笑)。買いたいほうの馬を書こう。

◎:サンツェッペリン
 殿様キングスがコケたので説得力まるでないが、好時計の百日草特別2着馬。殿様には0.1負けだが3着以下は1秒離した。
 阪神20のエリカ賞は5着に負けたが、上がり3つが11.4-11.5-11.8と極端な瞬発力勝負になったのが悪かった。
 前々で競馬し、長くいい脚を使える馬で冬樹あたりの手には合いそう。

 相手は、わかりません(笑)。一応、無理に挙げるなら。

○:センギョウシュフ
 牝馬2頭のワンツーはねえだろと思いつつ。
 2桁着順が3つあるせいでこんな人気なんだろうが、大負け3つはそれなりに理由のある大敗。初めてまともなレースをした前走(笑)は、不利ありながら一瞬いい脚見せた。
 距離延長が良かったようだし、小回りコースのほうが競馬しやすいのかも。

▲:ニシノプライド
 行きたがる気性がネックなだけに、16→20はかかりそう。
 ただ、どうせ逃げるならマイルの流れは忙しすぎる。この条件なら、行かせちゃったほうがいい。ある程度のところで折り合いつけば。

△:マイネルアナハイム
 前走この条件勝ってる割に信用されてないねえ。
 しかし、実際、中山2勝がマクリ・マクリだけに過度の信用寄せにくい類の中山巧者にゃ違いない(笑)。


 まあ、買うかどうかはともかく、予想だけしてみました(笑)。三連単あったらすごいオッズだね、きっと。

 有馬記念展望

 語りたいことは週中のエントリでほぼ語りつくしたので、最後気になった部分をメモ的に残しておきます。

◎:トウショウナイト
 この馬から買うのに迷いはありません。中山25でこそ買いたい「時代遅れの馬」。
 もっとも、私、毎年この手の25巧者せっせと買ってます(笑)、去年のオ○ラシ○ーとか(笑)。
 成功したのは、コイントスくらい。しかもこの年はタップを押さえておきながらクリスエス無印という暴挙で成功はしてないが。

○:ダイワメジャー
 距離はおおいに不安です。Aメインが一応大逃げ宣言してるので、どう自分に都合のいいレースを作るか興味深いところ。ただ、あっちはそういう戦法で全く怖さを感じない騎手だからなあ。
 惨敗の可能性かなり高いですが、期待してる役割からはどうしても軽い印には落とせない。

▲:メイショウサムソン
 どうやら、この馬本来の競馬を選択してくれるようなので一安心。そう乗ってくれさえすれば、本来ヤネの腕に左右される難しい馬ではないと思う。
 となると、後は秋以降すっかり疑われてる成長力とか、能力そのものの問題(笑)。
 私は、「この1年3歳で一番強い競馬をしてきたのはドリパス」とはまだ認めてませんから(笑)。みんな直近・秋の印象強すぎです。

△:ディープインパクト
 この馬が勝つ可能性は60%くらいじゃない?(笑) そのネタはもういいね。
 去年も言ったが、有馬は「このレースだけ」参加する人の比率が一年で一番高いレース。ましてや今回は、「ディープから買う」ことに意味を持たせて参加する人多数。
 この馬から勝って儲けるには、洗練された完成度の高い予想が必要。私には無理。
 そして、この馬、けして中山25が得意なタイプの馬ではありません。ディープ買いたいなら、JCのときに参加しとけよ、と有馬だけ買おうという日頃競馬から遠い人には忠告したい。

△:ドリームパスポート
 ディープに中山25不安を言うなら、この馬のほうがもっと不安だろ、冷静に考えると。
 後は、乗り替わり。ひろゆきは日本でもトップクラスの、想いを託せる騎手なので無理もないが、私の印象では「かかりの悪い馬を最短時間でトップギアに持ってく」とか「流れに乗れない馬で流れに乗る」とかの印象は強いが、「使える脚の短い馬で、きっちり脚を使いきる」というイメージは、あまりない。
 やっぱり一度でも乗った騎手のほうが、不安は少ない気がする。
 JCは「一番複勝率は高そう」と踏んだが、初めて大崩れするとしたら今回のような気がする。このレースで、この馬の複勝系の馬券は個人的にはけして買いたくない。

無印:スイープトウショウ
 爆発力・凝縮度の高い末脚とこの馬を評価しているので、今回の想定では全く買う気はない。
 想定が全く外れて瞬発力寄りの競馬になれば、来ると思う。

無印:アドマイヤメイン
 勝手ながら、何か私の希望に都合の悪いことをしてくれそうな予感大。
 馬券上怖いというより、そういう面で怖い。大逃げしてもいいけど、おとなしくしてて。

無印:ウインジェネラーレ
 能力・デキはさておき、このオッズでこの馬の適正を承知で手が廻らなかったので万一絡まれたら一生ものの後悔。
 もう、どう出るか考えても無駄な気がする人が乗ってるし。

 後の馬は普通に、全く買う気もなければ気にもなりません。

2006年12月23日 (土)

オススメ競馬ミステリ

 つか、なんかここ数日の流れで自分が急に読み返したくなったよ(笑)。


 岡嶋二人:著
  「あした天気にしておくれ」
  「焦茶色のパステル」
  「七年目の脅迫状」


 講談社文庫、たぶん(笑)。

 競馬三部作とも呼ばれる、氏の初期代表作となる競馬ミステリの良作。80年代初頭の発表だから、もう20年以上前の作品なんだねえ。
 ちなみにペンネームどおり二人組だった作者は今は別々に執筆活動をされているが、その後競馬を扱ったミステリはどちらも書かれてはいないように思う。
 もしその後競馬ミステリ書いてるなら読んでみたいのでどなたかおせーて。

 ミステリは全く興味がない、という方は致し方ないが、ミステリも嗜む競馬ファンには黙ってオススメの3冊です。
 いちおう、いらん比喩をしとくと、ディック・フランシスがハードボイルド・テイストなら、こちらはやや赤川次郎・テイスト(>時代がその頃ですから)。

 当時まだ生まれたかどうかくらいの現学生さん世代にもぜひオススメしたい(笑)。


  

12月23日予想

 印だけですみません。

◎:殿様キングス
○:ディープスピリット
▲:グッドラックアワー
△:ローズ・ナムラ・ホウオー

 百日草特別は18以上路線では、かなり高い評価のできる1戦。もっとも、こういう評価のできるレースからピックアップした馬は、瞬発力コースで評判馬にやられて2・3着臭いんだが(笑)。しかも。2・3着臭い騎手乗せてるし。

 ブライアンズタイム、近年は一本調子のスピード優位に出て初戦からポンポンと2つ3つ勝って終了が定番。その意味では出てくるとこ間違えた気が。

 ○。マイル近辺でこそ、ある程度締まった流れでこその切れとは思うが、2歳戦のうちはそれでもヒモなら拾えそう。