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2007年1月

2007年1月31日 (水)

1月3週3歳戦回顧

 すいません。先にサボった1月3週分の回顧を。

本日の回顧レース

菜の花賞(1回中山6日 芝16)
若駒S(1回京都6日 芝20)
若竹賞(1回中山7日 芝16)
かささぎ賞(1回小倉2日目 芝12)



菜の花賞 中山芝16

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 去年しかないので例年との比較が難しいところ。牡馬混合のジュニアCと比べると見劣るのは仕方がない。・・・ていうのは嘘だろう。「速い馬」がいれば負けず劣らずの時計が出るよ、このくらいは。
 何度も書いてきたが今年はマイル以上で前に行きたい馬がすごく少ない感じ。しかも夏の高速平坦LAP組が予想以上に距離延長をしてこない。(>一部牝馬の上級馬は桜目指してこの後出てくるだろうが、ただでさえ牝馬に押されてた牡はどこに行っちゃったんだか)
 中山ですら中たる〜んになってつまらない。今年の世代の中山マイルは凡戦続出。

1着:位置取りが示すように馬群で我慢して一瞬の決め手活かす。中だるみの流れに合ったよさを見せた印象で、東京と中山、締まったペースと中だるみ、このあたりの出し入れよりも器の問題という気がしてきた。クラシックで持続力や底力を問われたら辛い、トライアルまでなら多少の流れのブレは対応できそうな気が。

2着:タキオンを不当に低く評価しがちな私だが、この馬はタキオンの強みに頼った競馬をしてこない。いわゆる斬れ優位のタキオンの一級馬でないことは確かだが、くどいほど言う今年は行く馬が不作なので18あたりでアドバンテージあるレースがありそうで、末一手の馬よりは買いやすい。
 上がりに目が行って人気落ちしてくれば買いたくなる(笑)。

3着:もったいない競馬。枠も辛かったが、消極的な競馬で距離・ペース経験の強みを活かせずじまい。

4着:アイ○ドール化してきたな。今回もアオったが、出負けした後もなかなかレースに気持ちが向いてくれない感じ。能力はあるが発揮できないまま終わるレースが多くなるタイプで割り切って毎度消しで臨んだほうがいいようだ。


若駒S 京都芝20

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 あんまり触れる必要もなさそうな。個人的に、ダンスは2歳後半から3歳にかけての成長がスローな上に器用さに欠け、初戦は決め手で勝ちあがってもそこからがモタモタの感。特にタキオン・スペが出てきてからは表街道から駆逐されつつある印象が。
 このレースがどこかに繋がることはないだろうし、ここで負けた馬が巻き返してくるのは青葉賞や京都新聞杯の頃じゃないだろうか。それまでは時期的にも距離的にも相手関係からも、無視していい気が。

1着:上がりに差が出なくなるレースに持ち込んだ(>ダンスのかかりの悪さも寄与)からではあるが、レースレベルとは別にあまり馬鹿にしているとどこかでまた穴を開けそう。切れはまったくないが相当しぶとい粘りあり。
 もっとも、余計な人気を集める馬でもあるからなあ(笑)

2着:7-7-3-3と動いていったが動いた分脚色鈍ったというより、まだ追われても伸びに繋がらないという感じ。ふらふら。
 京都新聞杯まで待とう。

7着:このペースで道中下げてどうする。の、ひとことですむが、それだけ陣営が距離に不安を感じてたということでもあるだろう。


若竹賞 中山芝18

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 これも過去1度しかないが。2歳500万なんて条件なんだからそうそうテンから速くなるペースにはならない。が、それならそれで06年のように「中山だから」と早めに動いてくる馬が出そうなもんだがそれもなし。最後から4つ目でまだ12.7なんて事態ではそりゃ前が残ります。
 時計だけは去年より速いがむしろ去年以上に内容は評価できない気がする。流れに恵まれた前はもちろん、不向きだった後方勢の脚色にも見所なし。前半の緩急は後ろにいた馬にはさほど堪えないので、評価できる馬なら上がりだけは使ってもらわないと。

2着:後藤も言ってるが、こういう緩急つけたペースで距離延長こなす馬なら、もっと短いところで控えれば切れそう。次走、再度後藤で距離短縮してきたら差しハマリ期待したくなる。


かささぎ賞 小倉芝12

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 ああ、夏の小倉を思い出す(笑)。JRAの努力により小倉ですら高速化が進んでるので過去5年で抜けて速い時計が出たからと言って「1番ハイレベル」を意味するわけではなく「1番前傾タイプ向き」というだけのことのように思う。
 ここで好戦する前傾タイプは、距離延長も怪しいし、時計のかかるレースも向かない。高速馬場の短距離戦を求めて渡り歩くしかないわけで、この世代はそういうタイプが大量生産されてる気がするなあ。洋芝適正が求められてるようなので、夏の北海道戦は戦えるかもしれん。
 スピードで優った勝ち馬より、2・3着のほうが違う競馬場での可能性は感じる。

1着:前走ダート組のバクシンオー。バクシンオーはパワー型とスピード型(>開幕週向き・開催後半向き)が極端に分かれて出る傾向があり、この馬は前者タイプということか。
 距離延長して買いたいタイプじゃないし、初戦のダート勝ちもやや重で、将来パサついた中山ダート12とかでみかけたら即消したい気がする。
 もっとも、そんな頃まで絶対覚えていられない(笑)。

5着:開催初期の直千競馬で穴を開け、開催進んだ2走目でバッタリ止まって後ろの穴を誘発するタイプとみた(笑)。
 これもそんな頃まで絶対覚えていられない(笑)。

2007年1月30日 (火)

2重賞回顧

 2重賞回顧ということは1つは無視するということで(笑)。根岸Sは特に語るべきこともなく、というか語るすべもなく、が正解ですね。
 ダートは語れません。



東京新聞杯

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 グランリーオシベリアンホークが思ったより仕事したおかげで、前半3つで去年より1秒近く速いペース、そのまま最後までさほど緩むところなく行ってしまった。去年の富士Sと比較すると、5F目と最後1Fの時計がちょうどひっくり返ったようなイメージ。中で息が入らなかった分、先行馬が苦しくなって最後は止まる、その分前回は捕らえ切れなかった2頭が今回は届いた
 無理矢理消す理由探すために予想段階で数字遊びのタイムを並べてみたが、今回2頭の道中は35.7というあたり。この流れで東京なら上がりは33秒そこそこを繰り出せる。やっぱりこの条件では強いなあ、というしかない。

スズカフェニックス:○ 1着
 爆発力(>ヤネがそれを引き出す技術と込みで)でこっちが上だった、というところだが、ペースが遅くなったときに位置取りで対応する融通はエアと比較するとこっちのほうが効かないかもしれない。・・・といっても、中距離を使ってきた強みがある。短距離から距離伸ばした馬よりは柔軟に動けるだろうなあ。
 エアもそうだが、これより速い道中だといちばんの武器が削がれることにはなりそうなので、東京以外ではやはり信頼性に欠ける面が否めないと思う。

エアシェイディ:△ 2着
 内に行ったのは予定の行動という感じ。アンカツさんのコメントを見るとやはり「反応◎・切れる脚の持続△」みたいな捉え方をしているようで、少しでも追い出しを遅らせたい&エアに置いていかれるロスを減らしたい、でああいうコース取りになった感じ。
 中距離先行でのしぶとさはいい脚が長く続く、というイメージだったのだが、控えて繰り出す「切れ」はまた別物に思うのでそうなのかな、ととりあえず理解しておこう(笑)。
 その通りなら、中山・京都ならスズカとはひっくり返る可能性が高い。・・・前の馬を食いきれなさそうだが(笑)。

イースター:△ 3着
 ペース・位置取りが全然予想と違った。巧く乗った感じも強いが、いい脚は使ってる。いろんな方が指摘してるようにやはり短いところのほうがいい馬なんだろう。
 切れきれない馬ではあるので、どういう流れが合うのかいまひとつ掴みきれない。今回は2強のおかげで拾いやすいオッズだったが、これでまた人気するなら買いにくい。本質的に勝ち切る武器のない馬だと思う。

ホッコーソレソレー:− 4着
 結構評価したい内容。決め手で(有力2頭には)見劣る分、前目で勝負した判断は正しいと思う。思ったより緩みのない流れへの対応力を持ってました。

グレートジャーニー:− 5着
 やっぱりトップギアは長く使えない。

ロードマジェスティ:− 8着
 なんでこの馬を、とお思いでしょうが。忘れないよう自分メモ(笑)。
 直近の3勝はすべて35秒台決着のマイル戦(一昨年のクソ時計かかる阪神・重・重)。それ以外は惨敗ばかりだがここでの時計みててもベースの力はある。JRAの陰謀でこの馬に合う馬場がひとつ減ったので、雨乞いするしかないのか。狙う機会はきっとある(笑)。

ブラックバースピン:− 12着
 まあ、この馬をまったく評価してなかったのは、万一勝つと「JRAのCMが」という手合いがいっぱい出てきそうで天邪鬼根性が騒いだというのがいちばん大きい(笑)。
 とはいえ、LAP的に評価できそうなアイルランドTにしてもその次の白秋Sにしても、-5-8・-2-3コーナーで一呼吸遅らせて仕掛けているあたり「東京向きの持続力」というのに頷けなかったんである。東京ばっか使ってるがジュニアC以来の中山でもう一度みたい。

(修正)
 当初青部分の位置取りを「-8-5・-3-2」と逆に書いてしまっていたので直しました。位置取り上げてるなら評価できるって。

   
京都牝馬S

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 「1頭だけ抜けた上がりの馬が絡んで、あとはだいたい同じ脚で位置取り差が出る」という結果だけは今年も踏襲したものの、意味合いが例年と全然違う(笑)。
 このレースにしてはしっかりしたLAPになり、上がり3Fが11.1・11.9・11.8。笑うなあ。
 最後のひとつは普通なら12.3〜12.5くらいになって、「ペースが速かった分、最後にツケが出た」と書いて終わるところ。最後だけで0.7離した勝ち馬がひとり違う脚使ってたのでこんな時計になった。

ディアデラノビア:▲ 1着
 Hペースになったおかげで必要以上に差が開いた感じもあるが、まあ力の差ということである。
 最後の1Fがそのまま他馬と地力の差、ということだと思うがその最後の1Fにまるまるスピードを残せたのが圧勝に繋がったので、内の馬群に入れて追い出しを待たされたのも距離得を取ったのも二重に効いた印象。

マイネサマンサ:− 14着
 逃げるとは正直思ってもみなかったのだが、外枠だったためヤネのコメント見ると初めから行くつもりだった模様。まあ、最有力馬を考えると控えると勝ち目はないと踏んだのもあるだろう。
 で、行かせて抑えが効かなくなってしまいました。しばらく控える競馬になってたが、14だったよね、確かに。1年前の彼女はさんざんこの不安見せてただけに、まあ納得。

ウイングレット:△ 2着
 1頭派手に抜けてしまったので「2着以下の差はない」ふうにみえてしまうが、そんなことはないと思う。半馬身差とはいえこのペースでしっかり前で競馬して後ろを封じた競馬は勝ち馬がいなかったら着差以上の完勝じゃなかろうか。
 ・・・と、思っていたらヤネはこんなこと言ってますけど。

アグネスラズベリ:− 3着
 3着、といっても評価微妙。この馬も皆と同じ脚になっちゃった。いつもどおりの本田さんの強気の騎乗分ここは3着にきた、という感じだが、本田さんが乗ってる限り距離はこなせそうにない気がする(笑)。

コイウタ:◎ 9着
 デキに敗因を求めたいところ(笑)。合わない条件・流れじゃなかったと思うんだが。
 が、そんな問題とは別次元で、パドック中継前の時点で既にこの馬を◎にしたことは恥ずかしい気がしてた。最終的にも2人気って・・・orz。わざわざ1人気の評価落とす意味ないじゃん。ワディラム◎のほうがよっぽど悔いがのこらなったよ。

2007年1月28日 (日)

1月27・28日収支

27日分

・東京9R 1K △−◎ ハズレ(◎2人気3着)
・京都10R 2K −−− ハズレ(◎13人気8着)
・小倉11R 見送り、というより忘れてました
・東京11R 3K ○△△ ハズレ(◎11人気14着)
・小倉12R 2K −△◎ ハズレ(◎2人気3着)

28日分

・小倉9R 2K △−− ハズレ(◎10人気15着)
・小倉10R 1K △○▲ ハズレ(◎11人気4着)
・小倉11R 3K △×○ ハズレ(◎4人気9着)
・東京11R 1K −◎− ハズレ(◎1人気2着)
・京都11R 5K ▲△− ハズレ(◎2人気9着)
・小倉12R 2K ○−△ ハズレ(◎5人気9着)
・東京12R 3K −▲− ハズレ(◎2人気6着)
・京都12R 2K −◎− ハズレ(◎4人気2着)

2日分の収支 −27K、年始累計 プラス18K

 というわけで資金作りに失敗。なんのための資金作りかというと、ハロさんのコメントの推測で正解です。「行かれる」じゃなく「行きたかった」なんですけど。
 競馬で遊ぶ金は競馬で作る、が信念なので失敗した以上は無念だが断念せざるをえない・・・orz。
 ちなみに競馬で作った金は競馬を楽しむために使え、というのもあります(笑)。これまでの浮き分はあるものの、年が変わったら去年の勝ち分は忘れろという信念が・・・。って、もうとっくに他の資金繰りで消える予定が立ってるだけなんだが。

 さて、自虐的顛末を。なお、回顧は別途。

27日

東京9R クロッカスS
 前走から1F伸びてもサープラスシンガーが止まらない。
 このレースは見物料なんで、馬券はどうでもよく、メインの追い込み2頭の組み合わせはやっぱり買いにくい、とか都合よく解釈する。

京都10R 木津川特別
 このレースがまた、後の伏線になるんだが。
 1人気タイキマドレーヌは高速仕様の京都向き。2人気マルブツライトは叩き2走目といってもトップハンデで信用できない。3人気オリエントチャームは能力はあっても存在自体アテにならない(笑)。
 とまあ、上位人気にまったく買う気が起こらず、「京都コースは外差し・タフになってきてるな」という感触からとりあえず後ろ固め。
 感覚で決め打ってるだけだし、どうせならとひたすら時計かかればタイプの超人気薄ばかり拾ったのでカスリもしないのはいいとして(>いいのか?)、ちょっとどう解釈していいのか悩む結果。

12.6-11.7-12.3-12.4-12.0-11.3-11.5-11.8
勝ち馬 -15-13 33.6

 道中に12秒台3連発・上がり3つが11秒台、ほとんどの馬が上がり34秒半ばに集中し、前の馬を後方から1頭抜けた上がりの勝ち馬(父サンデー)が抜けた上がりで追い込み。
 内が荒れてるのはいいとして、う〜ん、わからん。京都の芝はどうなんだ?、と自分突っ込み。
 まあ、京都牝馬Sの傾向ときれいに一致してるのでこのまま夕べの展望エントリになるんである。
 
東京11R 東京新聞杯
 いや、本音の話、このレースは予想もしたくなかったなあ。普通に東京マイルをイメージするとどう考えても買いたいのはエアとスズカの2頭。
 だけどねえ、追い込み2頭の1・2番人気を本命対抗にはしたくない。しかも開幕週、先行勢が頼りないのはたしかだが何かが残る公算大。

 となると、似たタイプの2頭の優劣をはっきりさせるか、割り込まれる位置を固定するかしないと、相手数×6通り買うハメになる。
 わたしゃ、基本的に強欲なんでこのオッズなら削らないと買えない。どれを決め打つにも、削るリスクにリターンが見合いそうもない

 で、穴目を拾って2頭の取りこぼしあいになる予想を一生懸命捻ってるのが、先日の展望エントリ(>リンク張りません)。もお、苦しい苦しい。何せ、まともな先行馬がいないので、素直に「開幕週だから差し損ねる」方向でつつくとブラバーくらいしかいない。そのブラバー3人気は、明らかに罠だ、罠(笑)。
 ・・・と、考えたわけで。結局、単勝が最終的に約150倍・300倍(>いくらなんでも・・・)になる短距離組から有力2頭にぶつける予想を作ってみたが、まあ大変。「ボツにしたい」と自分でダメ出ししてるくらいだよ。

 5頭買って(>キングスは馬券購入時に消し)、無理矢理入れた◎▲は自分でコメントしてるとおり2桁負け、○△△と残り3頭できれいにワンツースリー。ああ、もう予定調和すぎてなんと突っ込んだらいいんだか。

 一応、スズカ>エアが当ったことだけよかったことにしときたいが、ペース想定も外れてるは拾ったイースターの位置取りも予想と違うは、全然自分でも褒めどころなし。
 ものすごく苦労して無理矢理喧嘩売った割りになんの見所もないという、虚しさがこみ上げてくる結果に・・・。
 しかも、ディープなんかと違って喧嘩の売り甲斐のない条件(>2頭が強くないといいたいわけではなく、あくまで開幕週で追い込み2頭の断然人気でそうそう決まるかい?、ということ)で、無理に喧嘩売って負けなくてもいいよなあ。

 猛烈に疲れたレース。
 これ、ブログやってなかったら放置したレースだったろうな。いや、もちろん「だから、ケン」という結論に行けばいいんだろうけど。
 「こういう理由で、こうだ」、2頭を買うにも消すにもケンするにも、もっともらしい理由が作れなかった。それだけ見えてない、ということなんだろうが。
 しかしあれだ、こういうときは、「必ず説得力あるコピーをつけて印を出さないといけない」プロの予想家さんは大変だ、と同情申し上げる。


小倉12R  巌流島特別
 翌日の京都メイン・準メインが先のとおり、芝状態がわからん、という気分でイマイチ当りそうな気がしない。当らないのはいつものことだが。
 東京のメインはダート、東京準メインは後述の理由で見送らざるをえないため、資金稼ぎは小倉に託すことになりそう。
 で、急遽この芝12に手を出してみる。このレースは前固め決着だが、行けないと思った馬に行かれてハズレ。それより、雨の影響か先週と違って上がり2つが12秒台コースに突入してるのが「差し馬」の食い込みを予感させた。


 まあ、土曜日はいけそうなレースがなく、日曜勝負のつもりでいたのでよかろう。
 小倉で勝負かけるべきだと結論付けられたことでよしとしといたる。


28日

 正念場の日曜日。

小倉9R
 一応、先行力重視も昨日の傾向から先週だったらまず消しにしたヴァーチュを▲で混ぜ込んでおいて、前固め。
 行ききった△の一頭ゴールドサンセット(田中剛)が逃げ切り、2・3着に上がりを使えた馬、行ききれなかったダッシュ力組は順次脱落、大敗。

 よし、メインのシナリオは出来た。・・・とか、考えた。後で考えると、ちょっと目の付け所が微妙にずれていた。

東京10R 早春S
 3連勝中のアグネスアークを消す気満々でいた(笑)。勝ちっぷりを見て評価している人には申し訳ないが、この手の遅れてきた大物は評価を考えるより黙って無視したほうがトク。連勝人気はいうまでもなく、勝ちっぷりにしても毎回相手が上がっていくんだから走るたびに上積み求められる
 まあ、タイキシャトルなんかには酷い目に合わされたわけだが。

 ノータイムで消して他から入った可能性が高いものの、このレースには「ウのつくニクイ奴」が出てたため、自重。いくらなんでも開幕週で買う馬じゃない。単勝100倍超えるえらいことになってるので、買わなくて万一来たら発狂モノ。このレースは見なかったことにする

小倉10R 筑前特別
 変わりにこのレースでお気に入りの人気なし馬を買いました(笑)。
 11人気、ミココロ(笑)。

 (笑)って、ここで笑ってくれる人は約1名しかいないような気がするが。
 追走に毎度苦労するものの、上がりだけはいつもそこそこ使ってる。ダート挟んだり、負けるときは大敗だったりするので全然人気にならないが、開催初期でも前掛り度高くマクリ多発の小倉ならいつ展開がむいてもおかしくない。

 1人気のアドマイヤサンサンは軸には固そう。この馬と2頭軸で2頭相手に三連複・三連単を流してちょっとだけお遊び。

 ・・・4着。相手3頭のワンツースリー
 ああもう、お約束過ぎだ。唯一の救いは、三連単でも179倍とどうせミココロが3着までにこなければ200Kは作れない配当だったこと(>救いなのか?)。
 しかもどさくさで買い間違え(>◎○2頭軸マルチのつもりがなぜか◎▲△BOX)やらかしていた。

京都10R 松籟S(>松嶺じゃなかったよ)
 京都の芝がわからない、と思いながら黙って見物。外が伸びるかな、と思ってみてたがトウカイラブ不発。というかいつもほどの手ごたえもなさそうで外が思ったほど伸びない、とか言える雰囲気でもない。
 やっぱり、わからんと。

小倉11R 火の山特別
 行ききった馬+速い上がりを追走して差せる馬。

 この行ききった馬はもうロングフラワーで行くしかない。この馬の◎は昨日から決定済み。だって芹ちゃんなんだもん、ハナは譲らん。
 困ったことにトウショウカレッジは人気。これが来たらもう1頭にはオリエントヒーローにお願いしないと配当的に届かない。印というより、三連単フォーメーションの配置がこんな感じ。

1着:ロングフラワー 行ききった馬
2・3着:マンテンハット・オリエントヒーロー・トウショウカレッジ 差せる馬
3着のみ:パラダイスバード 差せる馬
     プリンセスルシータ 差せる&行ききって残れる馬

 入れる資金を増やしたくないので、オリエントが絡むかトウショウが飛んでくれないと届かないが、まあ仕方ない。

 ・・・プリンセスルシータがアタマですか。というか、小倉12で田中剛が2つ続けて持っていきますか

 田中剛、本日騎乗機会2 2勝
 9R 芝12 ゴールドサンセット 5人気1着
 11R 芝12 プリンセスルシータ 5人気1着

 参りました。1日2勝はいつぶりなんだろうねえ。

東京11R 根岸S
 まあ、別にあまり買う気もなく。◎○▲の1点だけ買って見物。ふ〜ん。
 ダートとか、捻りたくても捻れないレースだと素直に買うしかない。
 固そう(>無論、大ハズレ)と思ったのは確かだが、こういうところで入れる金額を増やして確実に作ろうとかは考えなくなった。結局それがいちばん手っ取り早く大負けする近道とはるか昔に悟った(笑)。

京都11R
 コイウタアタマ固定で、一応どれが来ても200Kシフト。
 わからん、と言ってたはずの京都で結局「作る」ハメになる。小倉が外れたから、というわけではなく、予想の余裕がなくてあっちに突っ込みきれず。一応、時間かけて予想したこっちのほうが金額的には多目の投入。
 ・・・というのは、いかんなあ。見切りつけて小倉のほうに資金回すべきだろう。どうせハズレだけど。

 もう買ったあと&自分の目に自信ない人間なのだが、コイウタのパドックは全然よく見えなかった。
 デアがアタマで来たらどうあがいても馬券にはできなかったレースになってしまうが、私は例によって某8ちゃん中継(BS版)で見てたら、岩田は、
内が悪いのでできるだけ外に出したい
とコメントしてたらしいが、外、出しませんでしたね。
 京都の芝、来週どう買えばいいのかなあ。いよいよわからない。

3場最終
 当ってない日の最終は買わない、マイルール破り。
 まあ、今日はやらないと来週の計画を諦めることになるので仕方ない、とか自分を納得させる。
 あわてて最終なんか買っても当るわきゃないわけで、ダメな人街道一直線。

 今日は競輪中継のため某12ちゃん系某局は競馬中継なしなのでレースもみてません。


 以上である(笑)。
 残念無念。
 今年の年間目標のひとつを達成するチャンスを逃してしまいました。次の機会を逃さないよう、ちゃんと資金作りできるよう頑張ります。


 そうそう、今思いつきましたが。
 しばらく前に、あちらこちらでGC・8ちゃん等中継局の構成変更(>主にパドック面)の不満拝見しました。私はパドック重視派では全然ないけど、それでも◎の様子くらいは見たいので同感でございます。
 それ以外にも、12ちゃんがゲストの芸能人との絡みをやけに前面に押し出してきた感があるし、「まつりのあと」の番組構成を局側も意識して改編しようとしてるようですね。まあ、それが競馬ファンにとっていいか悪いか、自分の好みに合うかどうかは別にして。
 自分のようなライトな競馬ファンとしては、

「なんで13:00〜15:00と16:00〜16:30は12ちゃんで、15:00〜16:00は8ちゃんなのか? CH変えるのもわずらわしいが、局が変わることで重複・欠落する情報が多いのに」

「なんで放送時間内の、馬券も買えるレース(>裏開催のメインなど)なのに、レース中継してくれないのか」

「なんで競輪があると競馬中継がなくなるのか(笑)」

とか、こういう素朴な疑問点が不満ですね(笑)。

 まあ、そのために緑ちゃんがあるといえばそれまでなんですけどね。馬券の売上減少を危機危機騒ぐ割には、視聴率ではなく馬券を売る立場としてはどうなんかな、と。
 緑ちゃん入れよ、といわれればたしかにほんとそれまでなんですけどね。別に料金の問題じゃなくて、なんといってもギャンブルですから、ギャンブルアレルギー持つ割と一般的な家族を抱えていると、

競馬専門の有料局にわざわざ加入する

というのに困難を感じるんですけど、ないですか?そういうの(笑) 

1月28日予想2

・小倉11R

小倉9R
 12.0-10.3-11.0-11.7-12.1-12.3
 -1-1
 -11-3
 -5-8

 昨日からの傾向どおりというか、ラスト2つがかかるようになって「行ききった馬」から1頭+「速い流れを追走して上がりを繰り出せる馬」2頭の組み合わせになってきてる。
 前固めじゃ、相手抜けになりそう。

 行ききった馬はロングフラワー決め打ちで、相手はオリエントヒーロー・トウショウカレッジを入れたいところか。後は、小倉なら上がりつかえるマンテンハット。
 一応、ルシータ・パラダイスは押さえるか・・・。

1月28日予想

京都牝馬S

 夜にいれたエントリに各馬コメント・結論追記しました↓。

根岸S

 見るだけになりそうな。
 シーキングザベストをボードスウィーパーが捕まえられるかどうか、というのが世間的な構図なんだろうが、これをひっくり返せるほどのシナリオが何も浮かびません。

 前にいる馬にあまり魅力を感じず、後ろで決め手を持っている馬がいずれも距離不足で漁夫の利も望み薄。人気2頭の決着にリミットが普通に走れれば3着、モタつけばその3着は何が来てもおかしくない、かな。
 無理に穴目期待するとダイワに期待、ということになるんだろうが、可能性は否定しないが既に期待されすぎの水準だろ。

◎:シーキングザベスト
○:ボードスウィーパー
▲:リミットレスビッド

 ◎→○→▲の一点、あるいは◎→▲→○まで入れて二点、だけ見物料かしら。


 さて、個人的事情によりカネを作りたいのだが、重賞ふたつが今ひとつ人気サイドの印になって興味薄。松嶺Sは予想の面白みはともかく馬券は買えそうもないレース。
 となると小倉でカネを作るというのが一番現実的に思えてきた。・・・まあ、使い道を考えるとそれは非常に正しいという気もするが。

土曜2R 3歳未勝利
 12.1-10.2-11.2-12.2-12.1-12.3

土曜12R 巌流島特別・500万
 12.1-10.2-10.9-11.1-12.3-12.5

日曜3R 3歳未勝利
 12.2-10.5-11.1-11.8-12.4-12.3

 テン3つを33秒台で入る先行力優勢、というのは先週同様だけど雨のおかげで後ろから二つ目がもう12秒台の入る前残りになってる。そのへんを考慮して9Rで軽くジャブ、11Rで勝負、かな。

京都牝馬S展望

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・京都牝馬S

 とりあえず第一印象は、さすが牝馬限定・G3レース、というところか。
 古馬マイル戦のLAP見てると、「何だコリャ」といいたくなるスロー。12秒後半が平気で道中に紛れこんで、上がり3つに11秒前半が飛び出す瞬発力優勢。・・・に、一見みえる。
 が、実際馬券になっている馬を見るとあまり瞬発力はいらない

 というよりも、上がり3F時計順でいうと下位(>毎年何頭かは論外の馬もいることを考えれば、最低クラスの上がりでも)の馬がかなり馬券に絡んでいる。
 過去5年を眺めていて気づいたのは、上がり上位と下位の馬の差があまり大きくないこと。「前にいる馬・後ろにいる馬」位置取りによる上がり脚の差がさほど出ず、皆同じような上がりで仲良くゴールインという感じ。たまに1頭だけ抜けた上がりを使ってくる馬もいる、というかそういう馬でないと馬券に絡んでこないし、逆に抜けた上がりを使えばまず馬券に絡んでくる。
 また、上記5年のうちで逃げ馬が連対した04・06年はここでは速い道中のレースであり、後ろの脚を使わせられるような逃げでないと逃げ馬はきっちり先行馬に使われて終わる。
 
・道中に12秒台が入ってこないくらいのペースなら逃げ馬、12秒台がぽこぽこ混じるくらい緩めば2・3番手の馬が主導権。

・上がり偏重にみえるレースだが、極端な瞬発力はいらない。牡馬混合マイル戦で普通に平均ペースで並みの上がり使える程度で十分。むしろ位置取りのほうが重要

・後方組は、飛びぬけた上がりを使える馬でなければ、届かない

 まとめるとこんな感じ。
 「前に行く」気持ちが騎手にあるかどうかが馬券上で大きなウェイトを占めるので、「行かせるだけ行かせて、粘るだけ粘らせる」騎手を買いたいんだが・・・、真っ先に思いつく馬が「飛びぬけた上がり」候補の馬に乗っちゃってるんだよなあ。

 ということで各馬コメント。しかし阪神牝馬が時期移動したせいか、前走中距離の馬ばかりだな。

(以下、各馬コメントは新聞コメント見てから加筆します)


1 スマイルフォライフ
 マイル戦のペースに乗せると折り合ってくれないので中距離でマクリ屋やってるわけで。逆に行かせたら面白いかもしれないが、そうすると大きく止まるのはありがちなパターン

2 ピアチェヴォーレ
 福島2連勝が、かたや 急→緩→急 かたや イーブンLAPとちょっと惹かれる内容ではある。行く気になれば行けるし、行かせれば他の馬と同じだけの脚は使える。
 でも、ヤネが・・・。

3 ワディラム
 先行して残る、上であげた条件にはぴったり。使い込むよりは鉄砲のほうが走るようでこの人気なら拾いたい。
 ただ、旬は終わってる感じがあり、前に行って2・3着に残るイメージでアタマを考える気は全然ない。

4 ディアデラノビア
 「瞬発力が飛びぬけている」候補で、地力もここでは断然。 しかし、上で上げたレースの性質に加え、距離短縮・海外帰りと取りこぼしそうな要素に事欠かず。
 ▲あたりでおいときたい。

5 コイウタ
 ヤネ込みで、このレースで買いたい条件にまさにあてはりそう。 個人的に去年桜花賞予想あたりでのこの馬への評価は、「結局マイルならどこの競馬場でもそれなりに力出せる」という感じ。
 先行力・上がり脚、どちらも飛びぬけてはいない分、あまりレースの特色に左右されず好戦可能。・・・というのがここなら好位から上がりまとめてアタマ、という勝手な絵が描けそう。

6 キープクワイエット
 別に買いたくはならないか。休み明け緒戦の1000万を勝って昇級したあとは淡白に力負け

7 ライラプス
 最近唯一の激走である福島牝馬Sがどう解釈していいのかイマイチ自信ないのだが、ここに繋がるものではなさそうである。

8 マルターズヒート
 これはいいでしょ。

9 サンレイジャスパー
 ミスヒモ。さんざんお世話にもなり悔しがりもさせられたが、このレースこそ哲三さんが乗ってないのは痛い。
 ここで前に行ってくれる、あるいは控えて決め手爆発させてくれる、どちらかを全く期待できそうにない。中途半端なおとなしい競馬で位置取り負けしそうなヤネ。

10 アクロスザヘイブン
 時計不足に目を瞑って買う気でいたのが、意外と売れてます。
 速い上がりを全く使ったことがないので、いくら瞬発力はそれほどいらないといっても上がり3つが11秒台になるような昨日の木津川特別みたいな流れに寄るとつらい。
 それでも前に行きそうなヤネの魅力は大きいので抑えたいか。

11 アグネスラズベリ
 マイルはこの馬には長い、という見方をしてるのでここで買う気は全くなし。上がり脚がバラけるレースのほうが魅力がある。

12 ダイワパッション
 この馬がハナを想定してるが、こちらも本質的に長い。というか、この先もう買わなくていい気もするが。
 好位組が主導権を握る。

13 ウイングレット
 前走-4-5-7と位置取り犠牲にして溜め、一瞬の切れで2着したあたり、2年前にこのレースを2着したときとは違う感じが。今回は買えないような・・・。
 もっとも、同じローテでもターコイズが18→16に条件代わりしたためでここは本来の先行、というならやっぱり目はあるか。

14 ソリッドプラチナム
 距離短縮が非常に気になる1頭。「抜けた上がり」というのも微妙な感じ。
 それ以前に、この馬が来るなら当然ディアデラが前にいるだろう、という気がするので買ってもつまらないオッズ。

15 マイネサマンサ
 折り合えるようになった分、怖さも減ったという気がする。マイルなら上がりが使えるのだが、「抜けた上がり」か「位置取り得」をとりたいと見ている想定からは外れる。

16 レクレドール
 道中でポジションアップできる流れのレースでしか好走してない馬。ここで買いたいタイプじゃない。

◎:コイウタ
○:ワディラム
▲:ディアデラノビア
△:アクロスザヘイブン・ウイングレット
×:ピアチェヴォーレ

 結局、一番3着以内にきそうなのは▲なので、アタマを獲る可能性を◎に求めるしかない感じ。
 ◎アタマの▲2・3着付け、わずかに▲外しのスケベ心馬券というところかなあ。○△×の印に特に意味はなく、◎▲の間と後ろに入れる相手、というだけです。

2007年1月27日 (土)

1月27日予想

 200K作りたい、とか言いながら自分の印をみると2000K作る予想になってる気がします。
 全然当る気がせんなあ。勝負は明日かな。

東京9R
 まあ、ケンすべきレースだろうなあ。回顧用に軽く。
 くるみ賞で逃げて4着のサープラスシンガー。その4着以下が少し離されて要は5着以下は「力が足りません」状態。先行力活きる中山12で勝ちあがった馬で、東京14に戻るのは疑問。といっても、開幕週・3歳戦、行けるメリットははかりしれないので馬券には残られて文句はいえない。
 ◎にしたいのはメダイオンなんだが、1人気。ち、みんな馬鹿じゃないな(笑)。
 ジュニアCがかなりヘボかったうえ、この時期のダンスはレースに行っての対応力をまるで信用してません。
 ○はジュニアCで一番後ろから行ってしまったコスモジエラ。新潟16の未勝利勝ちのときのような競馬が出来れば。

◎:メダイオン
○:コスモジエラ
△:サープラスシンガー・マイネルサニベル・ビンチェロ

京都9R
 みんなほんとにタキオン好きだな。
 瞬発力は、ある。前走はかなり派手な勝ち方。しかし瞬発力頼みの馬を昇級・1人気で買いたくないぞ。
 白梅賞との比較で評価したトーセンキャプテンを◎で。
 ただ、このレースは買いません。1人気がどこかには来そうだ。

小倉10R
 やっと小倉18で勝つ番が廻って来た永遠の1勝馬マルカハンニバル(笑)。
 もはやこの馬の勝てる条件が小倉18しかないのはずいぶん前に書いた気がする。・・・が、2.5倍にするのか、おい。
 さすがに、ここは勝てそうだが、この人気でこの馬のアタマから買うのは馬鹿らしいの一言で片付く。ケン。

京都10R
 なんだか高速馬場前回の頃の京都実績で売れているような気がするのはきのせいか?
 時計がかかってきている&外差し傾向顕著になってきていると思うので、昨秋の京都実績の前と後ろがひっくりかえるくらいの気持ちで狙ってみたい。
 高速LAPで追走に苦労し、上がりだけ使った馬が時計を要する展開で浮上するシナリオに賭けてみたい。軽ハンデ馬の突っ込みにも注意。

◎:ビクトリアメーク 50KG
○:ブランディーグラス 51KG
▲:スピードタッチ(>取消)

 ビリ人気◎・ブービー人気○だよ・・・orz。
 ただ、どっちもダートと速い馬場無視すれば買えない馬じゃないと思うんだが。▲が取消なので、相手は3番、8枠2頭でも買ってみるか。

東京11R

 【騎手変更】 東京11R 1番 内田博幸(56) → 武士沢友治(56)

 ・・・orz。
 いい、◎のままで。1枠だから立ち回りに不安感じなくていいことだけが救いだ。
 木幡→石橋脩は大勢に影響なさそうだが。(>先生→後藤も発生、乗り替りラッシュで関係者さん大変だ)

 人気2頭の両追い込み馬に、ブラックバースピン3人気。瞬発力優勢の東京16というとそりゃ妥当な人気かもしれないが、この人気3頭そのまま買うのはすごく罠の香りが漂うなあ。 
 真面目な話、エアシェイディ、どうよ?

 もともと、東京コースで切れる馬ではあったがスローの中距離タイプ。後藤の早漏騎乗で、締まった流れでの粘りを見せて見直した馬が、結局マイル路線に行って上がり競馬に。
 先行型のサンデーの場合、距離短縮して上がり爆発は武がさんざん実行してきたよくあるパターン。
 それだけに一発目の富士Sは「ショック」が効いた気がする。正念場の2走目がスローだっただけに・・・。
 経験してるペースから言えば、スズカよりこっちのほうが対応力に疑問湧く。まして、前走・前々走のコメント見る限りアンカツはこの馬の良さは勝負どころの反応の鋭さ・弱みは鋭い脚が長く使えないところ、と見てるふう。
 テンから押して行くかなあ。位置取りリスクは今回はスズカよりこっちのほうが大きそうな気が。

◎:ダイワメンフィス
○:スズカフェニックス
▲:トールハンマー
△:イースター・キングストレイル・エアシェイディ

 なお、距離短縮・東京14実績・内枠、とかいいながらイースターを無視していることに気づいたのでキネと入れ替えております。

小倉11R

 1階級下の小倉20勝ち上がり戦が、少頭数・ダンゴでなんじゃこりゃLAPのエイシンチャンドラ

12.9-11.8-11.8-13.3-12.7-12.3-12.4-11.6-11.3-11.8

 こんなの昇級戦で1人気にするかと思ったが、あまりにも誰も行けそうにないメンバー構成。ここもまた好き勝手なペースでやらせてもらえる公算大。
 ただ、流れがしまってくると1F粘りが効かないような気がする。スローからマクリが飛んできて潰される可能性もまた高そうな。
 ・・・わからん。もう少し考えよう。

東京新聞杯展望

 ちょっとした事情により、今週土日で200Kほどおカネを作りたい。などという事情の割に今週はまったく予習ができてません。
 明日も3歳芝が特別で3鞍+重賞とおもしろそうなレースには事欠かないのだが予想に割く時間すら怪しいのでエントリまではできるかどうか難しい感じです。

 と泣き言言っても仕方ないので、まずは重賞のこのレースだけでも。



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 「改装後の東京16は底力も根性も不要の、超食わせ者向きレースに成り下がった」というのは何度か書いてきた気がする。
 LAP(改装の3年、馬場悪の1・2年は除いた)観ても一目瞭然だが、改装後の3年はガラリと変わって瞬発力偏重レース。というより、テンの入りがマイル重賞と思えないくらいタルすぎる。

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 さて、こちらが参考用の出走各馬の主なマイル戦出走歴。肝心のマイルG1(安田・マイルCS)が入ってないのが情けない。共に、1頭だけ出走しているのだが・・・、あまりそのレースのLAPから語っていい成績ではないので無視する(笑)。

 それはさておき、くしくも3Rずつサンプルができたが、上3つが東京、中3つは中山、下3つが京都。

 OPや条件戦が入っているのにこうして見比べてもこの3年の東京新聞杯のテンのタルさは異常。そりゃ瞬発力勝負にもなるよ。
 ・・・というわけで、どう転んでもエアシェイディ・スズカフェニックスを消すというのは無謀そのものという感じが漂う(笑)。

 この2頭を疑うつもりで入るなら、脚質的に後ろからの競馬になりそうであるということ。そもそも開幕週、前だってそう簡単には止まらない。

 もうひとつ、2頭とも去年の夏から秋にかけては中距離路線を使われてきたということ。たしかに地盤沈下激しいマイル路線、中距離組にあっさりやられることが多い、・・・って、その中距離組って「中距離で前に行って決め手負けする馬」が多くないか? もともとスピード面では中距離路線で優位にあった馬がマイルで結果を出している。武器が決め手よりのこの2頭はどうなんでしょう。

 実際に、この2頭がよく追い込んで2・3着の富士S、これを基準に掘り下げてみよう。このレースの2頭のAve3Fタイムは仲良く35.76。位置取りとしては18頭建ての15番手(>ほぼ最後方)、ここから他の馬より0.5以上速い上がり3F33.3で飛んできた

 ここでLAPをもう一度見てほしいんだが、いつもと違って最後に2つ、余分な数字がくっついてる。後ろから二つ目が、そのレースでAve35.76で走ってくれば4角で何番手の位置取りになるかというもの、最後が残り3F地点での前とのタイム差。
 (逃げて大バテした馬と比較しても無意味なので、最後に勝負になっていない逃げ馬は除いた。その場合、2番手・3番手とのタイム差)

 ・・・あれ、調べるんじゃなかったな。
 この3年の東京新聞杯を見ると、Ave3Fを35.76で走ってくると7番手・1番手・7番手、前とのタイム差も0.4・0・0.3。上がり3Fで他馬と0.5差つけて上がってきたら余裕で差しきれるなあ・・・。



 なんて、そんなわけないだろう!

 今年の東京新聞杯が例年通りのテン・スローで入ったとして、こいつらがそんな位置取りでレースを運ぶはずもなく。
 ひとつ問題なのは、この富士Sの35.76という道中はこの2頭にとって経験した最速クラスの道中であるということ。
 ペースを見越してそこそこの位置につけておけば(>ただし、この2頭にとっては過去に経験した最速ペースクラスの追走で)、確かに計算上帳尻は合う。そんな追走するかなあ?
 前掛り傾向の高い中山と比べるとそうでもないが、富士Sはここで上げた東京16戦の中では異色と言えるくらいテン3Fが速い(>つか、他が遅すぎるわけだが)。だからこそ最後方の追走でも過去最高級の流れを強いられたわけだが、結果的に33.3の鬼脚を繰り出してどうにか2・3着に滑り込めた。
 どうも、富士Sのペースはこいつらにとってギリギリ対応できる絶妙のバランスの流れだったんじゃないかと疑いたくなる。
 前が速かったから、最後方から必死こいて追走。中がタルんだぶん、絶望的に置かれずにすみ、得意の究極の瞬発力勝負で鬼脚繰り出してどうにか2・3着。これ、テンが緩んで追走が楽になればアタマまであるとみていいだろうか?

 ひとつ、その答えになりそうなのが05年の東京新聞杯。テン・スロー&中だるみ&極限上がりのこのレースを征したのが、ハットトリック・武豊
 こう見ると、今年も同様のペース想定なら上記2頭でいいじゃん、といわれそうだが、味噌はその中身。

 -8-8 32.9

 これで、2着にコンマ1差の差し切り。スローと見て中団でレースを進め、そこから超究極上がり。これが再現できればアタマまであります(笑)。

 後にマイルCSでダメジャLAPの道中(Ave3F35.28)から上がり33.3出した馬だからこその芸当のような気がするなあ。

 エアシェイディの前走、キャピタルS。
 上にもLAPあるが、比較のため同日1000万条件アプローズ賞と並べて再掲してみよう。

キャピタルS
 12.8-11.5-11.9-11.8-12.0-11.4-11.7-11.9 1.35.0
 勝ち馬エアシェイディ -9-10 Ave3F36.90 上がり33.5

アプローズ賞
 12.9-11.6-11.9-12.1-11.8-11.3-11.3-11.9 1.34.8
 勝ち馬シルクタイガー -10-12 Ave3F36.66 上がり33.7

 うむ、1000万に負けてる。時計そのものが負けてるのはまだいいとして、気になることがある。
 個人的に、イヤなのがふたつ。
 前後半4Fずつに分けた場合前半部分でコンマ5キャピタルSが速く前掛り(>といっても普通のマイルの感覚からはスロー)、その分上がりがかかるのは仕方ないと言えるが・・・、それでも気に入らん。

 その1、エアシェイディの道中はシルクタイガーより遅い
 その2、キャピタルSの後ろから2つ目の11.7は、ペースを考えれば前が止まりすぎ・弱そう
 
 なんか無理矢理エアシェイディの評価下げる理由を考えてるうちにブラックバースピン買えない理由が副次的に見つかったな(笑)。


 いつもにもましてだらだらエントリ、まとまりのない予想になってきたのでいい加減収束に入ろう。
 
富士S、2・3着の2頭は瞬発力優勢のレースだからといって過剰に信用するのは危険。いざ、テンからスローになった場合、実際克服したハットトリックほどの爆発力・マイル適正高いかどうか。

・前残り狙うにも、まったく傾向の反対の、中山ベストタイプを買いたい条件でないのは言わずもがな。

 ということで、狙おうと思うのは、内枠に入った短距離実績のある先行タイプ。底力よりでない東京16を想定するなら関連性無視できない中だるみの東京14の勝鞍あればなおよし。(>というか、重い印つける馬決めてから逆引きしてるんだけどね)

 差し馬2頭の優劣だが、

・ヤネがスローなら素早く対応しそうな
・せっかく2走前に速い流れを追い込んでおきながら、前走スローだったため中距離を使われてきた弱みの出そうなエア
前走もマイルの流れで上がりだけは使ったスズカ

という点から、

 スズカフェニックス > エアシェイディ

の決め打ちで行ってみましょ。

◎:ダイワメンフィス
○:スズカフェニックス
▲:トールハンマー
△:エアシェイディ・キングストレイル・キネティクスイースター

 ホッコー・サンバレは東京が合うタイプとは思わないし、脚質的に同型の2頭の評価を下げてる以上、印は回りません。
 キネティクスは枠がなあ。
 それにしても、この◎▲はどっちも二桁負けして全然驚かない(笑)。

(追記)
 
 う〜ん、読み返すとなんか釈然としないので自分突っ込み。ボツにしたくなるなあ。しませんけど。
 スズカ・エア2頭は普通に有力ではあるんだが、開幕週で上がり3Fが速くなるレースで、スローを後ろから行って勝てるほど、マイルが向いても超切れる馬でもないと思う。差しこぼし感大。
 といって、前で期待できる馬がなあ。中山型の上がり使えない馬は買えない。ブラックバースピンは前がだらしない感じの前走で現実エアに負けてる以上、あえてここから買う気にはなれない。

 京王杯SC→安田記念と中だるみから底力要求されるローテだと関連性薄くなるが、底力要求されないスロー&開幕週ならあえて東京14で上がり使って勝鞍ある短距離馬を買ってみたくなる。
 改装後の東京新聞杯は、東京14タイプが結構来てる感じが。

2007年1月25日 (木)

ご連絡

1月26日(金)0:00〜5:00まで関西どっとコムメンテナンスのため、アクセスができなくなります。


・・・と、今更ご連絡してもしかたないんですが。
すでにメンテナンスにむけて何か作業はじめてるのか、ちょっと不安定です。先ほどエントリ入れたのですが見事に消えて萎えております。

 誠に申し訳ありませんが、「1月3週3歳戦回顧」は4週分と併せて来週ということにさせてください。

2007年1月21日 (日)

AJCC回顧

 ほんとは回顧が必要なレース(=次に繋がる)ではないと思ってるんですがね。

Sbamx9da_s


Tdu_zcsu_s


Bplskzbk_s


 分類としては、05年型のテンが落ち着かずそのまま持続LAPになだれ込むHペース型というところか。
 出走馬が

1)大逃げした馬・追いかけてしまった馬
 インティ・チェスト・アウステ → 上がり38秒

2)好位で折り合って追走した馬
 ゴッホ・ネクサス・ジャリ・セレソン → 35.5秒

3)死んだ振りで末の温存に専念した馬 → 34.5秒
 インテレ・グラポジ・ラッキー

の3組にきれいに分割されたようなイメージ。1)はもう圏外、2)が有利で3)がどこまで割り込んでこれるか、というレース。

 似たレースになった05年でいえば、1着・2着が2)の分類、4着・5着が3)の分類、これじゃ間に合わないと岡部が3)から2)に乗り換えたのが3着、その好判断分他の
3)型に先んじてゴールできた。

マツリダゴッホ 1着
 勝つべくして勝った印象。05年・07年とも勝ったのはノリさん。ともに一番いいポジションである2)好位折り合い組に位置しているのはさすが。
 そこからの競馬はまるで逆。05年クラフトワークの年は器用さに欠ける馬でもあり他の馬より仕掛けを遅らせて決め手を活かす勝利。07年は逆に他の馬より早く前に取り付いて早めに突き放す競馬。
 LAPの最後が13.0と近年で一番止まってるが、これはほぼ勝ち馬の時計。早めに動いた分自身も最後はいっぱいいっぱい、けして長くいい脚を使ったわけではない。いい脚をコーナーで使ってしまったが、これは前にいる1)の組がもうないことを見切り、行っちゃえば後ろに食われるほどの馬もいないと判断したのだろう。「派手な勝ち方になったが」(ラジNIKKEIコメント)とあるが、(相手が相手がだから)、というニュアンスじゃないか。
 折り合いが完璧についていたため、この馬については距離の不安を考えてもあまり意味がなさそう。中山じゃ軽視してはいけない・東京じゃ信用してはしけない、そう見ておこう。

インテレット 2着
 出遅れが響いて3)後方待機組の競馬をしいられたが、本来は2)の組で競馬をしたかったものと思われる。
 休み明けの馬だけに後方待機直線勝負が結果的によかったようには思う。ペースがペースなので前で競馬していたら息切れしていたのでは。
 逆に、今回のレースは本来の競馬ではない、と思うので勝ち馬との5馬身を詰める可能性は今後ある。いい意味でも今回は参考外。
 どれだけ着順を拾えるか、の3)の位置から本来の競馬ではない馬が2着まで拾い、勝ち馬とは5馬身差。普通なら、この間にあと何頭いるべきことか。

シルクネクサス 3着
 こちらは悪くない内容。ほぼベストなレース運びをし、力を出し切った印象。ということは勝ち馬とはそれだけの力の差があると。2)の位置にいながら1)の逃げ馬をギリギリでやっと交わし、3)の追い込み馬に差されている時点で、そう高くは評価できないだろう。
 G3クラスなら相手次第でヒモにはまわせる、くらいで丁度いいのかという感じだが、じゃあどういうとこで買えばいいのかというイメージがまるでわかないなあ。このペースではひたすらおっつけどおしで距離短縮がいいわけでもなさそう、ローカル20が手ごろな感じもしない・・・。しぶとく伸びて頑張ってるんだけど、買いどころが思い当たらない。

ジャリスコライト 5着
 シルクにほぼ同じ。順調に来たシルクと違いこちらは久々の分、次以降は叩いてもっと動ける・上がりが使える可能性はあるが。よほどよくなってこないと重賞級で中心視できないし、買いどころがピンとこないのも同じ。
 この馬については走るほどに2歳時の「若駒らしからぬレース振りの巧さ」以外のよさが見えてこないんである。

8・9着馬
 ステイヤーズSのみっしり締まったLAPを中距離に敷衍しちゃ駄目だと肝に銘じておこう。予想としてはもうそこが全然間違ってましたと反省。
 馬のほうは、36の競馬というのはどういう流れであれ中距離には繋がらないせいだとでも考えないと理解不能な大敗ぶり。久々で終了ぽい馬より先に歩くとか、ダート馬以上に置かれて上がれないとは・・・。

逃げた馬
 上でリンクしたラジNIKKEI騎手コメント。

かかる。息入れない。1コーナー手前で折り合いがつくかと思ったが、力んだまま、ず〜っと力を入れたまま走っていた。何を目標に走っているのかわからない

 酷い言われようである。普通なら「その目標を教えるのがあんたの仕事でしょ」とか突っ込むところだが、今回はそれどころではない。
 道中行く気になってしまい、騎手のほうも無理に押さえ込むタイプではないが、どのみち無理に押さえ込んでもあれは駄目だったと思う。
 立て直しのためのイーブンな逃げ、を期待してヨシトミ騎乗をもろ手を挙げて歓迎した自分なので今回文句はない。そういう方法で立て直せる状態ではすでになかった、と考える。