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2007年2月21日 (水)

2月3週3歳戦回顧

 本日の回顧レース

クイーンC (1回東京7日 16)
500万下 (1回東京7日 18)
つばき賞 (2回京都7日 20)



クイーンC G3 (東京16)

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 並。うな丼頼んでるわけじゃないんだが。
 時計は例年並み、特に速い馬がいたわけじゃないので真ん中2つが緩む標準的なLAPだと思う。その分、極端な前傾ペースや上がり勝負になったわけでもなく、割と力関係がそのまま結果に現れたレースではないだろうか。
 LAP面からもう少し突っ込むと、後ろから3つ目が11.4と速く、後ろから2つ目が12.0と遅い。この後ろから3つ目のLAPが動きと直結しているのは、逃げた馬と後ろの馬。勝ち馬は後ろから3つ目の時点ではまだ追い出さず、インでじっくり、「相手は誰だ?」と見極めているかのように追い出しを遅らせ動いていない。そのため、直線に入ってからしばらくはまだ逃げたコスモのリードは3馬身強。
 後ろを待って、「よし相手はカタマチボタンだな」と最後2Fで追い出す余裕が1着にはあり。イクスキューズがボタンに、北村がアンカツに、競ってあれだけ競り落とすとは正直意外だったが(笑)。

1着:さっとインを取りに行ったのが好判断、そのまま番手のインの最高のポジションを取って8割方勝利、最後にじっくり相手を見極めてから追い出しで残り2割を確定した印象。
 東京コースが必ずしも合うとは思わないが、今日はレース運びが完璧で今日のように乗れれば何の問題もない。逆にあまり長く脚を使わされるレースは厳しいだろうが。

2着:勝ち馬に比べるとロスの大きい競馬になってしまったのが最後に響いた。序盤掛り気味で手綱を引かざるをえず、うまく落ち着かせたものの勝ち馬に比べ外・後方から早目に長く脚を使わざるをえなかった
 力差は今回の着差で決定的とは思わないが、この馬も長く脚を使うレースになると上では決め手不足な感じがする。

3着:ゲート・出脚の不安はますます悪化。上がりはしっかり使っているので今回は負けてなお強し、と評価持ち直すような気がするが、個人的にはいまひとつ評価できない。
 JFで示したように、今の牝馬路線で小結クラスの力はあるんだが、それ以上に届く感じがまったくしない。トップクラス相手ではよく追い込んで善戦どまり、格下相手でも前に利あれば取りこぼして2・3着、そんなレースばかりになりそう。もうちょっと前で競馬できないと・・・。

5着:3着馬と同じような感じ。

8着:後ろから3つ目でもう少し溜めればなんとかならなかったか、という気はする。まあ、あそこで待てる馬じゃないかなあ。
 東京14でぜひ買ってみたい。息の入らない中山マイルペースだと絶対持たない、中山12だとテンの速さでシマイを失いそう。中でたるむ東京14専門の匂い

10着:上がりの脚も使えず。今日は見所なし。なんか、どんどん買いにくい、走るかどうかわからない馬になってきたな。


500万下 (東京18)

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 ちなみに、このレースのひとつ前に行われた3歳未勝利のLAPがこれ。
 12.9-11.5-12.4-13.3-13.0-12.6-11.3-11.2-11.8

 クビ差2着に負けた上がり1位の馬の上がり3F33.6。

 ここは逃げた(>というより、テンで行く馬がいないと判断した松岡が大外から思い切って逃げることにした、という感じ)馬が12人気と力量下、かつペースの割に序盤で無理をして行ったレース。中もたっぷり緩んで基本は直線だけの競馬。勝ち馬の瞬発力は認めるものの、すぐ前の未勝利でも上がりだけで速い3Fタイムが出ているように、あまり評価できるレースとは思えない。

1着:これで東京18を2連勝。あ、園部さんの馬か、これ。
 2走ともいい瞬発力をみせて勝っているものの、どっちも中がゆるむ上がり偏重の流れ。しかも、ちょっと評価に疑問を投げかけるのが後ろから4つ目のLAP
 上のとおり、今回が12.9、初戦は13.1。ここが遅いので前との差を詰めるのに無駄に脚を使わずにすんでる感じがする。
 締まったペースでも対応できれば、東京のマイルでは強い感じがするが、コーナーでレースが動いて4Fの脚勝負になりがちな中距離以上ではかなり怪しいタイプに思える。

2着:中山18を逃げて2着した前走とは一転、今回は控えて馬群を割って伸びる味な競馬。
 道中が速すぎなければどんな競馬でもそこそこやれる万年善戦マン(>失礼、レディ)タイプというところか。

 2着が善戦タイプの牝馬、3着が絶好の流れで番手から粘りこんだ馬、ということからもあまりレベルは疑問な感じ。


つばき賞・500万 (京都20)

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 馬場発表はこの時点ではまだ良だが、すでにけっこう渋ってましたね。3頭が競り合って入りの3つは割と速い、が中のほうでけっこう緩みが入れられたので踏ん張りが利いた
 上位3頭は、緩い馬場が合う(または、苦にしない)とレース後口をそろえてコメントにあり。

1着:ダートで連続して安定先行、安定して上がりを使っており、こういう馬場で行ってのメリットを目一杯活かす。
 世話になってなんだが、今回のように馬場や相手関係見ながら「先行利」を狙うべき馬に思う。このあとしばらくは相手が上がるので買えるトコはないんじゃないかなあ(笑)。
 
2着:ここまでの戦歴が示すとおり。いい脚はある、といっても溜めるだけ溜めて切れる、とまでは行かないし、2走前のようにマクって出ると最後は止まる。
 なかなか脚の使い方が難しいタイプで、2・3着が多くなると思う。つか、すでに多い。

3着:かなり強気に前向きに乗ってもらった感。最後はインをついて距離ロス減らししぶとく抵抗。3頭ハナ争いだが出足では一番後ろ、押して4角で先手を奪う強引にも見える騎乗。
 が、これが正解じゃなかろうか。一部の瞬発力タイプ除いて、SWは先行条件が楽になる舞台替りで前へ前へでしぶとく残るのを狙うのがお作法(笑)。

4着:初戦は結構期待できるものだったが、やはりアテにならないタイプなのか。
 初戦は、スローな入りから中盤以降引き締めてロングスパート気味に流す逃げ切り、やや物足りないこの2走はテンがさほど楽のできないペース。ゆるっと入らないと、中で息を入れて溜めのきく馬ではないのかも。・・・だとすると、この先あまり買えるところがない。相手が落ちてのローカル待ちか。

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