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2007年7月

2007年7月29日 (日)

小倉記念展望

・アラタマサモンズ

 三木特別 1着
  13.0-11.9-12.3-12.2-11.9-11.6-11.0-11.1-12.3
  12.3-12.2

 高山特別 1着
  12.3-11.1-11.1-13.4-13.1-12.3-12.4-11.9-11.5-11.7
  13.4-13.1

 500万下 2着
  12.1-11.0-11.5-12.4-12.6-12.1-12.2-12.3-11.6-12.4
  12.4-12.6

・ニホンピロキース

 七夕賞 5着(2番手)
  12.3-11.1-12.1-12.2-12.1-11.9-12.0-12.0-12.1-12.5
  12.2-12.1

 金鯱賞 5着
  12.3-10.6-11.0-12.0-11.7-11.6-12.0-12.1-11.8-12.1
  12.0-11.7

 新潟大賞典 6着(2番手)
  12.5-11.3-11.5-11.6-12.3-12.2-11.9-11.3-10.9-12.2
  11.6-12.3

 どっちが逃げるか?、の二頭だが、実は格も力も明確に差がある。
 使ってきたレースの格はもちろんだが、ポイントとなるのは小倉20のキーポイント・最初のコーナーである1・2角部分への対応力。
 ここが二つが25秒を超えるようなら前が大きく楽になり、すんなり前残りレースになりやすく、逆にここが24秒切るような緩みないレースになってしまうと去年のような先行壊滅レースになる。

 戦歴から見る限り、アラタマは現時点では間違いなく「緩みを入れて道中楽したい」タイプの逃げ馬。
 なにせヤネがヤネなので(笑)、「ココはとにかく逃げるだけ」と結果度外視ですっ飛ばす可能性はあるが。

 ・・・が、仮にそうなったところで、この馬はストーミーカフェほど強くない。
 対するニホンピロキースのほうは、自分でも強いペースで逃げられるし、番手で追って最後まで粘ることが可能な馬。

 おそらく、この2頭がガリガリやりあうような展開にはならない。(>力と適正に差がありすぎるから)
 あっさりキースのほうがマイペースでハナを取りいつのまにかアラタマがいなくなるか、アラタマが緩急つけて話し逃げをうつ後ろでキースが実質マイペース逃げ、を予想。

 最初のコーナー部分で(>アラタマはともかく、キース以下の後続が)そんなムチャなペースでレースを進めるとは思えず、◎キース以下先行固めの馬券をチョイスしてみる。


 さて、他の馬についてもひととおりコメントしてみよう。

・サンレイジャスパー
 ミス堅実。本来小倉や小回りコースはあわないと思う。昨年もあのきついペースで5-6-3-2と早め競馬をチョイスしたのは立派で、小倉なら前へ前へ仕掛けていくのは必須。で、哲三さんはそれがわかっててやる騎手だからなあ。
 合わないが、乗り方で補ってくる可能性が高く抑えには。・・・でも人気もしてるなあ。

・ニルヴァーナ
 SS系×ヌレイエフは食わせ者論者としてこの馬について語る(笑)。
 結局、この系統が「食わせ者」感満載なのは、「超えなきゃいけない壁にあたると、あっさりハネ返される」ことが多すぎるから。
 他のSSと違って、「極限の切れ」よりはむしろ「重・ダートでも走る」「持続ペースでも対応できる」などなどむしろ幅は広いのだが、そのくせ必ず一度は「新しい課題」でズッコケやらかす(笑)。
 2走前に初めて緩みの少ないレースになってあっさりトビ、しかしこれはと思わせておいて前走ではあっさり底力ラップに対応して見せた。
 うん、個人的にはこの馬は持続タイプというほうが納得感ある。
 騎手以外には軽視する要因がない。

・トリリオンカット
 朝日CCの印象が強烈だが、今回はあそこまでの消耗戦にはなりそうもない。今になってみると、あのレースはインチキ馬場と前の狂乱ペースに自分の能力以上のスピードを引きずり出されたようなレース。
 再現は難しい。

・スウィフトカレント
 別に根拠はありませんが、ノリさんが100%後方に構えそうな気がします。

・アップドラフト
 ラップ・実績重視派にはこの馬は拾えない気がする。こういう馬は馬体派にお任せ。

・タガノデンジャラス
 この馬は阪神京都の外回りで買いたいかな。

・メイショウカイドウ
 これで絡まれたら諦める。

・ヴィータローザ
 マクリ・早めに脚を使う競馬をする前提で。溜めに徹されるとアウトだが、たぶん早めに動くはず。
 ちゃんと470KG前後で出てくれば。

・ホッコソレソレー
 1F長いと思うし、それを意識して切れ重視の競馬したら突き抜けない馬なので完全アウト。
 ただ、中段で競馬すればヒモにはありと考える。

・ソリッドプラチナム
 近走は前が止まる流れでやっと間に合うかどうか、という不器用な競馬一直線。ここは出番なし。

◎:ニホンピロキース
○:ニルヴァーナ
▲:ヴィータローザ
△:サンレイジャスパー・ホッコーソレソレー

 その他のレースですが・・・、あんまりやる気なし。
 今日の馬場状況でも考えながら、気が向いたら予想します。函館の最終でまたSWの逃げ馬が買える状況かどうかだなあ。

2007年7月28日 (土)

7月28日収支

・新潟9R 1K ◎△− ハズレ(◎1人気1着)
・小倉9R 2K −▲− ハズレ(◎7人気14着)
・新潟10R 2K ▲−○ ハズレ(◎8人気6着)
・函館9R 2K −△− ハズレ(◎6人気11着)
・新潟11R 2K ○−△ ハズレ(◎1人気7着)
・函館10R 6K ◎△▲ 三連単的中・ちょい浮き(◎6人気1着)

本日の収支 プラス23K、年始累計 プラス52K



 高校野球中継のおかげで競馬中継カット。明日は決勝が1時からだからやはりカットなんだろうなあ・・・、むかつき。ちなみにかたっぽは我が母校なんだが、そんなことより競馬中継してほしいぞ。

・新潟9R
 ◎(1人気だが)は今日予想したレースで一番固いと思っていたレース。それはしっかり勝ったが、消去法で浮かび上がるようなヒモが残ってくれることはまあないわけで。
 デュポンサークルは負けはしたが、スピード・持続型のレースではそこそこやれそう。

・新潟10R
 ◎のヤネを見ていると晩年のM沢を思い出す・・・。

・函館9R
 ◎は最下位に爆沈(笑)。が、おかげで内枠で先手主張できる馬のアドバンテージは相当大きいと感じる。(>◎は外枠が響いたのも大きそう)
 内枠から先に自分が通るところを選べる馬有利。

・新潟11R
 狙った○(7人気)が勝って、◎(1人気)のほうが飛びますか。こんなことなら、トウショウヴォイス◎で振り回しとけばよかった。
 ・・・とか言ってみたものの、2着のタイキラファエロは「消しに行った」馬なので当りようはない。

・函館10R

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 確かな筋の計算によるとこの五連単は500万馬券になるらしい。
 5頭印つけて掲示板完璧独占!
 しかも、内訳は◎6人気筆頭にブービー人気を△で拾って2・4人気は無印なんだから、我ながら素晴らしい。
 「どうせ前も後ろも上がりは変わらない」との見立てどおり、逃げたユキノさん自身が上がり37.1で最速タイ、上位5頭は37.1~37.5で上がってる。ますます完璧。

 ・・・しょぼいなあ、クリーンヒットの割に。
 このレースが本日の勝負レースだったんだが、「勝負レースを間違えなかった」というより、どうせこの目は100円は買う目なので2Kでも同じ。無駄にハズレの目に厚くカネを積んだだけ勝負じゃないほうがよかったという有様。
 だいたい、連打できない人なんだから、狙い球来たら「クリーンヒット」じゃなく「スタンドイン」させないと得点には結びつかないぞ、どうせ。

 そうはいっても、これでなんとか土俵際踏みとどまる(笑)。
 今はスコアリングポジションにランナーが出ている状態、明日一本ヒットが出れば得点に結びつく。・・・というか、明日ヒットが出ないと今日生き残った意味がないやん。

 さてさて、明日が正念場です。


P.S. 先週分の2歳戦回顧をやってないことを突然思い出しました。だって、きつかったんだもん、今週も。
 とりあえず明日の予想を優先することにします(笑)。 

本日の勝負レース

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 ユキノさんからのSW丼に全部!

 ダメだ。寝汗でベトベトです。シャツ替えて寝よう。

7月28日予想

 風邪を引きまして、昨日から38度前後でウロウロ。寝てるんだか起きてるんだかよくわからない状態で予想してます。



・新潟9R

 新潟16という条件でまず思いつくのは関屋記念。去年ちょっと力を入れてやってみたが、そのときの結論は、

  ・4〜7Fが加速度的にペースアップし、ラスト1Fも止まらない。
  ・中距離実績のある持続型の先行馬 VS 上がり3Fに特化して超速上がり繰り出せる追込み馬

というところだった。
 これを500万条件に敷衍するのはおそらく無理がある(笑)。どのあたりに違いが出るのかを考えてみよう。

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 新潟16・500万(7月)
  12.4-10.8-11.6-11.9-12.0-11.7-11.1-12.3
  34.8-24.0-35.1

 関屋記念
  12.5-10.8-11.5-11.8-11.6-11.3-10.7-11.9
  34.7-23.4-33.9

 これを自分なりに読み解くと、だいたいこんな感じ。

  ・500万クラスでは、中盤からの加速度的ペースアップが発生せず、東京型の中だるみに近い。
  ・特に、6F目(後ろから3F目)の時計がさほど速くなく、(先行馬の)上がりはあまり出ない。
    ⇒ クラス的に「持続タイプ・スピード有りの中距離こなす先行馬」なんてのが少ないからか
  ・平均すれば最後1Fは12.3だが、12秒を切るレースと12秒後半のレースの両極に分かれやすい。
    ⇒ 先行勢が残るのは、最後1Fがかかるパターンのほう。

 「ある程度位置をとることもできる、瞬発力に秀でた馬」というのが軸にすべき馬だと考える。
 イメージとしては、

◎:一定の先行力もある差し馬。
○:距離の融通の効くスピード・持続タイプの先行馬
△:直線特化型の上がりバカの追い込み馬


 ◎タイプとしては、ゲイルで文句なし。
 △タイプに分類しておきたいのは、ダイワバゼラード・シンボリハレー。
 問題は○タイプ。どの馬をみても一長一短の感。

 デュポンサークルは持続寄り・スピード型の先行馬の匂いは感じるのだが、現時点ではキャリア不足・スピード不慣れな面があり人気で買う気には・・・。
 エーシントゥルボー、道中から仕掛けて好戦の馬だが、この条件マクリ気味に動く馬には鬼門。速い馬場をほとんど使ってないとはいえ切れ勝負では疑問符。

 やや消去法的に残ったのは、トウカイファイン。上がり特化・ドスロー前残りと春は極端なレースで一番有利な位置で着を拾った感強くあまり馬は評価していないが、先行タイプに魅力ある馬が少ないので自在味を買ってみる。

◎:ゲイル
○:トウカイファイン
△:エーシントゥルボー・シンボリハレー・ダイワバセラード

・新潟10R

 逃げそうなモエレフィールドに乗っかってる人のことを考えれば、そう絶妙なペース配分は期待できない(笑)。
 行くだけの馬なので道中ペースは12秒台前半が二つ入るというところだろう。

 ある程度道中がイーブンよりに流れたところで上がり脚重視条件には違いなく、緩みが減れば前での残り目が薄くなるだけ。速い上がり脚のある馬を中心に瞬発力固めでいいんじゃないか。

 アブソリュート。上がりの脚は一級品だが、この2戦は12秒台後半連発の超中だるみ東京ラップ。前述のモエレがそこそこ緩みなしの流れを作ってくるなら決め手を信用するのは・・・。間隔あいてるだけに今回はペースに戸惑うリスクが大きい。

 狙ってみたいのは、新潟外回りでは常に速い上がりを使ってくるアミュレット。先行勢では真っ当にヒカルベガが有力。
 ホーマンアラシは近走長いところばかり使われている分、この距離でそこそこの流れになるようならレースに乗れない可能性のほうが大きそう。

◎:アミュレット
○:ヒカルベガ
▲:アップルサイダー
△:アイリッシュホーク・ユウタージャック・スズカダーク

・新潟11R

 1600万というクラスではどのあたりにラップ傾向を置くべきだろう。
 500万クラスなら、それなりに道中に緩むところもできるので瞬発力に加えて「位置取り」や「先行力」に比重を置く必要が高いのに対し、関屋記念では瞬発力特化か中距離もこなせる持続先行馬が台頭する。

 今回の登録メンバーを見渡すと、14あたりがベストのスピードあり・スタミナ持続力なしの先行タイプが結構多い。
 ならば道中はそこそこ速いペースを想定、関屋記念よりのスタンスで。

・カイシュウタキオン
 もともと一貫ラップでの切れに本領があり、緩みの少ないレースでも上がりは鈍らない。前走、前掛りの高いレースを先行して粘ったのも持続適正では見逃せないところ。人気だがやはり中心。

・チョウサン
 中距離実績ある持続先行馬、というと買いたくなる。が、短いところでの実績が足りず、スピード不足の感がいなめない。前走湘南Sはたしかに緩みが少なくここに直結しそうな流れではあるのだが、決め手勝負の馬ではなく新潟の高速上がりでの上積み期待と道中のスピード負け不安とでは後者のほうが大きそう。抑えまで。

・タイキラファエロ
 新潟マイルはたしかに2勝。なんだが、下級条件でスピード優位のレースのもので500万⇒関屋記念よりにレース想定の比重を置くなら軽視したくなる。

・ガッテンワン
 新潟マイル3勝。ラファエロと違って、一貫ラップでの先行と超速上がり対応での追い込みの両方の実績があり、新潟マイル巧者というならこっち。

・トウショウボイス
 湘南S組で追込み勢は正直微妙、今回も似たような流れで再度出番ありの可能性は高いが、前走は展開が向いた面もまた事実。
 その中で買うなら、新潟で上がり強化見込めそうなこの馬。
 ウエスタンクィーンあたりは14ベスト・16では上がり落とすタイプで前走は展開大とみたい。

◎:カイシュウタキオン
○:トウショウボイス
▲:ガッテンワン
△:トーセンテンショウ・チョウサン

・小倉9R

 イーブンラップを先行し、前々で上がりをまとめて粘りこみ、そんなイメージ。

◎:ウイングドフォース
○:フィールドカイザー
▲:マイネルクルーガー
△:エイシンインパール・マヤノリバティ

・函館9R

 先行勢はそろったものの、馬場が悪い分後ろはちょっと買いたくない。
 底力型ラップでの追い込み勢をここぞとばかり買うのは罠っぽい。

 三春駒の2・3着はここではそれなりに流れ込み評価したいところ。後は先手を取りたい馬のアタマ警戒。
 速い馬場でしか結果を出していないエアマグダラは雨の函館では軽視したい。
 ◎として考えるのは、逃げ勢で一番持続適正ありそうなケンブリッジマイア。スルーレートは重なら押さえ。(>去年で懲りた) イチゴイチエは道中の負荷大きくなると上がりに響く分3着まででいいと思うんだが・・・、というか、この馬が残るレースなら三春駒2・3着コンビが先着してそう。

◎:ケンブリッジマイア
○:ローリーポーリー
▲:エリモファイナル
△:スルーレート・イチゴイチエ

2007年7月22日 (日)

7月22日収支&函館記念回顧

・新潟9R 2K △−− ハズレ(◎8人気9着)
・小倉9R 1K ▲−− ハズレ(◎4人気12着)
・新潟10R 1K −○− ハズレ(◎1人気6着)
・函館9R 4K ×△− ハズレ(◎5人気6着)
・小倉10R 2K ○−◎ ハズレ(◎10人気3着)
・新潟11R 2K ◎▲− ハズレ(◎5人気1着)
・函館10R 2K −−− ハズレ(◎1人気6着)
・小倉11R 2K △−− ハズレ(◎9人気11着)
・新潟12R 2K −−△ ハズレ(◎2人気7着)
・小倉12R 2K −◎− ハズレ(◎3人気2着)
・函館12R 2K −◎− ハズレ(◎5人気2着)

本日の収支 −22K、年始累計 プラス29K

 うっ! PATの残金微妙。
 最近のペースだと来週は持たないぞ。・・・というか、予想コロシアム始まってから三連単発売レースほぼ全部手を出しちゃうのはなんとかしろ。




新潟9R
 しばらく直千競馬のことは忘れたい。
 ・・・いや、なんか馬場傾向とかつかめてないな〜ってときには一番当てにくい条件だわ、これ。もうわけわからん。

函館9R
 このレースは文末で回顧します。なんか久しぶりだな、真面目に回顧。

 ナムラの馬体重見て資金50%カット。さらにコスモ除外で20%カット。被害が最小ですんだと喜ぼう。
 レースはコスモ除外で全く想定ハズレ。意外な結果ではないけれど、◎○は共にちょっとなあ、の騎乗。下手に惜しかったらヤネに当りたくなるところだ。

小倉10R
 ◎○の馬単ウラオモテは買っていたので、残念ハナ差負け。
 「クリノワールド、君の出番だ」はよかったが・・・。

 ただ、このレースは「惜しかった、ハナ差だ」よりもヒモ選びを完全に失敗してる。
 ◎クリノ○トッパーの好位勢の2頭軸で三連単・三連複を買うなら、相手はこの2頭より前にいる馬ではなく後ろにいるべき馬ではなかったか?

 ウマニティ予想でも書いたように、「逃げが残れるような馬場でもない」と先行2頭から買うなら、前は全部潰されて後ろの突っ込みをヒモに流すのがセオリーだと思う。7枠2頭を拾ってるのは、完全に無駄・馬鹿筋だろう。
 マルカジークは万年過剰人気馬と評価してるのでこの馬は買わないと思うが、同じ外すにしてもいい外し・悪い外しってもんがある。

新潟11R
 ・・・ああ、◎▲○の三連単をニシノさんに割られた。
 こっちは「惜しかった」と一瞬つぶやいて諦めのつくハズレ。初ダート(>そのくせ6人気)の馬だけに来られたらしようがない。「あの」マブチさんすら、同じ理由でノータイムで消してるんだから、と、自分を納得させようもある(笑)。
 だいたい安いし(笑)。

新潟12R
 もお、ほんと新潟の中距離わかんない。
 つか、新潟で多少なりともまともな予想になってるのはダート17と芝14だけじゃん!

 外回りと内回りが無茶苦茶だわ、今、新潟中距離は最高に鬼門です。


・函館記念回顧

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 最近サボリまくりなので、気が向いたときにはやっておこう。
 なんじゃこりゃ〜、というラップ。

 2〜5Fの並びが異常に遅い。この4Fだけで平均より2秒6遅いってんだから。そして、6F目からは一転して12秒ペース。前半5Fが超スロー・後半5Fがロングスパート戦という変調レース。
 テンが遅い分、本来なら前残り競馬になってもおかしくないところ。ましてや今年は例年ほど「力のいる・上がりのかかる馬場」化は進行してはいなかった。それがそうはならなかったのは、レースの流れが参加した馬の中で完全に二極化されていたから。

※文脈変なので一文カット。「馬場が悪いから、追込み×」「馬場が悪いから、前が延びない」両方あるよね。今年の場合、前にいた馬は「馬場が悪い」を気にするよりはこの後で書いているように、「馬場が悪くてパワー勝負・根競べ」になったほうが粘れたタイプのような気がします。 

 逃げるマイソールサウンドを、持続力自慢の二頭が早めに追いかける競馬で前はスローからロングスパートの持続脚比べ。一方、後ろはあえて前を追いかけず、スローからの上がりの競馬。
 マチカネキララなどは持続力適正持ちではないだけに、「スローなら早めの競馬で」が裏目にでた形。フジ・マースの二頭(+逃げたマイソ)は持続力生かして抵抗するも最後は脚を使った3頭にまとめて交わされる。
 こうなった原因はふたつ。コスモテナシャスがいない分、テンのペースが落ち着いて持続力に優る代わり切れに見劣る2頭が「突き役」を買って出ざるをえなくなったこと。おかげで、決め手で勝負する馬が安心して仕掛けを待てた。
 もうひとつは、例年ほど馬場が悪くないこと。例年のような馬場であれば、上がりに差がつきにくく前にいる馬がそのままなだれ込む結果も十分ありえる展開だったように思う。

 きっちり測って仕上げられた形の4〜6着、前を仕上げた1〜3着。シルクネクサスあたりは前走が鮮やか過ぎた分「上がり勝負」側に属したのが結果的に不利だった感じ。あるいは中京記念のような「苦しくなるが、自ら動いて前を潰しに行かないと」みたいな展開のほうが上があった気がする。待って切れ勝負の馬ではやはりないだろう。

エリモハリアー
 参りました。多少展開が違っていても、この馬の勝利だけは揺るがなかった気がする。
 まともな状態で出てくれば、洋芝は無敵。

ロフティーエイム
 この馬が微妙。
 小回り適正・洋芝適正ともに高い。ただ、須田さんが言ってた「牝馬特有の切れ」というのは無理ある気がするなあ(笑)。
 決め手勝負の馬じゃない。パンパンの良向きでもない。だけど、ロングスパート側に廻っていたら、もっと悪い馬場だったら、と考えるとどうだったかという気はする。ちょうどいい折り合いのところでレースが運んでくれた感はある。
 ヤネは巧く乗りました。

サクラメガワンダー
 力は出したと思う。「割切って消し」の馬に結局3着されたが、こういうふうに溜め効けば切れるし洋芝はこなして不思議はないロベルト。
 底力ラップで買いたい気は、やっぱりしないけど。

アドマイヤフジ
 予想以上の積極策だが、コスモがなくなった時点でたぶん予定通りの先行。ああ乗るしかない馬だと思う。(>T騎手なら追い込んだ気がするが)
 器用さ負け・反応の鋭さ負け、となることがわかっているから先に動いておかざるをえなかった負けだ。

マイソールサウンド
 よく頑張りましただが、こういうレースのハナは相当に有利な立場なので今更見直す必要はないと思う。今回馬券にならなかったことで、残念でしたでいいのでは。

ナムラマース
 なんであんなないインに突っ込むか。
 すっと割る脚はなかったが、もともとびゅっと伸びる馬じゃないので外でフジと叩き合いに持ち込めば伸びたと思うんだが。・・・まあ、4着争いだけどね。

シルクネクサス
 前述の通り。行きっぷり悪かったかな?
 どっちかというと、デキより前走で戦法の幅を狙いにいって裏目った気が。

マチカネキララ
 東京で会いましょう。

メイショウオウテ
 馬に問題あったようだが、これまた最初から勝ち目捨てたレースだったなあ。


 ところで、「08クラシックへの道」カテゴリ作りました。今年も懲りずにやろうと思います。
 土曜日に対象レースがふたつあったので、後ほどアップします。・・・今日できないと、週末になるよなあ・・・。

函館記念展望

 まずはラップから見ていこう。

 函館記念の01年以降のラップ。



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 06年は当日の雨で芝がえらいことになった感があり、ちょっと参考外にしておいたほうがいいかもしれない。全体の傾向としては、「逃げ先行が異様に不振」と、「中盤の緩みが少ない」、「速いところがほとんどできない」とみておけばよさそう。
 さらに比較用に函館記念前日に組まれている芝20(500万・1000万)を見ておく。

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 こちらは一転して先行有利。先行とマクリ(>というか、道中で位置取り上げられる自在味ありの差し)でほぼすべてという印象。
 もちろんクラスの差がモノを言ってるんだが、この傾向の違いは、「テン3つで1秒、中4つで1秒半くらい、函館記念のほうが厳しい」という道中に大きな原因があると考える。比較的緩みの入る条件戦に比べ、函館記念は先行勢に相当厳しい息の入らない流れになりやすい
 01年以降で唯一先行で勝利したのは05年だが、これ、翌年消耗戦になったレースを9-10-6-5と位置取り上げて征したエリモハリアー
 今年ははっきり行きそうな馬はコスモテナシャスくらい、マイソールサウンドはどの程度ついていけるかというあたりだと思われ、超底力戦になることはないだろうが、傾向からはやはり買うなら、

・洋芝適正
・持続適正
・自在味


 この3つは3点セットで評価したいところ。

 ついでに、前哨戦として重要ローテの巴賞を振り返っておこう。

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 もう飽きるほど言ってきた、「函館18と20の出し入れ」が最大要因で、このレースは先行有利。少し前までは「巴賞で先行・好走した馬を軽視し、差し届かずだった馬を買う」がセオリー。
 ただ、今年の場合、例年に比べて馬場が良好で速い時計の決着であったこと、ラップみてわかるように3F目で12.4といきなりペースが落ちて後ろから2つ目の11.6で追い出すまで12秒前半が5F連続するかなりワンペース度合い高いレースになったということが問題。
 中盤緩まない函館記念よりのレースになったおかげで、おそらくは例年よりここへの直結度は高い。

 言い切ってしまえば、今年の場合、巴賞で差せなかった馬はここでの巻き返しは望み薄。また、例年より馬場が良好であったことが味方した馬も割引。そう考えるべきに思う。

 で、各馬コメント。

1:ナムラマース
 秋山に待望の乗り代わりで積極策示唆。今年に入って瞬発力方向に新味見せてきた馬だけに裏目引く可能性はあるが、この馬の「洋芝適正・持続適正・自在味」の3点セットには本来不安を持ってない。
 唯一気になるのは、コーナーでの反応の悪さ。函館での2着3回は未勝利時代の12のもの。相性抜群の札幌と比べ函館のほうがコーナーの径が小さく、この馬の欠点が露呈しやすいのは事実。
 早めの競馬、(仕掛けに不安はあるが)小回りのコーナーワークではアテになる秋山を信頼

2:アドマイヤフジ
 宝塚記念はHペースを後方待機がハマっただけ、という見方もあるが個人的にはそこに与しない。私はこの馬ばかり見ていたが、テンは福永がペース判断で意識的に行かせなかった感じだが、勝負どころからはヤネは動きたいのに馬が動いてくれなかったように見えた。
 持続適正は十分持ち合わせており、勝ったムーンのような競馬をしたかったが、できなかった、ように思う。つまり、この馬の問題は「動けない」ことに尽きる。(>動いたらダメ、ではない)
 不器用な馬でも立ち回りやすい特性の札幌ならまだしも、函館では勝ち切るイメージが湧かない。

3:メイショウオウテ
 往年の「巴賞との出し入れルール」からは真っ先に取り上げるべき馬だが、今年の場合は評価下げ
 それに、こちらは「動いたらダメ」な馬であるというのが痛い。前崩れなければ食い込みは難しい。

4:エリモハリアー
 好調期の05・06年は続けて巴賞・函館記念と連続連対し出し入れルールを無視した馬だが、本来函館18<20だと思う。
 今年の場合、久々の巴で蹴ってココで買うつもりだったが、ちょっと前走の内容は不満すぎ。調教やパドックを見れない人なので、消すしかなさそう。

5:ロフティーエイム
 巴賞で先行して完敗、例年なら真っ先に消し。ただ、今年の場合は明らかに例年より良好な馬場が災い。見直し余地はある
 といっても、もっと馬場が悪くなればともかく、ちょっと足りなそう。

6:サクラメガワンダー
 持続適正に疑いを持って弥生賞で軽視で臨んで以来、この馬の評価見直しは入っていない。鳴尾記念は去年最大の凡レース、その後二つも本来の馬の魅力以上に位置取り利が大きかったように思う。
 まあ、洋芝は走っておかしくないので、割られたら諦め。

7:マイソールサウンド
 衰えました。

8:コスモテナシャス
 今回は単騎で逃げることになりそうで、展開利はある。・・・が、その利を200%活かさないと届かないだろうし、それは津村くんには荷が重い。
 前走は、例年より良好な馬場の恩恵も大、ちょっとここは厳しい。それでも展開的に拾うか・・・。

9:マチカネキララ
 ひとたたき良化、と考えるところだろうが、この馬はけして洋芝適正あるとは思わない。持続適正も高いとは思わない。本質的に東京専門
 札幌記念の3着でこの馬の限界が見えた気がしており、前走はこれも良好な馬場に助けられたクチ。消し。

10:モノポール
 買うなら前走だったし、ここで来るなら前走で来てると思う。

11:シルクネクサス
 巴賞組では、断然勝ったこの馬を評価すべきところ。中京記念でのHペースで見せた立ち回りも魅力。コーナーワークに長けたヤネも怖い。
 ただ、本来今の馬場ならいいはずの大外枠だが、それで悠長に構えるとアウト。前走の決め手は良好な馬場の後押し大。

◎:ナムラマース
○:シルクネクサス
▲:アドマイヤフジ
△:ロフティーエイム・コスモテナシャス
補欠:エリモハリアー

 他のレースもやりますが、後はウマニティのほうで遊んでます(笑)。転載アップはできないかも。

2007年7月21日 (土)

7月14・15・16・21日収支

 もはや4日分ためてたことすらよくわかっていなかった収支。結果しかかきませんよ(笑)。



14日
・新潟9R 2K −−− ハズレ(◎2人気7着)
・新潟10R 3K −△− ハズレ(◎7人気14着)
・函館9R 4K △−▲ ハズレ(◎5人気15着)
・新潟11R 2K ▲△△ ハズレ(◎1人気6着)
・新潟12R 2K −◎△ ハズレ(◎4人気2着)
・函館11R 1K ○△− ハズレ(◎1人気7着)
本日の収支 −14K

15日
・新潟8R 1K ◎−− ハズレ(◎1人気1着)
・小倉8R 1K −△− ハズレ(◎2人気4着)
・新潟9R 3K −△− ハズレ(◎7人気11着)
・小倉9R 3K △△− ハズレ(◎10人気7着)
・新潟10R 3K △−− ハズレ(◎11人気10着)
・函館9R 1K ◎−− ハズレ(◎1人気1着)
・小倉10R 1K −△▲ ハズレ(◎2人気6着)
・新潟11R 5K −−▲ ハズレ(◎8人気8着)
・函館10R 1K −−◎ ハズレ(◎1人気3着)
・小倉11R 1K ◎−○ ハズレ(◎1人気1着)
・新潟12R 1K ◎−▲ ハズレ(◎1人気1着)
・函館11R 12K ○▲◎ 三連複的中(◎5人気3着) ガミ
・小倉12R 1K −△− ハズレ(◎4人気9着)
本日の収支 −26K

16日
・小倉9R 3K ▲△△ ハズレ(◎12人気11着)
・小倉10R 1K ○−▲ ハズレ(◎2人気6着)
・小倉11R 3K ▲△− ハズレ(◎4人気8着)
・小倉12R 2K ◎−△ ハズレ(◎3人気1着)
本日の収支 −9K

21日
・新潟9R 3K △−− ハズレ(◎4人気5着)
・新潟10R 2K △△− ハズレ(◎3人気9着)
・函館9R 3K ◎△▲ ハズレ(◎1人気1着)
・小倉10R 2K −−− ハズレ(◎8人気12着)
・新潟11R 2K −−△ ハズレ(◎3人気6着)
・函館10R 11K −◎− ハズレ(◎4人気2着)
・新潟11R 1K ○▲△ 三連単的中 ちょい浮き
・函館11R 2K ◎−− ハズレ(◎4人気1着)

本日の収支 −2K

4日間の収支 −51K 年始累計 プラス53K

 さあ、また土俵際。残れるか?

しょぼっ!

 ◎は飛んでるよ。しかも最終4人気だって。誰が買ってるんだ。
 ものすご〜く、やる気の感じられない100円ピラミッド型フォーメーションで○▲△的中というショボイ当たり。

 本日の収支これで当っても-1900円ナリ。

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本日のメイン

 すいません、函館メインのレース番号間違えておりました。

 漁火Sは函館9Rですね。

 ご心配おかけしましたが、私はタゲ連動で買ってるので、レース番号間違いはその限りでは間違えません。
 ほら、ちゃんと函館9R・◎△▲でこのとおり!

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 ・・・。はい、2頭固定しました。

 というわけで、当然のように坊主体制で、本日のメイン突撃。いや、なぜこの時期から2歳戦に入れ込むのか。

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7月21日予想1

 新潟は今日も前だった。
 渋った新潟ダートなんて、前からしか買う気にならんよ。

・新潟9R
◎:メイショウルイーズ
○:グッドチョイス
▲:ハイジトウショウ
△:モンヴェール・ニューグランジ

・新潟10R
◎:ウインプレミアム
○:フサイチウィード
▲:スズカブルーム
△:ウィストラム・ドラゴンファイヤー

・函館10R

 自分では(>まだしも)この条件が今一番当りそうな気がする函館芝18。

 だから何度も言うように、番手絶対有利なの!
 ただし、1600万条件で組まれてた頃のこのレースの戦績を眺めると、上級クラスの馬だけあって、道中でちょっと緩いとマクリがバンバン飛んでくる。番手先行で前を可愛がってうかうかとはしていられないレースでもある。

 今回、鍵を握りそうなのはもちろん、シェルズレイ。前走20戦を過酷なラップ踏んで4着に踏みとどまったのは立派。これで1F距離が縮まるなら、十分踏ん張れる・・・、なんて口が裂けても言うものか。
 暴走モードに入って超底力ラップで意外と粘った。で、距離が短縮ならスピードを活かして粘れると、春も人気になった馬がいたなあ・・・、インティなんとか。
 こういう、暴走⇒底力ラップ⇒意外と粘ったは、評価したらいかんだろう。暴走だから、ある程度の着が拾えたと見たほうがいい。
 もともと、スピードよりの馬で、多分洋芝はプラスじゃない。ペースメーカーとして全く軽視。

 この馬がかなりのペースを刻んで逃げると、追いかける馬はそういないにせよ、ある程度締まった道中対応・自力で動ける脚の自在味を重視。タラっと先行タイプでは、いくら番手でも残れまい。

 ◎は、・・・サイレントプライド。
 さすがに新潟大賞典LAPで粘られたら、この想定では逆らえぬ。
 相手もきっぱり一頭だけ。コスモダンスナイト。
 底堅く流れた前々走・テンの負荷が軽かった前走と、異なる流れでこのコース2連勝、ともに圧勝。今回も条件ぴたり。

◎:サイレントブライド
○:コスモダンスナイト
▲:アグネスアーク
△:フィールドベアー・スズカローラン