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2008年4月

2008年4月27日 (日)

フローラS

 PATの残金は5600円。
 ・・・さあ、土俵際だよ(笑)。



 んで、ラップから並べてみよう。

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 東京らしい中だるみ⇒上がり重視の瞬発力偏重ラップ、決め手が重要要素であるには違いない。ただ、ちょっと特色らしい点がひとつ。
 テン4Fの平均ラップをとりだしてみると、

 12.8-11.6-11.8-12.2

これ、実は結構重要ぽい。

 初めの二つ、12.8-11.6は相当遅い、一方で次の二つ、11.8-12.2はこの時期この距離のレースにしてはやたらと速い。

たとえば、中京20のフリージア賞・アザレア賞はこんな感じ。

フリージア:12.3-11.0-11.8-12.9
アザレア:12.7-11.3-12.6-12.8

 持続傾向の印象ある中山20のミモザ賞は、

ミモザ:12.5-11.3-12.3-12.6

 逆に超瞬発力レース、阪神20のふたつ、

若葉S:12.6-11.3-12.6-12.6
若駒S:12.7-11.6-12.8-12.9

 阪神20はとりわけ「上がり重視」傾向強く、早々にレースの流れが落ち着きやすい。
 中山・中京のような小回りコースは、ハナ争い分最初2つは速くなるがすぐにコーナーを迎える分、3つ目から緩みに向かう。まあ、開幕前半のフリージアは3F目まで速く後半のアザレアは3F目から緩む違いはあるが、4・5Fのコーナー部分はしっかりペース落ちるのは共通。

 これらと比較すると、同じ20でも、「東京20は、テン2つの主導権争いが激しくならず、コーナーが遠い分ペースが落ち着く緩みの到来が他の競馬場に比べると遅くなる」と読み取れそう。
 で、どうなるかというと、

⇒先行型は序盤に位置利を取るのが難しく早い段階で緩急でタメ効かせられないため、スピード+底力+距離適正の三拍子揃った能力を要求される。

⇒テン2つが遅い分、外枠からでも位置を取りにいけるが、その後の息の入り方が遅いため、自在型が外枠を引いてしまうとロスが大きい。

という結論にもって行きたくなる。

 ・・・なんか、「外枠からでも楽に位置はとれる」というあたり昔の秋天のイメージを持っていると同じ条件のレースとは思えんが。そこはこの時期の牝馬の中距離戦ゆえ、というところかなあ。ただし、「位置はとれても位置利に繋がらない」という点で外枠先行が不利なのは一緒だけど。

 内の瞬発力型>外の瞬発力型>内の持続型>外の持続型

 ローカルと逆に自在性ある差し馬が外枠引くとあんまり強みが出せずに終わる公算大。

というようなことをイメージしておいて、一頭ずつみてみよう。まずは、18・20経験あり組から。

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 メンバー中、20の経験のある馬は、2・8・9・12・13・14・16・18。18なら経験あるのが、4・7・11・15・17。ずいぶん、外に集まったな。

2:アポロクイック
 3・4Fから13秒台とがっくり緩んだレースを先行押し切り。中山だからしょうがないとはいえ上がりの脚はもうひとつ。
 負荷の軽いレースの先行馬で、ここはもっとも買い要素から遠い。

4:カレイジャスミン
 もううちのブログではおなじみの底力では評価できる馬。東京でも勝鞍ありでJFで◎。
 ・・・しかし、冷静に考えると底力ベースの優位性は日々薄れつつある今日この頃、上がりの脚の軽さ不足がそれ以上上にいけなかった主因と思われる以上、上がり脚必須の今回は多くを望めない。

7:スペシャルディナー
 後で別の馬のところで書くが、フラワーCはテン3つが激遅から6つ持続気味にラップの流れたレースで中途半端に位置をとった馬には必ずしも展開は有利じゃない。
 にしても、上がりバタバタのこの馬では絶対的に足りない。

8:レッドアゲート
 テンの3つが37.8、残り6つが12秒±0.3のイーブンスパート。完全に逃げイチ有利の流れで、道中で位置を取りに行った馬は見直し可能、極端に控えた馬の上がりの切れは若干割引でみておく必要はある。
 とはいえ、このレースで後方から追い込んだ2・3着の上がりは、東京20替わりで評価しておきたい。マゼランの勝った24戦を見ても、中距離での瞬発力勝負では最上位評価できる馬。

9:フィックルベリー
 テン3F38.7のスローの逃げイチ戦で、めいっぱい展開利。ちょっとここでは。

11:ギュイエンヌ
 デビュー戦は上がり3Fだけのレース。そこで一定の瞬発力は示しているものの、いかにも上がりだけのレースで評価はしづらい。これもスローになったチューリップ賞でもあの着順(>上がりだけ使っているが)、重賞格で買いたい気はしない。

12:ポコアポコフォルテ
 中山消耗戦、時計のかかるレースで37秒台上がり最速で勝ちあがり。開幕東京で買う理由は見当たらない。

13:ユキチャン
 テン3つが34.6と速く、4つ目から13秒台で急減速したのが前走。前の2頭が序盤主導権争いでペース上げた感強く、4番手で内をロスなく進んだこの馬は余力残しでラストを迎えたクチ。
 前走はレースの流れに一番巧く乗っていた馬で、結構能力はあると思うがけして持続力方面・瞬発力方面とも大きな武器が証明されたわけでもない。今回の想定とは合いにくい流れが前走だった。

(抜けてましたので追記 12:20)

14:キュートエンブレム
 東の権利取り王、松岡。勝ちあがり戦はテン34.1⇒13.1-12.9と速い⇒遅いが序盤でくっきり。わざわざ上で書いた「東京20は1F分ペース落ちが遅い」という想定からはまるっきり逆になってしまう流れ。
 ・・・正直に告白するが、去年までこのタイプを「前に行ける分残り目はある」とか喜んで買ってたのだが、どうもそれは思い切り誤りであると気づいてしまったので消し。

(追記終わり)
 

15:マイネウインク
 フラワーC4着も、4-4-3-3のこの馬はテン3つのヌルさに助けられ流れ込んだクチ。差し込んだ2・3着と今回の条件では勝負になりそうもない。先行型では内容からカレイに逆転されてしかるべきところ。

16:カイゼリン
 フリージア賞の内容はなかなか。時計が出る時期の中京ではあったが、4・5Fも極端に落ちたわけではなく上がりしっかりまとめており買えるほうの先行。
 ただし、接戦になったベルクハイルが次走も逃げた馬を捉えきれず2着に甘んじたように、控える競馬を選択するなら瞬発力はかならずしも高い評価できる水準ではない感じ。当時の馬場ならもう少し速い上がりでもよかったところ。
 できれば内枠がほしかったところで、この枠では位置をとっての利が薄い条件だけに、ヒモまでの評価。

17:シングライクバード
 フラワーC3着、レッドアゲート同様東京20向きの決め手を評価できる追い込みで内容あり。
 ただし、つばき賞を見てもそこまで軽い上がりのよさは感じない。たぶん、決め手そのものはレッドアゲートには及ばない。
 自在性はこっちのほうがあるかもという気はするが、枠が今回これである。位置をとって雪辱という強みの活かしようがなさそうで、前走の着順は変わらないと考える。

18:グラーフ
 ベタラップ、上がりのかかるレースになった前走で展開向いた感の3着。消耗戦なら出番はまわってくる馬。
 ここは軽さ・瞬発力重視なだけに買い目なし。

 で、18以上経験のない馬があと5頭。

3:ガーデンスタイル
 ダート2戦。語りようがないが、そんなスピードのありそうな感じはないし。

5:サワヤカラスカル
 決め手はある。追い込みに徹して差し込むシーンはあってもおかしくないが、過去3戦のラップから距離伸びてに期待する理由も別に見つけられないし。つか、母方のバクシンオーの血が騒いでる馬にしかみえん。

6:テイクバイストーム
 切れは、ないだろ。ダートに廻って勝ち上がってるあたり、速い脚不足をどう補うかの馬でここは合わない条件の部類。

10:メイショウベルーガ
 芝でも短距離ならば今なら見直し余地あると思うが、さすがにここで走るのは勘弁願いたい。
 まあ、開幕週だし東京だし、ダート型の一発は中山マイルあたりと違ってあまり警戒しなくてよい。

1:アグネスミヌエット
 距離延長組では唯一検討の対象に挙がる。
 中に12秒2がひとつだけの前走は、1勝級戦としては及第点。距離さえこなせば瞬発力に期待する手は十分。マイルなりにしっかりした流れの前走からは、そんな持続戦にはならない今回対応するためのハードルはそんなに高くない。
 内枠を重視したい今回の予想では、買っておきたい。


 とうことで、買いたい馬は4頭。アグネス、レッド、カイゼ、シング。

 もともと瞬発力だけみればレッドアゲート優勢と考えているだけに、シングが外枠に追いやられた以上、

 レッドアゲート > シングライクバード

だけは意地でも決め打っておきたい。
 カイゼリンも外枠からでは位置をとってもロスが大きくなる。これもアタマは否定しておく。

◎:レッドアゲート
○:アグネスミヌエット
△:カイゼリン・シングライクバード

 つーことで、これ↓。
 ◎⇒△⇒△の予定調和は勘弁な。

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2008年4月26日 (土)

福島11・東京11

 髪切ってきました。
 そんなことより、PATの残金ないことに気づきました。
 外れたら明日のフローラS買えません。

・福島11R

◎:ユキノマーメイド
○:ピ−スオブラヴ
▲:テンイムホウ
△:ダンスオールナイト・アルコセニョーラ

 訳あって洋芝巧者揃えてみた。

・東京11R

◎:ドリームフライト
○:ピサノパテック
▲:ヒカリシャトル
△:リキアイサイレンス・アルナスライン

 しつこく逃げ馬。
 
・京都11R

◎:サクラメガワンダー
○:メテオバースト
▲:キングトップガン
△:マチカネオーラ・ゴールドアグリ

 今晩は久しぶりにゆっくり予想の時間が取れそうですが、しっかり馬券を買うお金が残っていない気がします。

新緑賞・ムーニーバレー

・東京9R

◎:ドリームノクターン
○:ティアップドラゴン
▲:ミヤビベガ
△:ピサノエミレーツ・ダイワワイルドボア

・京都9R

◎:スリーオリオン
○:テイエムチーター
▲:コパノジングー
△:メイショウクオリア

 髪を切りに行ってきます。

2008年4月20日 (日)

阪神9レース

これだけ買いました。
◎5
○13
△1、11、15

2008年4月19日 (土)

皐月賞

◎:フサイチアソート
○:スマイルジャック
▲:ダンツウィニング
△:スズジュピター・ブラックシェル

 ショウナンアルバ=ヴィクトリー、マイネルチャールズ=サンツェッペリン。・・・という構図を描くには、ちょっとこの2頭のレース経験は「持続寄り」視点からは見劣り。
 この2頭が揃って飛ぶ展開に張る目は十分アリと思う。

 で、この2頭がまとめて飛ぶなら、弥生賞と逆の展開、すなわち、東スポ組の見直しで。

 明日はレース見れる場所にいませんので、誰かレース速報いれてくれませんか(涙)。
Fnobmqal

中山9レース

すみません、レスは夜までお待ちください。

◎5
○4
▲8
△3

とりあえず今日はこれだけ。今週は超時間なく、好きなレースベスト3にはいる明日の皐月もちゃんとした予想エントリは無理っぽいです。

2008年4月13日 (日)

フテ寝態勢

 中山9Rだけひっかけてるので瀕死だけはまぬかれているものの・・・。
 誰かオディールの敗因おせーて。

 中山最終で悪あがき。

Fpdsfsqw

福島民放杯

◎ センカク
○ グラスボンバー
▲ フィールドベアー
△ マイネルフォーグ、バトルバニアン

桜花賞の補足

 パクリタイトル。まあ、根拠、というか。

 トライアルの分析を書いておこう。


・チューリップ賞
 12.6-11.2-12.3-12.6-12.6-12.0-10.7-11.8

 うんこスロー。中二つに12.6の並びはG1に向けて何ももたらさない超中だるみ、しかも後ろから3つ目がまだ12秒で最後2つ目に競走馬の限界に近い10.7。これを出せる逃げ馬なら、当然残ります。
 勝ったエアパスカルはこれだけではやはりG1への適正は認めづらい。「いいマイラー」ではあると思うが世代トップクラスとは能力の差、それ以上に経験の差がある。
 それ以上にこのレースの意義は2・3着馬の評価。阪神JFとは位置関係が逆で、5・6番手から上がり34.1で2着したトールポピー、最後方から33.5で上がったオディール。
 世間的には、そこそこ位置を取って競馬できたトールポピーを自在味が増した、上がり34.1で一定の切れを確認できた、という見方が多数の模様。そうかなあ?
 ポピー自身の道中はAVE3F37秒ちょい、JFのときより2秒遅いくらい。上がり34.1も逃げ馬が最後2つ目で10.7入れられるレースでは新潟外回り同様あんまりアテにならん。
 本番は、オディールがトールポピーより前で競馬すると思う。その前提で、

 「オディールにとって、どのへんにポピーを置いてどう競馬運べば差されないか?」
 「トールポピーにとって、どのへんにオディールをみて位置を取れば差しきれるか?」

 やや前過ぎた結果のJFと合わせ、明確に手ごたえ掴めた前者と比べて、今回上がりでコンマ6負けた後者から見ればライバルに対する優位性でおおいに懸念材料。ポピー意識しながら競馬を変えられるオディールと違って、こっちは位置取りや仕掛けで調整をかけるのは難しい。
 チューリップ賞の結論は、

 オディール > トールポピー

・フィリーズレビュー
 12.1-11.0-11.7-11.9-11.6-11.8-12.4

 一貫度高い持続ラップ、ただし去年・一昨年の秋と違って高速前残りガラスリンクでもなかった分、最後の1Fはかなり止まった感。先行勢が崩れたところを、地力で勝ちに行った3・4着馬を、内をついて馬群を自在に縫う手ごたえ残していた2着馬・最後まで我慢して大外伸びた勝ち馬が攫ったレース。
 このレースの評価は、スプリント寄りの前崩れ消耗戦、というところ。
 よく14のトライアルは本番の16に繋がらないというが、このレースは、「後1F伸びたときにどうなるか?」が容易に想像できるわかりやすい参考レースになったと思う。
 1・2着馬は上がりのかかる前崩れレース向き、あと1F伸びたときに道中が緩めば前が止まらなくなるし、ペース維持して距離が延びれば自分たちが距離の壁に突き当たりそう。
 一方、先行したエーソングフォー・折り合い重視して伸びなかったエイムのほうは一番の武器であるスピードを活かすにはマイルに伸びるのはマイナスぽい。よほど道中楽にでもなれば別だが。
 結局、この組では勝ちに行ってアタマハネくらった3着馬が1F伸びることで一番強い。
 フィリーズレビューの結論は、

 レジネッタ > 他のフィリーズレビュー組

 そのレジネッタとオディールの優劣評価はもういいね。総合力もスピードも軽い切れも大舞台でのヤネのヘッドワークも、オディール上位。
 あとは、オディール⇒レジネッタに、別路線組をどう絡ませるか。


・クイーンC
 12.6-11.0-11.7-12.3-12.6-11.4-11.7-12.2

 東京らしい中だるみ、決め手勝負。勝ち馬リトルアマポーラの決め手は高評価してよい。加えて、変則消耗戦で各馬が上がりを削がれた京成杯でも牡馬に混じって好勝負。切れと底力方向にはかなりの評価をおける。問題は、マイルG1の速い流れに対応できるかどうかだが、後にオークスで勝ち負けできるような馬なら桜花賞で位置取り悪くしても東京型の上がりだけで馬券には間に合う傾向強い。

・アネモネS
 12.5-11.2-11.6-11.9-12.1-12.1-11.8-12.8

 中山マイル型前崩れ戦、と考えるべきだろう。上位2頭は展開がハマった感強い。
 もちろん、競馬の内容としては溜めに徹した2着より中段上げた勝ち馬のほうがはるかに中身は濃い。ただし、中山らしいハマり方、と考えてしまうと「ここじゃなかったら、来てないよね」感は勝ち馬のほうが強い気がする。2着馬のほうが他の競馬場でも普通に後ろ台頭できる流れなら出番があるように思う。
 といっても、シャランジュが来るなら前にレジネもポーラもいるだろうな・・・。このレース組に期待するのはもう懲りたとうのもある。

・フラワーC
 12.8-12.0-13.0-11.9-11.7-12.0-12.0-11.8-12.3

 これを逃げ切りというのは桜花賞にはあまりつながりそうもない。このレースからは、たしかにダンムー・シーザリオ・キストゥと3年連続勝ち負け級が出ているが、ラップ上もっともHレベルの前哨戦だったキストゥの年、上がり爆発のシーザリオの年に比べると中山臭強すぎな感じ。(>ダンムーの年は重)
 能力は高いが、現状未完成度合い高い、というイメージで、たとえばちょっとトリッキーなコースで、「スピード+切れ+レースセンス」の3拍子必要なレースでは足りない器用さを強引な動き方で無理矢理帳尻合わせるタイプに思える。中央3場(東京・阪神・京都)型の「スピード⇒上がり」にどう直結させるかの駆け引き抜きのレースは分が悪そう。その点では距離不足な感じもある。


 ということで、先の結論。

◎:オディール
○:レジネッタ
▲:リトルアマポーラ
×:トールポピー

しいていえば:シャランジュ

でした。

 ◎▲×が1〜3人気、これを3連単で買うなら◎⇒▲1点だけ馬単で買ってのこりのパターンはハズレで割切るよ。

 ◎⇒○▲⇒シャランジュは馬単で保険利いてるからいいとして、◎⇒シャランジュ⇒○▲は、自殺モノのダメージ食うなあ。先のエントリの買い目に、この三連単2点だけ小銭で抑えておきます。

2008年4月12日 (土)

桜花賞・前日

 意味なく伏字進行。

◎:
 2歳時から、道中スピードへの対応力と決め手の両方で輝るモノを見せ、底力を問われるレースでも非常に強い内容。
 早い時期、短い距離での実績だけに距離が延びると問題ありだが、まず一冠目は普通に有力候補。
 と、ここまでの時点で桜花賞で相当重い印がつくのが確定してはいたが、前走の内容が本番に向けて秀逸。ある意味でこの馬にとっては隙になりそうなゆる〜い道中を後ろからで図らずも上がりの脚をしっかり測れた展開に。
 どっかの人なら、トライアルで測った脚以上の切れを本番で引き出してなお届かない位置で競馬するという理解不能なレースリスクがつきまとうが、こっちのヤネはトライアルで測った脚の8分で勝てる競馬を選択する人、無駄なリスクはない。
 個人的には、自分が見てきた桜花賞で一番固いと思いながら印をつけられる本命。

○:
 もともと決め手はそれなりにあるし、厳しい流れを普段以上に前に行ってしまった競馬でもしっかり粘りを見せた悪くない内容。
 中だるみレースで前で楽をした馬を食えず、一貫型の流れになった前走は自分から勝ちに行った分、ダブルでアタマハネくらっただけ。その前走は14らしいレースで後方から差して上位に来た馬、前に行って流れ負けして歩いた馬とここに出ているメンバーは皆14なりの適正を露呈した印象で、1F伸びたここでは少なくとも前走同じレースを使った馬にこの馬が負けるとは思えない。

▲:
 桜花賞よりもオークスへの直結度高いレースの勝ち馬だが、そんなこと言わなくても誰が見てもオークスのほうが買いたい馬。・・・とはいえ、オークスで買いたいような本物の中距離馬は地力だけで桜花賞でもしっかり馬券には絡んでくる。今回のメンバーで今オークスを考えるとまず一番重い印をつけたくなるこの馬、脚質的にアタマ届かずながら一番いい脚使って2・3着、という画は想像に難くない。
 阪神16で追い込んで着拾うの巧いヤネだし。そのかわりこの人だとオークスはあやしいなあ。

×:
 これも桜花賞よりオークスと思っていた馬。ただし、◎と逆にこちらは個人的には前走が却ってマイナス評価。
 世間的には、スローをある程度前で競馬して格好をつけた前走は自在味に幅、とか好感されてそうだが、16までなら切れは本来◎のほうがある。中距離の上がりならもちろん逆転するが。
 なんとなく捻くれモノとしてはなまじ前走で動ける競馬してしまっただけに、マイルなりの切れはかれなかったのが本番の穴になりそう。
 普通に割って入って当然の馬だが、マイルでの鋭さで◎○に見劣り、中距離型の地力にベットするなら▲のほうが魅力大。割切った抑え方で対処。

 ・・・後の馬、1ミリも買いたくない。
 しいて言えば、マイルでの決め手は板についているあの馬くらいだが、あまりにも桜花賞で来そうな騎手じゃない。

◎⇒○▲⇒○▲:各10K
◎⇒○▲:各10K
◎○▲:8K
◎○×:2K

 ◎⇒×⇒○、とかで決まったら仕方ないと諦めるよ。

 ・・・で、明日は所用のため今の内に買ってしまおうかどうしようか思案中。