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2008年6月 1日 (日)

つらつらと

 さて、ダービー当日ですが。
 正直なところ全然気合入れてエントリ立てようという気になっておらず、買わないまである今日この頃。
 以前ほど競馬に時間をかけられなくなってる、というのは確かにあるんですが、そもそも昔ほどブログやってるのが楽しくなくなってるのも事実。そのへんをつらつらと、「日記」として書いておこう。



・リンクの件について。

 とある方とのリンクを外させていただきました。
 半年ほど前の経緯をご記憶の方はだいたい理由については想像がつくかと思いますが。
 「リンクは残したまま、適当に無視して受け流す」とか、「しらばっくれて黙ってリンクだけ外しとく」とかいろいろ考えましたが、半年以上考えた結果今回の結論に至りました。

 きっかけは、僕の交遊のある他の方々への筋の通らない「批判」、ということですが、ホンネを言うなら、あれは批判ですらないと思っています。
 「批判」とか「意見」というなら、「相手の理屈に対する自分の理屈」が同じ的に対して行われなければならない。相手を批判したければ、相手の理屈を理解した上で同じレベルでの自分の理屈をぶつけなければ意味がない。相手が反論してきたら、その反論に対して的を射た再反論で返さなければ議論は成立しない。
 相手の理屈を無視して、議題として的外れの自分の理屈だけを声高に言い立てても相手のしようがないわけで。

 そういう意味では、僕だけでなく、半笑いさんやドリさんとその方との「議論」は半年前にもう終了しています。いや、お二人の心情を代弁する立場にはないので、これは僕が勝手に思っているだけですが。
 当時、その方はお二人に「批判もどき」をふっかけ、それに対してお二人は当初はしごく誠実・紳士的にそれぞれの理屈に基づく「反論」と「逆批判」を返しています。それに対してその方は、かえってきた「反論・逆批判」についてまったくコメントを返しませんでした。かえってきた反論・自分に対してなされた指摘については一切返答することのないまま、ただ、最初と同じ「自分の理屈」を折りに触れて繰り返すだけでした。
 お二人から、「こいつとは議論しても甲斐がない」と判断されても当然と思います。

 他の方はともかく、僕のことに戻しましょう。
 ヒマな方は過去ログのコメントでも探ってくださいというところですが、僕とは「予想力派VS付加価値派」あるいは「回収率至上派VS回収率では測れない馬券手法派」的な構図で議論をしています。
 ご存知のとおり、僕は「互いに相手を尊重した上での議論」というのは大好物なのでJr.さんとの「サムソン派VSドリパス派」ほかの数多くの対決とか、ひなつさんとの「ヴィクトリアマイル評価」激論とか、楽しい思い出はたくさんあります。
 なので、個人的には議論は歓迎です。当初は先の構図での議論を楽しんでおりましたし、相手の理屈に対しても敬意を持って議論させていただいたつもりです。それに、議論上、「付加価値派」「回収率では測れない馬券手法派」に立ちましたが、何度も言明したとおり、僕自身は「予想力否定」でも「回収率否定」でもなくどちらも相当に重視している人間であって、「予想力派が付加価値を、回収率派が回収率で測るにふさわしくない馬券手法を、一方的に否定・排除しようとする空気に異を唱えたい」という意見であったことは繰り返し主張したとおりです。
 議論の中で、繰り返し相手の理屈を尊重した上で、それに対する指摘や反論をしています。が、そのことについて再度ボールがかえってくることはなく、こちらの言動を明らかに曲解した形で、同じ「その方の理屈」の主張だけが繰り返されるだけでした。
 結局、「お互いに敬意を持っての議論なら望むところですが、意図的にか無意識にかこちらの主張を曲解し一方的な主張に巻き込む、そちらの理屈を主張するための議論相手として利用されるのはごめん蒙ります」という形で終結させていただいております。

 意図的に議論をすりかえる、意識的に相手の理屈を無視して都合のいい場面で自分の理屈の主張だけを繰り返す。これはアンフェアだと思います。思いますが、まあ、ディベート手法としてはアリでしょう。これを意識的に戦略としてやっておられるなら、個人的に好意は持てませんが、逆にそういう方なんだなと理解はできる。こちらの言動を利用されないよう表現に気をつけつつ(>という時点でお付き合いするには多大のストレスを感じる相手ですが)、当たり障りのない切り返しで流しておけばいい。
 が、どうやらこの方は戦略として意識的にそういう手法を選択されている確信犯ではないようで。
 どうも、そもそも相手の理屈は耳に入ってこない精神構造をお持ちで、自分が相手の切り返しを無視しているという自覚すらないようです。

 正直に言って、怖いです。
 今回の件については、僕がその方の精神構造にビビこいて係わり合いになることを恐れて逃げ出した、そう理解いただいて結構です。


・ウマニティや競馬ブログについて

 前にも書いた気がしますが、個人的にウマニティで一番気に入っている機能は、「他の方を注目予想家として登録して、出馬表上でお仲間の印を一覧表示できる。さらに詳しく見たければそれぞれの方の予想コメント(>あればですが)や馬券戦略に掘り下げることができる」ことです。

 友達と競馬に行けば、
「お前、次のレースどの馬から買う?」
「俺は、○番から買おうと思ってるけど、どうよ?」
レースが終われば、自分は外れても、
「お前、勝った馬本命だったな、獲ったか?」
「おいおい、2着に来た馬なんて、お前買えたか?」

なんてやりとりが個人的には友達と競馬に行く醍醐味なんですが。
 僕自身は在宅派の出不精なんで、滅多に競馬場には行きませんが、自宅にいながらあたかも注目予想家に登録してるお仲間といっしょに競馬してる楽しさを擬似的に与えてくれるのがあの機能だったわけで。

 そういう目線からは、hiroさんなんかは全レース付き合ってくれる付き合いのいい友達という感じだし、実際にコメントなどかわしたことのないまま勝手に「競馬友達」扱いさせてもらってるあそこで新たに知り合ったお仲間さんもいます。

 まあ、僕の場合、ウマニティにせよブログにせよ、何が一番楽しみで何を一番求めてるかといえば、「一緒に競馬をして楽しめる相手、一杯やりながら競馬の話で盛り上がれる仲間」作りなんだと思います。少なくとも今は、誰が巧いとかどちらが優れているとかはほとんど興味がないですね。

「他者と競走する場で1番になって認められる満足感」を追う方向は否定する気はないですし、僕にももちろんあるし、そもそも「この中で自分はすぐれている」という意識がなかったら競馬するということ自体、負けに来てることになっちゃいますしね。
 競馬というゲームとそういう意識は切り離せないものだと思う分、そのへんの自意識とは上手に付き合っていきたいところ。
「巧くなりたい、評価されたい」と努力し工夫している人の姿は好もしく思えるし自分が競馬を楽しむ上での刺激にもなる。僕はそう思ってます。

 一方で、「ダビスタBCで勝ちたいあまりレギュレーションに拘る必死な中学生」みたいなのは、やっぱり近づきたくないしねえ。
「こいつよりは、自分のほうが巧い・優れている。こいつはバカ、こいつを持ち上げる取り巻きは大バカ。こいつより自分のほうが評価されるべきだ」みたいな匂いが漂ってくるのはどうかと思うし。

 よく、人気ブログランキングなんかで、「有料予想情報会社の宣伝ブログ」が上位を独占してるのが問題視されたりもしますが。実際、アクセスのかなりの部分は自分たちで作ってるものだと思いますが、あれはあれで存在意義あるんでしょう。
 仮に、あの手のブログ(>というか広告)が運営者から一斉に立ち退き命ぜられたとしたら、わざわざ検索して追いかけてチェックする人はたくさんいるんじゃないかなあ。
「ほら、こいつも外れてる。どうだ、こいつもインチキだ。なんだ、どいつもこいつもヘタクソばかりだ。これなら俺のほうがよっぽど巧い」
そう実感できる貴重なエサとして巡回してる人は、かなりたくさんいるんでしょう。

 別にそういう人の楽しみを邪魔するつもりはありませんが、ウマニティにせよ競馬ブログにせよ、自分のテリトリーにその手の人々の出現率が高くなって、声が大きくなっていて、自分と同じような楽しみ方をしたい人が(>その手の人たちの燃料にされたくないがために)黙る・引くケースが多くなってる気がします。
 僕的には、だんだんつまらなくなってます。


・無料⇒有料について

 この件についての「燃料」にされたくないのでコメントしておきます。
 別に弁護するつもりないですから。つか、その必要もないと思いますし。

1)有料でも買いたい、という立場から、有料コンテンツの充実・あり方に対する要望

2)無料なら読みたい、という立場から、無料コンテンツを残して欲しい・有料コンテンツ移行を止めたい要望

3)無料でも評価していない、という立場から、「こいつたいしたことねえ」という自己満足を満たしてくれるエサがいなくなるのを止めたい勝手な都合

4)有料無料に関わらず嫌い、という立場から、どさくさマギレに叩いておきたい欲望

5)自分のほうが上、という立場から、議論の機会を利用して周囲の評価を上げたい売名的野心

6)第三者・評論家的立場から、純粋にコトの是非に対する意見・批判

 これは分けて考えるべきじゃないですかね。
 このうち、管理人の誠実な対応を要求されるべきは1)と2)。3)・4)・5)は論外だし、6)は参考としてどこまで取り入れて対応するかは管理人の判断でしょう。
 1)・2)を大義名分に利用する3)・4)・5)とか、6)を装った3)・4)・5)とか現れるからややこしい話になってますが。

 何にせよ、「自分は6)である」と言い張るなら、それなりに理論武装して相手の理屈を分析し自分の理屈を客観視した上でぶつけるべきでしょうね。
 なにしろお二方とも、相当頭の切れる方の上、長くユーザーを意識した運営を続けてこられた方ですから、きっちりと「出てくるであろう意見・批判」を想定した上でご自身の判断で今の決断を下されてるんであって、下心ありありの安い批判や意見ぶつけたところで返り討ちに合うのがおちです。ましてや相手の理屈無視して自分の理屈だけ声高に主張したところで相手にしちゃもらえません。ちょっと過去ログ溯れば既に回答済みの内容すら知らずに再度問題視するようなレベルの低さじゃ話にならない。

 つ〜か、仕事でプレゼンとかしたことないんかと。



 以上。
 まあ、燃料投下になるだけなんでしょうが。迷惑をかける方が出てくると申し訳なし。

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つらつらとを参照しているブログ:

コメント

日記にコメントしていいものかどうか迷いましたが・・・長文になるので、うぜぇと思われたら削除しちゃって構いません。これを読んで再確認させられました。もう競馬歴は20年ぐらいになるんですが「今までで何が思い出として残ってる?」と聞かれたら友人と朝から喫茶店の行きコーヒー一杯と競馬新聞だけであ〜だこ〜だ2、3時間。夜は居酒屋で酒を飲みながらあ〜だこ〜だ2、3時間。競馬場に行っては友人を驚かせるというだけのために最終Rでメインよりも太く1点買いした馬券を買う(>当然ハズレです)などなど、馬券を当てた外れたよりもこんなことが凄く楽しかったです。私は今は田舎に住んでいるということもありますが周りに競馬仲間がいません。今の競馬仲間はネットの中だけです。だから今楽しいのは土日ではなく月〜金で、やはり皆さんとやりとりするのが楽しかったりします。このやりとりなんですが「競馬を同じ目線で見ている人達同士」でないとおそらく心から楽しめません。もし目線が違う人が多すぎるからという理由で辞めてしまう、もしくはやりとりが減ってしまうのであれば残念の一言です。週末さんのジレンマはできれば同じ目線の人達だけでやりとりしたい。メンバーを限定すればそれは可能、しかしそれをやってしまえば新しい友人は生まれない。こんな感じだと思います(>違ったらスイマセン)そこで一つ提案があります。・ブログではコメント欄を閉めます(もしくはメンバー制にする)・意見のやりとりはウマニティの新規サークル「喫茶店、居酒屋」でやる(サークル参加は誰かの推薦を必要とする→ここがミソ)・ブログの記事は考察内容を投稿し、サークルで「俺、こんな感じだと思ってるんだけどブログ見てみて」など活用する。というのはどうでしょうか?ウマニティのサークルではなく新規に掲示板を作っても出来ると思います。現状よりはいいと思いますが・・・週末さんとのやりとりが減って寂しく感じている本命ドリパスでした。

>本命ドリパスさん どうもです。レスはのちほどちゃんといれますが、>できれば同じ目線の人達だけでやりとりしたいこういう気持ちはないです。「ミクシイでやれ」みたいなのは寂しい話だと思うし、違う目線の意見は大事だと思うので。

ドリパスさんのところでも、残念なエントリがあり、寂しく思いました。週末人さんの見解、とても面白く見させてもらっています。ヤマトマリオン@フローラSのような、素敵な見解が見られなくなるのは、困ります!「やる気の素」連打するので、ひとつどうか。外野から勝手入った非礼はお詫びします。

勘違いでしたか、それを聞いてちょっとほっとしました。っと言っても解決にはなってないですね。有料についてですが。人間のしっかりした関係ってこの5つしかないと思ってます。・血縁・信頼・師弟・お金・敵対信頼が薄れてしまったらもう残るはお金しかないんですよね。お二人はお金に強欲だとかそんな問題ではないと思っています。

>ひなつさんとの「ヴィクトリアマイル評価」激論とか、楽しい思い出はたくさんあります。好例として名前を挙げていただき、ありがとうございます。あのときは、僕もとても楽しんでいたのですが、じつはまだ週末人さんとの距離感が掴めておらず、こんなに書いても大丈夫かな? 感じ悪くないかな? など、けっこう緊張しながら書き込んでいた記憶があります。そういうことを含めて、ほんと、楽しい想い出なのですが、相手もそうだったと聞くとやはり嬉しいですよね♪ちなみに今回、やりとりを再読してみましたが…。なんか、頭おかしい人たちじゃないですか?wぶらじる丸さんや本命ドリパスさんなどにすら、軽くスルーされてましたよwww

>ALL ひたすら遅いレスですみません。>本命ドリパスさん どうもです。 最後のご提案部分ですが、ほぼ同意です。結局、ある意味お互い一定の契約下みたいな状況に置かないと、雰囲気を維持するだけの大人の付き合いを期待するのは難しいんですよね。 現実問題、たとえば今ブログをとおしてお付き合いさせてもらっている方々で構成されるそういうサークルがあれば喜んで参加しますし、逆にそういう場に参加できれば楽しみとしてはそれで十分完結します。 一方で、新しくお仲間に加わりたいと思ってくれる方々に対して敷居が高くなってしまうのにちょっと抵抗はあります。基本、自分は「無料ブログマンセー」の人ですし、ドリさんや半笑いさんはじめここから卒業して次のステップに、みたいなのを祝福しつつ寂しいとは思いますし。 最近競馬をはじめた、最近競馬ブログを見始めた、そういう方たちの目から遠くなる位置に移してしまうのは自分が輪っかのはじっこに加わる経緯考えてもなんかもったいない気がしますし。 ・・・まあ、ぶつぶつ言いながら、全面開放方向でやっていきたいんですよね。>Operahouseさん どうもです、ありがとうございます。 ちなみに、「やる気の素」は外してしまいました(笑)。 こっちも前から外そうかというのは考えておりまして、「そこを利用してそこから入ってくる人の95%が求めるもの」に重要性を置いてないなあという自覚が最近あるので、そろそろ撤退どきかと。まあ、これまでは「残りの5%」と知り合う機会を捨てるのがもったいないと思ってたんですが。 まあ、気持ちの切り替え時とも考え、今回外しました。 しばらくブログに力入れる余裕が仕事・家庭ともない状態なのでちょっとしばらくサボりがちになると思いますが、2歳戦にむけてかえってくるつもりです。>ひなつさん どうもです。>>距離感が掴めておらず、こんなに書いても大丈夫かな? 感じ悪くないかな? など、けっこう緊張しながら書き込んでいた記憶があります もちろん、そのへんはお互い様で(笑)。 おかげさまで、あのへんのくだりがあって余計、いいお仲間として気持ちを汲み取っていただけたと思っておりますよ(笑)。 ところで、某所での私の注目予想家1番の方が、空白になってしまったのですが・・・。

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