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2010年12月31日 (金)

阪神芝16

 

 良く考えると毎年この時期はまとめてラップ眺めて年を越すのがお約束になってきたなあ。

 まあ、紅白もお笑いも格闘技も政治も興味がないとTVも観るものないし。

 

・500万

11_2

 

 真ん中二つはかなり遅め、その分上がりが速い先行して上がり使える馬の決着。1着入線馬は降着ですが。

 レッドデイヴィスは降着ってことで次走人気になりそうだけど、ここまではどっちかというと先行力が武器の優等生型(>逆に破壊力に欠ける)タキオン。緩急はっきりの3分割ラップを前で精一杯上がり使った形で、次に瞬発力条件は疑問。本質は条件上に行くと小回りや先行有利の条件のほうがよさそう。

 サトノオー、東京からここへ、藤澤先生らしい使い方だがとにかく馬を中だるみ慣れさせちゃうデメリットは背負うのであまり積極的には買いたくない。ま、次も外回り使うんだろうけど。

 

・阪神JF

12_2

 

 来年の桜花賞も逃げ馬に注意、とここで言っておこう。

 開催が1週後ろにずれて、短距離組がスピードだけで参加しにくくなって、いよいよクラシックに直結しやすくなった。そのかわり、ここを使ってクラシック目指す馬が「短距離馬のハイペース」に悩まされず本番向かうケースが多くなりそうで、下手するとまた「桜花賞本番だけ逃げ馬が馬券に絡む」みたいなことが。

 言うまでもなく、改装以降一番のスローであり、2歳の集大成であるレースにも関わらず今年は最後の1Fすら我慢比べにもならない瞬発力レース。

 

・レーヴディソール:スペとタキオンだとおつむのデキに差が出るというか、上と似たようなキャラ主張しても安定感が違うなあ。このレースそのものはスローで先に向かって大きく評価できるレースでないものの、デ杯で前倒しで証明済みのものを含めると現時点でかなり他をリードしている存在。

 改装後の阪神JFはとにかく本番につながりやすい、勝ち馬のオークス勝率(>ダービー行ったウオッカも含めよう)100%、とか言われそうだけど、ここまで3戦3勝でも本質的に頭で入るべき脚質の馬じゃない。

 

・ホエールキャプチャ:逃げて良し・追い込んで良し、の器用さや幅の広さが目を引く馬が内枠から-5-9とスローを内で溜めての2着。いろんなアドバンテージをフルに活用でここが一番の狙いどころだったには違いないと思う。年明け以降積極的に狙いどころ探すのはどうかと思うし、直線の長いコースでは今回みたいに器用さで戦える舞台はもうそうそうない。

 

・ライステラス:ここは人気なさ過ぎた。だからって、母父スピードワールドの時点で、3歳以降の奥を期待して買いたくはならない。・・・やっぱこのレースに出てた馬で勝ち馬と来年競える馬はいないかな。

 

・マルモセーラ:スローだったからこそ必要以上に悪い着順。本番まで負け続けようが(>負け続ければこそ)、忘れられた頃に本番で逃げて一発

 

・ダンスファンタジア:たぶん私は一生買うことないと思います。

 

・千両賞

13_2

 

 改装初年度の14時代はスプリントの延長戦だったが、16替わり・外回り替りでちょっと注目度・重要度が高まったように思える。開幕週に組まれるため、阪神外回り・この時期のレースにしては中だるみ度が大きすぎず、速い流れと上がりをまとめる力とが同時に問われる。

 おそらく、ここを逃げて勝つような馬は12~14に適正高いスプリンターに収束しそう(>リーチの年はテン3つがあまり速くない、外回り限定の逃げ馬型のレース)だし、今年のように上がり4つの時計を揃えられる年で先行して勝てるようなら、外回りから朝日杯に回ってもそこそこやれる。

 今年は道中スピードと上がりの瞬発力、最後の1Fの辛抱とバランスよく問われるレースになったように見えるので、たぶんこのレース出走馬の経験値は特に高い。ここの上位馬はこのクラスはすぐに勝ちあがってくるんじゃないか

 

・新馬、未勝利

14

 

 新潟16とならんで、新馬戦ではみんな上がり3つ止まらないことだけ考えて乗りましたみたいなレースが多く、無駄に上がり3Fに速い時計が並ぶ。それでも芝の質の問題なのか直線に坂がある構造のせいか、ここで上がり最速叩きだす馬はどんなスローレースだろうと全くのハズレはほとんどいないのが新潟との違い。

 どっちかというと、阪神16の新馬戦で強い馬をしっかりと見抜こうと考えるより、とりあえずもうひとつ違う条件見てから考えよう、と保留しておいたほうがいい。

 

 ここでの特筆は、0911の未勝利戦、マイル戦でテン3F34.7のレース。その後、中二つを12.5-12.8と大きくゆるめて逃げた馬がしっかり2着に残っている。このレースを押し上げるべき部分で-8-5としっかり対応して勝ったアドマイヤサガス。朝日杯は大外枠と、極端な競馬しか向かないヤネに泣いたため、あれで人気落ちるなら次走は見直し。

 また、テンのスピードあって制御も利く逃げた馬は距離短縮しても18あたりの小回り替りでも狙い目立てられる面白い存在で、勝ち上がってからが勝負。・・・なのに、このシンボリストーム、その後3戦してトータル2着4回3着1回、無駄に善戦マンキャラ定着させてどうする。替わりばんこに乗ってる浜中と川田には正座で1時間説教だ。

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