14以下・牝馬
最終更新日:061127・
あけび賞・500万下 京都12

これまた
前傾度の高いLAP。00年もそうじゃないか、といわれそうだが、このレースではLAP作った馬がそのまま逃げ切っている。・・・
カルストンライトオ。
今年はほんと、小倉→京都でカルストン適性満開。12・14は前傾型・高速平坦型のスプリンターしか勝負にならず、距離適正長めの馬や後傾型の馬にまったく出番が廻ってこない。
阪神でそのへんがどうなるか、賞金積み損ねている出遅れた
「クラシック向き」組の巻き返しに非常に興味のあるところ。
1着:前走、前傾LAPの500万(京都14)を先行して3着粘りこみ。初戦はそれなりに上がりもまとめており、切れないが速い流れで粘れる強み。
ここまでの関西のレースの流れには合う馬。
ペースが緩んで、どこまで上がり使えるかが課題。
2着:やはりジリ。2着には来たが本質は
上がりのかかる競馬でしぶとく伸びて差す馬だと思う。
京都・東京の速い馬場では一押し足りずだが、阪神になれば・・・。
3着:馬券に残られてしまった。ハナに拘らないという点で見直しはできるが、上がりがやはりネックの前傾・高速平坦LAP向き。
このタイプを
競馬場替り・距離延長で「Hペース演出し沈没」係とみていくのが今後の狙い目のような気がするがどうでしょう。
5着:前傾型から後傾型に戦法(>合うペース)変更確定。
6着:行き脚が悪く良さ出す形にならず。クロコだけに
マイルで先行・粘りこみの見直ししたいが、ちょっと調子落ち?。
・
500万下 東京14

良発表だが小雨の中、この日は全体に「前へ」意識が強く追い込みづらい
上がりのかかる馬場。
時計的には京王杯と見劣りしない内容に思う、違いは適正面で、かなり
スプリント寄りの流れに思えた。
1着:東京14を2連勝。前走はスローで上がりだけの競馬だったので、今回速い流れを前で押し切ったのは優秀。
逆にケチをつけるなら、
距離が延びるのがまったくよさそうには思えない点。マイルになると溜めて切れる馬が出てくるので分が悪そう。
2着:この馬も
イーブンLAPのスプリンターという印象。14までではないか。
上位1〜2着はスプリント適正の高さを生かして押し切った感じ。マイル適正は3着馬あたりが一番ありそう。4・5着はあまり評価できないように思う。
6着:切れる脚は持っているがスタミナが極端に足りないのか。
直千馬である可能性に期待。絶対覚えてないだろうけど。
・
京王杯2歳S・G3 東京14

馬場の影響をどの程度見込めばいいのか難しい。
例年より凹凸の少ないLAPは、ここ(中だるみの東京)専門である可能性を減らしてくれるのでこの後も買えるところは例年よりありそう。
にしても、
上がりは止まりすぎで、出負けして負けた差し・追い込み系の馬には見直す余地大きい。
1着:一応及第点の内容だが、この馬が勝つ流れができていたのも事実。朝日杯で軸にしやすい「締まったペースで前に行ける馬」というには、
ちょっと小粒な感じ。
朝日杯・共同通信杯という流れ(ストーミー・リシャ)よりは、アーリントンCのほうが似合う気が。
2着:これまた、速い時期・メンバー揃わない阪神・中山マイルという印象。朝日杯ではないだろう。
凹凸の少ないLAPで流れ込むのが得意な印象が強く、緩急LAP・瞬発力レースは疑問。
3着:いちょうSで上がりまとめた3頭は東京ではそれなりに足りることを証明。差し脚のある馬がここは4頭いたが、唯一
流れに乗れたのが大きい。切れでは見劣る。
流れに乗れない・合わないと大敗だと思うので、また人気薄で穴を開けると思う。
4着:出負けとコースロス、馬場、敗因のテンコ盛り。
5着:同じく。騎手は「
3番手くらいでレースをしたかった」コメント。4着馬に爆発力で見劣り、安定性で優るというところか。出遅れなければね(笑)。
10着:「
前走もけしていい勝ち方とはいえなかった」ノリさん。
安定感に欠けるし、
テンの脚がないのは現時点で致命的なビハインド。まだまだ人気しそうだが、出脚やヤネのトーンが変わってくるまでは見送りが正解。
少なくとも東京に戻ってくるまでは静観。
・
500万下 京都14

やや重にも関わらず、過去5年と比べても断然に速いテン3F。その分上がり3つにツケが廻る
前傾LAP。
逃げた1頭は小倉2歳S組、ストラテジー。京都は高速馬場という乗り手の意識と小倉からの高速平坦LAP組が引っ張って、西の短距離戦はこればかり。
1着:18→16→14と、普通と逆の使い方になったが、速い流れのレースにしっかり対応できた点は評価できる。-7-4・上がり1位という見た目ほど強いとは言いにくい。なにせ残り3F目から前は12秒台に落ちてるので。
距離が延びたほうが間違いなくいいと思う、ただ、次は相当の確率で
かかるのではなかろうか。
2着:高速平坦LAP経験済。武で控えて脚を使ったが勝ち馬には完敗。ペース考えると3着馬のほうが評価できる印象。
阪神がパワー寄りの馬場であるなら、
阪神替わりで軽視したい1頭。500万級は勝ち負けする力はあるのだが。
3着:→あけび賞1着
先行崩れの流れを前に行ってそのまま踏みとどまった点で2着以上の評価。次走、前傾LAPのあけび賞を勝ったのも納得。
10着:評判馬であるが、小倉2歳S・こことかなり速いペースで前に行って大敗。控えられない馬なのか。
ダート替わり・距離延長、条件替りできそうだし人気もしそうだが、オカベさんなら言うであろう。「馬にレースを教えるのが先」。
親子の情を断って、乗り替わったら、買うテあり。
・ファンタジーS・G3 京都14

レコードが示すとおり、時計面では過去最高水準。ただし、
かなり時計の出る馬場であったことは考慮が必要。
過去にないほど
平坦度の高いLAPであり、ここまでに速い流れでの適正をすでに示していた馬VS末脚に徹した馬。
1着:ワンペースの高速LAPでは抜けている。パワー型の馬場・緩みの入るペースへの対応力がどうか?
一方で、緩みない平坦LAPで単純にペースがもっと遅ければ距離もこなしてしまいそうで不安。
2着:本質的に「速さ」が売り。距離経験から流れへの対応力は高そうだが、前に行って善戦どまりタイプにも。
3着:一定の切れは示したが、極端な競馬が合うわけではなさそう。
4着:四位先生の勉強入り。巧くいって「G1で着拾う馬」、ヘタをすると格下相手に「取りこぼして着」。
5着:1着と同型。これも距離は?
10着:ここは速さ負けしたが、時計のかかるマイルあたりで再度。
11着:今回合わないレースになったが、前2走が直線で前にとりつきやすい恵まれたものであった感も。
・福島2歳S・OP 福島12

福島12らしい前傾型。後ろから2つ目が速くなっている分、先に動いた馬と最後まで貯めた馬の評価には差がつく。
1着:早仕掛け気味で残った分、着差以上に評価。
2着:こちらも早目に動いての上がりは評価。
3着:こちらは評価しづらい。脚質ショックにも思え、二番は?
4・5着:ジリ。
12着:ハナを切れなかったのは大きいが、もともと止まり方の激しい馬。
・くるみ賞・500万 東京14

真ん中が緩む東京LAPだが、最後の1Fのかかり方は不満。止まった先行2頭が3・4着で、低レベル戦の可能性大。
(追記:この日の内は全く伸びず、どのレースもラストは止まり気味。若干、先行馬に擁護の余地アリ。>情報提供:Jr.氏)1着:-4-6と十分引き付けてこの上がりは、不満残る。
2着:現状500万で物差しとして機能。
・
かえで賞・500万 京都14

レコード。テンも速いが、
中3つの揃い方が異色中の異色。後ろが届かない、以前に前と差のない上がりしか出せないレースであり、
馬場が極端に速かったことと、
高速平坦LAP適正の比重が高すぎるレースであったことをうかがわせる。
1〜3着の高速平坦LAP適正が高い、以外は参考外か。
・
サフラン賞・500万 東京14

3・4Fの緩みが大きく、「
誰も止まってない」レース。勝ち馬が次で露呈したように
緩まないスピードレースへのつながりは疑問。
1着:中館が最高に巧く乗った感があったなあ。
2着:4角→3角で押し上げ開始、最後まで伸びておりいい脚を長く使ったのは間違いない。出の悪さが収まれば。
3着:スパっとした脚はないが、しぶとく追われて伸びる点は好印象。
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りんどう賞・500万 京都14

これまた
LAPの凸凹の少ない平坦LAP。後にファンタジーSではっきりしたように、
「速さ」適正では見劣りする・いっぽうで馬の特性がしっかり出ているレースかも。
1着:次で四位先生のお勉強入り確定。追い込んで着の勉強が続きそう。
2着:出負けして追い込みになった分、切れは一度きりくさい→ファンタジーは不発。
3着:前で唯一粘ったのは評価。→スピードは不安視必要アリ。
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すずらん賞・OP 札幌12

ラスト3つの時計がかかる、前傾型というより札幌らしいLAP構成で水準級。
福島2歳Sで、ここで1着入線した馬が評価できる勝ち方。開催後半の福島(>前傾気味で上がりがかかり、追い込み有利に前の馬が残るイメージ)と、適正は近いかな。
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ききょうS・OP 中京12

阪神改装で中京12で行われたききょうS、過去の比較はなし。
後からのレース解説なのでいえることだが、ちょっとおもしろい。LAP自体は逃げたスーサンライダー(小倉2歳3着)が作ったものなので、やはりというべき速い平坦LAP。ただし、開催後半の中京だけに粘りきれず
34.3-34.5のイーブンLAPを踏んだマイネルサニベルが勝利。
ここまで、短距離戦が(特に小倉・京都組)ワンペースの高速LAP偏重で進んでいるため、この手の出し入れに妙味あるケースが出てくることに期待。
1着:貴重な
平均LAP型。このタイプを今後発掘するもよし。すでに適正示したこの馬は覚えておきたい。
2着:高速ワンペース軍団の、準主力。
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カンナS・OP 中山12

時計は例年並だが、勝った馬が逃げ切りだけに
「速さ」と「モロさ」が同居した感のあるLAP。
中山の馬場がまだ速い(3日目)時期なので、
ラストは止まったとみたほうがいい気がする。
1着:福島2歳Sで露呈したように、速さとともに現状行けなかった場合のモロさ、上がりの止まりっぷりが見て取れる感じ。今のところは、馬場や展開に注文つく印象。
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500万下 札幌12

今頃気づいても全然遅いんですが、実はハイレベルっぽいレースですね(笑)。
道営勢に、中央2頭。その2頭がワンツーなのでたいしたことないと片付けられてたか。
小倉?、という感じのLAP、
ラストから2つ目のLAPが札幌らしからぬスピードを維持。このレースを行った行ったの1・2着は、評価できる内容だったなあ。
1着:後の福島2歳S馬
2着:後のかえで賞レコード決着立役者
・
小倉2歳S・G3 小倉12

今さら何も言う事はない、「
止まらない小倉全開」に後押しされた、「
ダッシュ最速」レース。そもそも前走も小倉で11.9-10.5くらいで入って逃げ切ってる馬がゴロゴロいた。
極端に入りの速いレースで共にメンバー1位の上がりを使って1・2着した両馬の高速平坦LAP適正はダントツ。
1着:ファンタジーS1着へ。
2着:ファンタジーS5着。このレースでは、こっちのほうが距離延長への対応できそう、伸びても上がり使えそうだったが。
3着:ききょうS2着へ。
↑ ここまでは、高速平坦LAP◎組。
5着:やや無理をした感。本来はここまで前傾LAPは?
11着:今考えると、高速平坦LAPでSWを1人気はない感じ(苦笑)。馬場傾向が変わればの、平均LAP型のスピード馬か。
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ひまわり賞・500万 小倉12

これは例年より低レベル。
まあ、九州産馬限定のこのレースを評価する人はあまりいないと思うが。
高速馬場だった小倉で、例年以上に早くペースが落ちており単純に
スピード不足が疑われる。
1着:→小倉2歳S14着→ききょうS10着
2着:→野路菊S9着
ま、そんなもんです。
・
ダリア賞・OP 新潟14

やや重をどこまで考慮するかだが、まず評価できるレースと言ってよい。特に、緩みを入れがちな
4F目の出っ張り方が小さい点が好感。
1着:この先をある程度知ってるインチキ解説(笑)。
中だるみが最小限に抑え、自ら逃げ切ってLAPを作り上がり2位にまとめる。おそらく、関西高速平坦LAP軍団とも伍していける。
朝日杯でアテになる逃げ馬候補になれるか、クラシックまで意識できるか、使い方に注目。
2着:同じくインチキ解説。
上がり3位で後方から2着に上がったところは評価できる、LAP自体は前残りでやすいものにも思うし。
ただ、勝ち馬と5馬身差・上がりも負けというのは、一線級との格差・善戦タイプの予感。
3着:上がりは足りないがしぶとさは感じさせる。サンデー2世産駒はみんな仕上がり早で初戦は上がり上位で勝ち、1勝馬同士だと切れ負ける馬が多いな。
4着:→福島2歳S
速さで1着に及ばず、粘りで3着に及ばず。
・
函館2歳S・G3 函館12

函館が意外と外差しに移行せず、結構焦れてた今年の夏。ちょうどこの前日後半くらいから短距離で外差しが効き始めたかな、くらい。
上がりがまとまっている分例年よりいい時計だが、そういう馬場背景考えると
丁度例年並みに思う。
レースそのものは、「外枠BOX」作戦が正解。来年は絶対意識しよ。
1着:「外枠BOX」を強調したくなるインがごちゃつき怯んだり不利受けるレースで終始スムーズに競馬できたのは大きいし、うまく先行勢を目標にできた。
休み明けから走るバクシンオーなので、次に出てきたときが真価問われる1戦。
2着:勝ち馬には目標にされた不利の差、2着争いでは3着馬を抑えた粘り、1番評価できる内容だったか。距離延長に対応期待できるものだった→デ杯2着
3着:4角の手ごたえの割に、2着馬を交わせず。距離伸びたほうがいい(>追走で末なくした)のか、距離延長は怪しいのか微妙。
4着:→500万の物差し
・
フェニックス賞・OP 小倉12

ここからすでに止まらない小倉、このレースもご多分にもれず例年に比べて後ろから2つ目の落ち方が小さいのが注目。
ここを上位の3頭が、その後明暗分けるというか、バラバラの道を歩んでいるのをどう評価すべきだろう?
1着:→小倉2歳S惨敗
ゴール前でやっと捕まえた、という印象で小倉2歳Sでは1人気の割に
スピードレースへの不安を指摘する人は多かった。
で、この馬自身は入り3Fはここと全く同じタイムで入っているが、上がり3Fを2秒半落とす結果。3番手でレースに乗っていたから上がりを使え、若馬だけに後方で外廻らせたら闘志が失せてた、ということか?
切れが武器ではないと思える。少なくとも、貯めたら貯めただけ脚を使えるという馬ではない気がする。
ラクに流れに乗れる距離で前で競馬させたほうが最後まで伸びるのではないか。
2着:→新潟2歳7着・りんどう5着・サフラン14着
1着馬と違って、緒戦から平坦高速LAPを勝ってきており、スピード寄りの適正高く現状は迷宮にはまりこんでいる感。見直せる条件に出てくるか、効果が出て換わってくるかだが・・・。
母父ミルジョージって、結構ローカル向き(>ただし上がりかかる競馬向き)の短距離馬出してたので、前者のほうがありそうな。
3着:小倉2歳S3着→ききょうS2着
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マリーゴールド賞・OP 新潟14

そっか、内回りの14だ。
入りがスプリント寄りに入って、そのまま最後までイーブンで流れたレース。
1着:→ファンタジーS3着
東京16や阪神20デビュー組、逆に小倉12組と違ってある程度速い流れと締まったペースからの上がり勝負を経験しているだけに評価したくなる。このレースは上がり1位、とはいえ大きいところを狙っていくには
瞬発力を測っておきたいところ。
その意味でこの後ファンタジーSは丁度良かった。
2着:→くるみ賞1着
1着と同じことが言える。で、くるみ賞の評価を参照下さい(笑)。
3着:→11.12時点で、すでに書ききれません
あと5回書く機会があるのでそちらで。この馬の成績を見ると涙がこぼれます。
4着:→いろいろあって福島2歳S1着
こちらは12路線を進んでいるのは正解だろう。そっちで強さを示しているだけに阪神JFとかそこそこ人気集めそうだが、このときの内容は距離延長は疑問な感じだ。
・
ラベンダー賞・OP 函館12

あんまり今となっては語る意味なさそうな(笑)。
前傾度高い分、上がりがかかって特に評価できる馬もいない。
3着:→函館2歳2着→デ杯2着
このレースの内容からはその後の2戦は想像できないなあ
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